世界の車窓からを目指してin遺跡と海のメキシコ！４（チェチェンイツァ）

2007/11/16 - 2007/11/24

メキシコの旅のハイライトのひとつ、チェチェンイツァ。

昔の人々の技術力はすごいもんだ。

ここまでくると、メキシコシティ側と雰囲気の違いが伝わってくる。そろそろカリブ海が近いんだな、と少し感じれる。

エリア チチェン・イッツァ(メキシコ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: アメリカン航空

＜６日目＞
朝起きてﾒﾘﾀﾞの町を散策。

昨日の祭りがウソのように静かだ。

バスターミナルへ行き、8 時発チェチェンイツァ行きのバスへ乗る。

2.5hバスは山中を走り、昨日と同じような集落をつなぐ。

チェチェンイツァに到着。

他の遺跡と違い、広大で平坦な遺跡が並ぶが、なんといっても観光客が多い。

カリブ海観光からの人が多いようだ。

こんな感じの円柱が並ぶところも。

昔はここも登れたらしいが。

セノーテ、チェチェンイツァの名前の由来にもなっている。

道端には多くのみやげ物店が。見ているだけで面白い。

ここは球戯場。どの遺跡にもあるのは不思議だ。

2〜3時間観光したあと、バスにのりｶﾝｸﾝを目指す。

4.5hもかかるらしい。

途中、軍人の検問があり、バスに2人のってきて、持ち物チェック。

しかし、外人は関係ないらしい。何があったんだか？

カンクンに着いたころにはすっかり日が暮れている。

最後の町で、あさっては朝一でバスに乗ることもあり、少しいいホテル（一泊80 ドル）のホテルをとり少し贅沢を。

食事をとりに市場に行くが目的のレストランが見つからず、帰りがてら道脇のレストランで魚料理。

これはなかなかいける。

街中は今までの町と違い、マックとかｽｰﾊﾟｰが多くアメリカ的だ。近くのスーパーで土産がてらお菓子をかって一日終了。

「世界の車窓からを目指してin遺跡と海のメキシコ！５（カンクン・トゥルム）」につづく
http://4travel.jp/traveler/tentou_musi/album/10284421/