2008/10/27 - 2008/10/27
3位(同エリア3件中)
サボ10さん
10月27日から2泊3日のサンディエゴの旅をしました。 サンディエゴは我が家から約125キロ、車で約1時間と15分位の距離。 若い頃は日帰りでよく行ったところ。 今回は一寸寄り道をしてサンディエゴに行きました。 このアルバムはサンディエゴの旅の1日目。
エスコンディド(Escondido)はサンディエゴ郡の東北、オーシャンサイドから東(内陸)に約32キロの距離にある町。 1888年に町になっていますから比較的に古い町です。
町の名はスペイン語の「隠れた」場所。 以前は余り知られていなかった町だったのです。 1990年に高速15(Interstate 15)がリバーサイドからサンディエゴに開通し、「隠れた」町が人の知る町と変化しました。 今は人口約14.5万になっています。
温暖な天候に恵まれ葡萄酒の生産地としても知られています。
他のサンディエゴ郡のアルバム
http://4travel.jp/traveler/koimas/album/10101346/
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フェララ ワイナリー。
フェララ家が代々ここで葡萄酒を造り、ワイン テースティングを運営しています。 -
過って使われた農機具。
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このワイナリーは住宅地にあります。。。 と云うよりは ブドウ畑を住宅地にしたようですね。 住宅地の道の名に フェララ(Ferrara) がありました。
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この葡萄の木は1910年に植えられた木。
インサートに書かれた説明によると、1990年に高速15を造るために葡萄の木が駆除されました。 市の歴史を保存するために市の公園科がフェララ家の協力をもとに此処に植え替えられた木なのです。 -
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このワイナリーは余り商業化されていません。
商業化されているワイナリーではグラスにワインを少し入れ味見代(tasting fee)をとるのに対して 此処は(小さなプラスティックのカップですが)無料で味見放題。 -
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味見をして我々が選んだのがこのゼィンファンデル(Zinfandel)の2瓶。 赤ワインです。
葡萄の皮を取り除くと白いゼィンファンデルになります。 -
オーフィラ ワイナリー(Orfila Winery).
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歓迎のサイン。
日本語もあるので日本からの訪問客も多いのかな。。。 -
葡萄畑。
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このワイナリーを始めたのは アレハンドロ オーフィラ(Alejandro Orfila)と云うアルゼンチンの人。
アルゼンチンの外交官として駐米。 大使として1960年から3年間日本にもいたようですね。 -
このワイナリーの葡萄酒は多くの賞を貰っています。
チャールス王子とダイアナ王妃がホワイト ハウスを訪問した際にサーブされたワインの1つ。 -
サンジィオビース(Sangiovese)、初めて聞いたワイン名(葡萄の種類)だったので購入。
ラテン語で Sanguis Jovis、ジョーブの血が サンジィオビース。 イタリアのワイン、キアンティ(Chianti)に使われる葡萄だそうです。
イタリアからの移民者が1800年代にカリフォルニアに持ってきたとされています。
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