2008/10/15 - 2008/10/19
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リフ・ラフさん
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さて2日目です。
今回の旅では何とも体調が悪く、咳はでるわお腹は壊すわで大変でした。
しかしそんなことはおかまいなく朝からがっつり歩きました。
2日目はダウンタウンへ向かいました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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朝一のフェリーに乗ろうと早起きの予定でしたが、昨日の疲れもありホテル出発が8時過ぎ(8時には着けたら良いなあと密かに思っていました)、クリントン砦に着いたのが9時でした。
チケット売場が並ぶとガイドブック等にあったので、出遅れたかなと思うとそうでもなく、チケット売場はガラガラでモニュメントパス付きチケットも購入出来ました。
しかし9時出発のフェリーには間に合いません。 -
セキュリティチェックも早々に9時半発のフェリーに乗り込みました。
20分程デッキで待ちやっと出発です。
遠くにはうっすらと自由の女神が見えました。 -
フェリーからのロウアー地区です。
フェリーはどんどん進みます。 -
フェリーに乗った当初は進行方向右側に見えていた女神様は、フェリーが進むと左側に見えてきました。
完全にポジション取りを間違えました。
目の前に現れてくるとみんな立ち上がりカメラを構えます。 -
美しいの一言です。
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角度を変えてもう一枚。
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15分程で Liberty Island に到着。
フェリーを降りると並木道が続きます。 -
これはニュージャージー行きのフェリーです。
奥に止まるのがマンハッタン行きでした。 -
まずは島を半周。
正面から Statue of Liberty を見上げました。
感動です。 -
そして台座に上がりました。
エレベーターもありましたが、大抵は階段を上らされます。150数段ですが、結構きつかったです。
こちらは実物大の足です。デカイです。 -
あまりに近すぎてお顔が見えません。
しかし大迫力です。 -
こんなに高い所なんですね。
先ほど撮った写真の位置の人々が随分小さく見えます。 -
お隣のエリス島もよく見えます。
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一番高い台座から。
女神ですが独立宣言書を持つ左手は力強いです。
服のドレープが美しい。 -
女神の裏側には星条旗です。
手前の長いテントが、お土産屋さんとセキュリティチェックです。
このチェック、空港よりも何よりも一番時間がかかり厳重でした。
風が3回出てくる装置は何を観るのでしょうか?
とにかく早い時間に来て良かったと思いました。 -
さて台座でも一番下の台座です。
この台座は大きいので一番近くから全体を拝むことが出来ます。
素敵です。 -
朝ご飯を食べていなかったので、軽くお茶にしました。
メニューをろくに見ずに並んでしまったのが悪いのですが、チキンが見えたので「一つ」と言ったつもりがコンボで出てきました。
チキン2つはヘビーでした。
アメリカに行くと何故か「飲まなくては」と感じるコーラを添えて。 -
最後に背後から。
紅葉も観ることが出来て、良い思い出になりました。
今回はエリス島では降りず、そのままマンハッタンに戻りました。 -
マンハッタンに戻って少し北上すると「National Museum of the American Indian」がありました。
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ブローウェイを少し歩くと勇ましい牛「Charging Bull」の登場です。
なんとも勇ましい。 -
反対のお顔もしっかり撮影しました。
勿論2009年の年賀状には干支の写真として使用させて頂きました。 -
さてWall St.にある「ニューヨーク証券取引所」です。
不景気の嵐が吹き荒れるこの界隈には報道カメラもチラホラ。ニュースに映ったら・・・。なんて思ったりもしたりして。 -
向かいにはワシントンのお姿が凛々しい「Federal Hall National Memorial」
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さてさらに東に向かって進み「South Street Seaport」に着きました。
ここの「TKTS」で夜に観劇する「Hair Spray」のチケットを半額でゲットしました。タイムズスクエアのTKTSとは違い人気もなく並ばずにすんない購入出来てとても良いです。 -
ろくに休憩もせずBrooklyn Bridgeまで歩きました。さすがに疲労もチラホラと・・・。いやそんなことは行ってられません。前に橋があるならば渡らなければなりません。
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吊り橋のケーブルや橋の床が木になると自然とテンションが上がります。
しかし床の木は隙間があり下を走っている車がよーく見えます。ちょっとドキドキします。 -
本当に美しいです。
ヒュー・ジャックマンもメグ・ライアンもこの橋から飛び降り??ましたが、私にはとても出来ません。限界は10mの高さまで!
再度「ニューヨークの恋人」が観たくなりますね。 -
下に車沢山走ってます。
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一つ目の柱に着ましたが、視界が急に開けるとまだまだ先が長く、やっぱり疲労が現れます。せっかく来たならばと全て渡るのも手ですが、また戻らなくてはと思うと・・・。ここで引き返すことにしました。
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それにしても素敵な橋です。
「Sex and the City」の観たくなりますね。橋が綺麗に映ってます。 -
橋を降りて「City Hall」を横目に地下鉄に乗ってタイムズスクエアに戻りました。
ちなみに橋を渡る前に made in NY のパーカーを買う為にCity Stroreにた立ち寄りました。衛生局、市警、消防、タクシー等の素敵なグッズが他小さな部屋に所狭しとありましたが、欲しかったパーカーは売り切れとのこと。残念でしたがしっかりとTシャツを買ってきました。 -
「hair Spray」を観劇後興奮冷めやらないままにホチルに戻らずタイムズスクエアへ。すっかり夜の名所になったTKTSには沢山の人が腰掛けています。
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タイムズスクエアは何時来ても人が沢山。眠らない街を実感します。
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普通に人が沢山いますが、夜22時は過ぎています。
そう言う私たちもうろうろしています。 -
この界隈にはハーシーズのショップとM&M’sのショップがあります。夜中の0時までどちらも営業しています。
ということで2件をハシゴしこの壁一面にあるM&M’sに感激。ぎっしり詰まったこの筒を前に夜中だと言うのにテンションが上がります。 -
見て下さいこのカラフルなチョコレート。レバを上げれば?好きない色、好きな大きさのM&M’sを好きなだけ買うことが出来ます。量り売りですが割高何だか、安いんだかよく分からなくなる位楽しいです。
ちょっと味見をしてみたくても筒の下にこぼれているチョコレートは取れない様に網?が張ってあるのです。購入する為に袋に入れたチョコレートを少しつまみ食いしまいましたが(ごめんなさい)、前に並んでいたアメリカ人(多分)はレジに並びながら購入前のチョコレートをガンガン食べていたとか・・・。あれじゃ代金が変わってきちゃうよね。 -
盛り沢山の一日でしたが、やっぱりお腹は空いてきます。
ということでこの界隈でお気に入りのsbarrroへ。M&M’sには閉店近くまで居たので夜中です。
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