♪花のオランダ・ベルギー2ヶ国周遊6日間-その1～キューケンホフ公園(1)

2008/05/02 - 2008/05/07

2008年のゴールデンウィーク、予定していた中国の九寨溝ツアーが治安悪化のため中止になってしまいました。
急遽5～6日間で行けるツアーを探してオランダ＆ベルギーに決定☆

最初の観光地はオランダのキューケンホフ公園です。
キューケンホフ公園はチューリップを中心に600万株以上の植物が植えられています。
開園時期は毎年3月下旬から5月の中旬頃まで。
開園期間中には常にお花が絶えないように工夫されているそうです。
チューリップが大好きな私は写真を撮りまくり、とんでもない枚数に…(^ω^;

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1日目：ロンドンで乗り継ぎ、オランダのアムステルダム空港へ。
2日目：キューケンホフ公園観光

エリア キューケンホフ(オランダ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ヴァージン アトランティック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

オランダ＆ベルギーの旅１日目

成田空港発11:00の飛行機に搭乗。
乗り継ぎするロンドン・ヒースロー空港までは約12時間半の旅です。

お昼の機内食。

そして夕食。
機内での楽しみといえば食べることくらいですね(^^;

ロンドン・ヒースロー空港に到着。
現地時間では15:30ですが、日本時間ではすでに日付が変わってます。
ここで約3時間もの乗り継ぎ待ち！

アムステルダム空港に着いた頃には、日本時間で朝の4時…。
すでにくたくたです(^ω^;

アムステルダムのホテルに到着。

オランダ＆ベルギーの旅２日目

ホテルからの眺め。
周りは広々としてました。

朝食バイキング。
オランダにもヤクルトが！

朝8時、キューケンホフ公園へ出発。
途中にチューリップ畑がありました。

こちらもチューリップ畑のようでしたが、
すでに花がカットされています。
球根を育てるために花をカットしてしまうらしい…。

鮮やかなチューリップ畑のグラデーション☆

途中で写真撮影タイムを取ってくれました。
みんなバスを降りて写真をパシャパシャ…

キューケンホフ公園に着く前に大満足…(*´∇｀*)

ここは球根を育てるためだけの場所。
それにしても素晴らしいです｡･:*:･ﾟ'☆

アムステルダムから45分ほどでキューケンホフ公園に到着。
バスを降りて少し歩きます。

可愛らしいキューケンホフ公園の入り口。

チケットです。
入場料は13.50ユーロ。

茶色い実がポコポコ成っているスズカケの木。

いよいよキューケンホフ公園に入場♪
入ってすぐ、キレイに並んだ紫色のチューリップ達。

キューケンホフ公園の広さは32ヘクタール。
東京ドームでいうと8個分くらい？！
敷地内にはチューリップの他に水仙やヒヤシンスなどの球根花が咲いています。

オランダと言えば木靴。
超巨大な撮影用の木靴がありました。

ここから先はキューケンホフ公園のお花達をお楽しみくださいm(_ _)m

DAYDREAM
デイドリーム

咲き始めはレモンイエローで次第に赤みを帯びてゆき、最終的にはオレンジ色へと変化してゆきます。

キューケンホフ公園の観光時間は約2時間。
とても全部はまわりきれないので、特に綺麗に咲いているというコースを添乗員さんが教えてくれました。

WASHINGTON
ワシントン

明るい黄色の花弁に赤の筋が不規則に入ります。

IMPERATOR
エンペラー

色の組み合わせ方がキレイ！

MUSCARI（ARMENIACUM）
ムスカリ（アルメニアカム）

チューリップとの組み合わせが素敵でした｡･:*:･ﾟ'☆

FONTAINEBLEAU
フォンテンブロー

フォンテンブローをアップで☆
なんとも言えない深い色がキレイでした〜。

BIG SMILE
ビッグ・スマイル

花の背丈も計算されてますね〜。

HOLLAND BEAUTY
ホーランドビューティー

YELLOW SPIDER
イエロースパイダー

ぱっとクモの巣を広げたように咲きます。

BALLERINA
バレリーナ

先端が尖る細長い花弁をつける、ユリ咲きのチューリップ。
チューリップの中でも香りがよい品種の１つ。

花がカットされたチューリップ。
球根を育てるためだとか。
ちょっとかわいそうな気が…(^ω^;

PINK DIAMOND
ピンク・ダイアモンド

淡いピンクの代表品種。

PEACH BLOSSOM
ピーチブロッサム

濃いピンク色でバラのような八重咲きです。

公園内に大きな池と噴水がありました。

池には白鳥やカモが泳いでます。

CHINA TOWN
チャイナタウン

ピンクの花びらに緑のラインが入るチューリップ。
2008年は北京オリンピックの年だったため、
中国をテーマにしたお花が色々ありました。

それにしても、見事に一斉に咲いてます。

大好きなピンク色のチューリップ☆
見とれてしまいます(*´.｀*)

花びらのふちにギザギザのフリルが付いている、フリンジ咲きのチューリップ。

チューリップロードヽ(*´∇｀*)ノ

写真を撮りながら歩いていたらなかなか先に進めず…
一番奥の風車がある所までは片道30分！
急がねば〜

まだまだつぼみもたくさんありました(^ω^)

八重桜も咲いてます☆
外国で桜を見ると、なぜか不思議な気分…

MAYTIME
メイタイム。

ユリ咲きの紫色のチューリップ。

CHROMACOLOR
クロマカラー

花が大きめのスイセンです。

鮮やか！｡･:*:･ﾟ'☆

こちらも入り口で見たのと同じデイドリーム。

どこにカメラを向けても絵になる風景。
ついついたくさん撮ってしまいました。

→その２へつづく…☆

この旅行記へのコメント （2）

• DHCさん 2008/10/27 21:38:41

  桁違いに凄いチューリップ畑ですね。

  このチューリップ畑のチューリップは球根用にするものでしょうか？であればこのシューリップの花は間もなく摘むのでしょうが！そうであれば日本の様に手で摘むのでしょうか？それとも機械で摘むのでしょうか？それに、さすがオランダですね、あちこちに色々な種類のチューリップのお花畑がありますね、りえっちさんはこの時期に焦点を合わせて行ったのでしょうね、中々この綺麗なチューリップ畑を見る事は出来ないと思いますが如何でしょう？。

  りえっち。さん からの返信 2008/10/29 15:40:40

  RE: 桁違いに凄いチューリップ畑ですね。

  DHCさん
  
  コメントありがとうございます(*^^*)
  
  畑のチューリップは球根を育てるために植えられているそうです。
  花が咲いたら、栄養を花に取られないように花をカット。
  そうして球根を育てるらしいです。
  これだけの数を手で摘むとなると相当大変だと思いますが、花を摘む機械ってあるんでしょうかね？
  どちらにしろ摘むところは見たくないなぁ…(^_^;