バナウエからボントック（Bontoc）へ

2008/10/07 - 2008/10/08

バナウエからボントックまで距離４８ｋｍ、バナウエの町から朝８時３０分初のジープニーに乗ってボントックに着いたのが１１時過ぎ、さっそく有名な歴史的ホテル　Pines Kitchenette ＆Inn　へチェックイン。部屋は本当に古く５０年前のまま、シャワールームも大きなバケツと手桶、トイレも当然のように紙はない。しかし何より気に入ったのは値段の安さ１５０ペソ。私がマネージャーだったら少し手を入れて５００ペソにする。それでもお客は来る筈、あのエルビス・プレスリーも１９７５年に泊まっている。
マネージャーの娘と飲んだがオーナーとホテルのマネージメントのボスは違うそうだ。
１泊して翌日は棚田で有名なMaligcongへジープニーで。昼前帰り、BontocMuseumや市内をぶらぶら・・・。
正午発のジープニーでバナウエへ帰った。

エリア ルソン島(フィリピン)

バナウエからボントクまでジープニーで２時間ちょっと、途中左側が棚田が奇麗。

あす写真を
-----------いっぱい更新します

ボントックまでの途中
ガタガタ道でした

朝８時５０分に出発したジープニーが１１時３分にボントックに到着、」歩いて５分パインキッチネスインへ

メインストリート

中心街かな？待ち合わせポイントかな？
いつも地元の人が木陰で涼んでいる。

ここに泊まることにした
歴史的ホテル、１５０ペソ。
でもバックパッカしか泊まれないかも？

パインキッチネスインの室内　ロビー

パインキッチネスインの室内

私の部屋２号室　１５０ペソ

トイレやシャワーは廊下の突き当たり・・
トイレが部屋にないのがいいかも！部屋にあったらこんなホテルは臭くて眠れない

トイレやシャワーは廊下の突き当たり・・
トイレが部屋にないのがいいかも！部屋にあったらこんなホテルは臭くて眠れない

ドアも虫が食ったまま・・・
おそらく開業以来だろう

私の部屋からの眺め
街が一望できる
今にも壊れそうな窓
鍵は掛かった。

共用のテラス

ホテル内のレストラン、地元の人が利用していた
美味しそうだった・・安そうだった。

BAY-YOという美しい棚田のビューポイントが（ボントック手前１２ｋｍ）気になりトライスクールを貸切（５００ペソ）往復した。
この写真は途中です。

ここがビューポイント（BAY-YO)
ボントックから５０分（片道）１２ｋｍ
往復３時間半　５００ペソ

ビューポイント（BAY-YO)

ビューポイント（BAY-YO)
カメラを望遠で覗くと・・・
なおわざわざ貸しきっていかなくても
帰りはドライバーに言って２分間ジープニーを泊めてもらって撮影した。

ビューポイント（BAY-YO)

ビューポイント（BAY-YO)より

ビューポイント（BAY-YO)から村があるところまで下っていった

下る途中の景色（BAY-YO)

村の入り口ン教会があった
その隣に（BAY-YO)小学校がある

（BAY-YO)小学校

１０分の出会いだったが帰りには先生と手を振ってくれた

再びボントックに帰った　官庁街

ボントック官庁街

再びパインキッチネスホテルに戻って夕食.
写真のカレーはタイ料理・トムヤンガイその物だった美味しかった（９０ペソ）
お客が多い、それは美味しく手ごろの料金、いい雰囲気だからだろう

古い歴史的な写真が飾ってある
エルビスも１９７５年投宿

インタネットすぐ前で１時間やったあと
夕食が終わる頃になると生演奏と歌が始まる

夜と昼のバイト生もガラット変わって
色気たっぷり　１７歳と１８歳の学生

従業員の控えソファに座ってビールを飲んだ
二人のバイト生に囲まれいい気持ち

翌朝、街を散策

翌朝、街を散策

学校

早朝、バレーボールのネットを張る小学生

Maligcongの山の棚田へ
ボントックの街からジープニで７ｋｍのぼり４５分
下りは２５分だった凸凹道　片道２５ペソ。
地元の利用者が多い

マリゴン棚田到着
ボントックの街からジープニー４５分
下りは早い

歩いてr散策

一番のビューポイント

一番のビューポイント

保育園にて

ここは村唯一の米屋さん
棚田米を買おうと値段を訪ねたら安い
どうして？　実は自作の棚田米は自分が食うのに不足。
この米はベトナム米。１ｋｇなんと２３ペソ棚田米の半額以下、
ちよっと考えさせられた。

帰りは９時出発　２５ペソ９時半にはボントックに到着　さっそく銀行で両替　米ドルだけしかダメ

ボントク博物館　少数民族など歴史館
１００年前の写真ある　
14,5才少女が西洋人お前で上半身裸で踊っている
聞いてみると５０年前までそうだったそうだ。

ボントック・タウンホール
ここの前よりバナウエ行きのジープが出る

正午ちょうど出発した
時間いついては町のインフォメーションに聞いたがいい
地元の人はいい加減

バナウエへ行く途中ボントックから１２ｋｍのBAY-YOビューポイントでジープを２分止めてもらい写真撮った。

このジープニーで帰った。

途中休憩場所でまたまたバロ-ッ（卵）を食べた

この旅行記へのコメント （6）

• arfaさん 2008/11/01 13:47:49

  この写真が一番いいですね。

  雲の仙人さん、arfaです。
  奈良ホテルの投票ありがとうございます。
  
  雲の仙人さんってフィリピンにも人脈がおありなんですね。写真からもホント楽しんでいらっしゃる様子が伺えて何よりです。
  
  さて、私は２８日未明に激痛に襲われて救急病院に入院の羽目に。（Ｔ ＿ /；）
  尿管結石でした。痛みも治まって一旦２９午後に退院、自宅よりの通院に切り替えました。数日前より下痢や発熱、左背中の違和感とかがあったのですが７月の健康診断で異常なしだったので気にしてませんでした。あっという間に病気ってくるもんですね。コワイです。
  
  左腎がかなり腫れており、高熱はここから来てるようです。もう少し様子を見ないと２３日よりの旅も怪しくなってきました。

• ニナさん 2008/10/24 11:43:17

  ボントックの街並み

  雲の仙人さん、こんにちは。
  
  私もバナウエ行きましたよ〜！
  たくさん歩いて足がものすごい筋肉痛になりましたけど、行く価値はありますよねえ。
  私は、街の写真がほとんど残ってないので、雲の仙人さんの旅行記で、バナウエやボントックの街並みを少しずつ思い出しました。
  
  意外と都会だったんですねえ。

  雲の仙人さん からの返信 2008/10/24 15:40:52

  RE: ボントックの街並み

  ボントックの町並みはどこか古きよき時代の面影が残っています。
  泊まったホテルも古くて昔のままでした。
  今後まだまだ写真がいっぱい！
  毎日のように更新しますからご期待ください。

  ニナさん からの返信 2008/10/24 17:15:28

  RE: ボントックの街並み

  はい！
  旅行記楽しみにしてますね。また遊びにきます。

• ginさん 2008/10/22 20:23:34

  ボントック

  懐かしいです。
  ここはサガダからバナウエへ行くときに一泊しました。
  
  雲の仙人さんのフィリピン旅行記見ているとまたフィリピンへ行きたくなりました。
  
  罪作りな旅行記ですね（笑）。
  
  Gin

  雲の仙人さん からの返信 2008/10/23 09:27:24

  RE: ボントック

  サガダは行かないのか？　と何回もいわれました。次の機会に・・・。
  
  そうですね！　私のブログはどっちか言うと自慢？といううか。
  人を羨ませるような写真や文章かな？
  シャンハイさんのブログを見て、私も次に行く人のために
  「気球の歩き方」的になっていますが・・・・。