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《覚書》<br /><br />2008年10月18日(土) 快晴<br /><br />鳩待峠駐車場 3:30 出発<br />小山沢田代<br />展望テラス   6:25 出発<br />小至仏山<br />至仏山頂      8:10 出発<br />小至仏山<br />展望テラス   9:20 出発<br />小山沢田代<br />鳩待峠駐車場 10:40 到着<br /><br />歩行距離 約9km<br />所要時間 約7時間(歩行時間とは異なる)<br /><br />トータル歩行距離 約66km<br />トータル所要時間 約38時間(歩行時間とは異なる)

尾瀬 3 『至仏山』

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2008/10/18 - 2008/10/18

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19

walker77さん

《覚書》

2008年10月18日(土) 快晴

鳩待峠駐車場 3:30 出発
小山沢田代
展望テラス   6:25 出発
小至仏山
至仏山頂    8:10 出発
小至仏山
展望テラス   9:20 出発
小山沢田代
鳩待峠駐車場 10:40 到着

歩行距離 約9km
所要時間 約7時間(歩行時間とは異なる)

トータル歩行距離 約66km
トータル所要時間 約38時間(歩行時間とは異なる)

  • 先週、先々週に続き、今週も尾瀬に来てしまった。<br />特に先週の32kmの歩行では、かなりのダメージを受けたはずなのに、家に戻ると不思議とまた来たくなる。<br />不思議と。<br /><br />今回の目的は至仏山の登頂。<br />先週の三連休が終わると共に鳩待峠へのマイカー規制も解除された。<br />駐車場に着いたのは早朝3時前。<br />7割位の埋まり様。<br />早々に身支度、トイレを済ませ、例の如くヘッドライトを装着して出発。<br /><br />至仏山頂へは片道4.5kmの道のり。<br />鳩待峠から登る場合、山頂から山の鼻には下りられなくなった。<br />つまり、山頂から折り返しとなる。<br />山の鼻〜至仏山頂は登りの一方通行となった。<br />滑りやすい蛇紋岩の為、岩の上を歩くのを避け草の部分を歩く登山者が増えた結果、植生が荒れたという。<br />確かに登りより下る方が気を使う。

    先週、先々週に続き、今週も尾瀬に来てしまった。
    特に先週の32kmの歩行では、かなりのダメージを受けたはずなのに、家に戻ると不思議とまた来たくなる。
    不思議と。

    今回の目的は至仏山の登頂。
    先週の三連休が終わると共に鳩待峠へのマイカー規制も解除された。
    駐車場に着いたのは早朝3時前。
    7割位の埋まり様。
    早々に身支度、トイレを済ませ、例の如くヘッドライトを装着して出発。

    至仏山頂へは片道4.5kmの道のり。
    鳩待峠から登る場合、山頂から山の鼻には下りられなくなった。
    つまり、山頂から折り返しとなる。
    山の鼻〜至仏山頂は登りの一方通行となった。
    滑りやすい蛇紋岩の為、岩の上を歩くのを避け草の部分を歩く登山者が増えた結果、植生が荒れたという。
    確かに登りより下る方が気を使う。

  • 登山口では種子除去マットで丹念に種落とし。<br />入山者をカウントするセンサーも設置されている。<br /><br />出だしは樹木が生い茂る中、木の根が張り出す坂を登る。<br />それは時に木製の階段になったり、木道になったりを繰り返しながら徐々に高度を上げていく。<br /><br />今日は満月から数えて三日目の更待月。<br />加えて雲ひとつ無い空。<br />月明かりの恩恵を受け足取りも軽い。<br />

    登山口では種子除去マットで丹念に種落とし。
    入山者をカウントするセンサーも設置されている。

    出だしは樹木が生い茂る中、木の根が張り出す坂を登る。
    それは時に木製の階段になったり、木道になったりを繰り返しながら徐々に高度を上げていく。

    今日は満月から数えて三日目の更待月。
    加えて雲ひとつ無い空。
    月明かりの恩恵を受け足取りも軽い。

  • 先週と同様、標高が高くなると木道の上は霜が下りていて滑り易い。<br />登りはまだいいが、下りはかなり注意を要する。<br /><br />ゆっくりとのんびりしたペースで足元の霜に注意しながら、そして途中水分補給を繰り返しながら登る。<br />そしてオヤマ沢田代を抜け、大岩の辺りに差し掛かるとベンチとテーブル付きの展望テラスが設置されていた。<br />有難い。<br />空はだいぶ明るさを帯びてきている。<br />時刻は5時前。<br />日の出まであと1時間あるが、ゆるりとここで日の出を待つことにする。<br />風が強く、じっとしていると体温が奪われる。<br />インナーを一枚着込む。

    先週と同様、標高が高くなると木道の上は霜が下りていて滑り易い。
    登りはまだいいが、下りはかなり注意を要する。

    ゆっくりとのんびりしたペースで足元の霜に注意しながら、そして途中水分補給を繰り返しながら登る。
    そしてオヤマ沢田代を抜け、大岩の辺りに差し掛かるとベンチとテーブル付きの展望テラスが設置されていた。
    有難い。
    空はだいぶ明るさを帯びてきている。
    時刻は5時前。
    日の出まであと1時間あるが、ゆるりとここで日の出を待つことにする。
    風が強く、じっとしていると体温が奪われる。
    インナーを一枚着込む。

  • 先週、その頂に立った燧ケ岳が正面に浮かび上がっている。<br />その裾には霧に包まれた尾瀬ヶ原が広がっている。<br />幾重にも重なる青のグラデーションが美しい。<br />全て淡い色で構成された夜明けの色。<br />

    先週、その頂に立った燧ケ岳が正面に浮かび上がっている。
    その裾には霧に包まれた尾瀬ヶ原が広がっている。
    幾重にも重なる青のグラデーションが美しい。
    全て淡い色で構成された夜明けの色。

  • 至仏山から燧ケ岳までは地図上での直線距離で13km弱ある。<br />燧ケ岳の麓から至仏山の麓まで、殆ど直線的に効率良くルートが取られている。<br />至仏山から望む燧ケ岳のその姿は実に秀麗な感がある。<br />一方、燧ケ岳から望む至仏山には圧倒的な存在感がある。<br />東西二つの山が鎮座する尾瀬は素晴らしい。

    至仏山から燧ケ岳までは地図上での直線距離で13km弱ある。
    燧ケ岳の麓から至仏山の麓まで、殆ど直線的に効率良くルートが取られている。
    至仏山から望む燧ケ岳のその姿は実に秀麗な感がある。
    一方、燧ケ岳から望む至仏山には圧倒的な存在感がある。
    東西二つの山が鎮座する尾瀬は素晴らしい。

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