マレー半島半縦断の旅（Part1/3）　【マレーシア　クアラ・ルンプール編】

2008/10/11 - 2008/10/12

昨年に続き２ヵ月遅れの夏休み。
今回は、AIR CHINAで北京経由の
クアラ・ルンプールIN、シンガポールOUTで
マレー半島を半縦断した。

●10月11日　成田→北京→クアラ・ルンプール
●10月12日　クアラ・ルンプール
○10月13日　クアラ・ルンプール→マラッカ→ジョホール・バル
○10月14日　ジョホール・バル→シンガポール
○10月15日　シンガポール→北京→成田

エリア クアラルンプール(マレーシア)

３連休初日のためか、出国審査場が激混み。
搭乗締切まで15分しかなかったため、
頼んで一番前に入れてもらった。

そこから飛行機までがこれまた遠くて、
空港内を走ってなんとか滑り込む。

機内食。

中国国際航空の機内食は正直期待していなかったが、
意外においしかった。

３時間ちょっとで北京首都空港に到着。

前回の中国出張では時間が無かったため、
今回は空港内を歩いてみた。

噴水。

いかにも中国的な建物。
たぶん休憩所。

12時ころ着いてぶらぶらしてたが、
空港内は特にやることもなく、
ベンチで寝てたら日も暮れ始めた。

17時にクアラ・ルンプールに向けて出発。

味は悪くはないが、
盛り付けが適当すぎる。

いつものことだけど、
やはり日本人は私しかいない。

彼らは知ってか知らずか中国語で話しかけてくる。

学生の時、第二外国語は中国語だったので、
『我不是中国人。』と答えてみる。

23時30分ころにクアラ・ルンプール国際空港到着。

市内までは終電で行けるが、
そこから先は、TAXIしか無い時間。

電車の中。

人がいないので、
この状況で絡まれたら終わるなと
考えながら、30分で市内へ。
そこからTAXIに乗る。

日本で予約した
Allson Genesis Hotel．

あとで知るが、
高級ホテルに位置づけられるらしい。

一泊\5,000円なんだけどな…

ドミトリーに泊まってた頃が懐かしい。

最寄りのブキッ・ビンタン駅。

主要なところをモノレールや地下鉄で移動。
運賃が数十円という安さ。

マレーシア・ツーリズムセンター。

第２次大戦中の旧日本陸軍の本部。

遠くに見えたKLタワー。

ペトロナス・ツイン・タワー。

高さ４５２ｍを誇るKLの象徴。

タワー?

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル。

イギリス統治時代の行政府の事務局。

ムルデカ・スクエア。

１９５７年に独立が宣言された場所。

１００ｍの国旗掲揚塔。

クリケットの競技場にもなるらしい。

のどが渇いたので、セブンイレブンへ。

セブンイレブンをマレーシア各地で見た。

現地の飲み物を試してみた。
「STING」。
かき氷のみぞれを炭酸で割ったような味。
飲んだそばから喉が渇く不思議な飲み物。

マスジッド・ジャメ。

市内最古のイスラム寺院。
その美しさはマレーシア１，２といわれるほど。

中華街。

マレーシアは、中国系が２６％。
その他マレー系、インド系等がいて多民族国家。

ロンガン水の屋台。

ロンガンという果物の実を
黒蜜かなんかで味付けた飲み物。

現地の食堂。

鳥のお粥。

4.0マレーシア・リンギット≒\120円

スリ・マハ・マリアマン寺院。

マレーシア最大のヒンドゥー寺院。

モノレール。

街で見かけたお金を入れて測る体重計。

肥満を見かけなかったから、
おそらく体重を測ることの意味が
あまりマレーシアでは感じられないのだろう。

若者に大人気の炭酸飲料「サーシ」。

湿布の匂いと味がする…
一口飲んで、思わず捨ててしまった。

ドクターペッパーを超える不味さ。

チョウキット。

もっともマレーシアらしさが見られるという市場。

ツインタワー?

街の電気屋でプロレス中継に興じる人々。

昔の日本を思い出した。

市内からタクシーで２０分くらいの
ヒンドゥー教の聖地バトゥ洞窟。

猿。

272段の階段を上って洞窟へ。

洞窟内。

祭壇。

ペトロナス・ツイン・タワーの夜景。

ツイン・タワー夜景?


つづき
http://4travel.jp/traveler/nobitanian/album/10281051/