広島の旅　　（呉編・広島市内から呉「大和ミュージアムまで）　VOL１　

2008/09/14 - 2008/09/14

広島の旅行は日本三景「安芸の宮島」〜広島市内「平和記念公園」を旅し　広島の旅、最後の地、呉市の「大和ミュージアム」と「海上自衛隊呉史料館・鉄のクジラ館」及び「呉市入船山記念館」を廻りました
この旅の最大の目的である「戦艦大和」の歴史を「大和ミュージアム」で知ることが出来て　子供のころの戦艦大和へのあこがれに少しでも触れることが出来て満足のいく旅行でした　VOL 2へ

表紙写真は本当は船首から撮りたかったのですが　レンズと撮影ポジションの関係で船尾からの写真になりました

エリア 呉・海田・安浦(広島)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車

今夜（９月１３日）の宿「ホテルグランビア広島」今までグランビアには京都で泊まったことがありますが　ここグランビア広島は京都と同じように駅と直結しているので　立地が良く観光の起点として大変便利だと思います

「ホテルグランビア広島」のロビーです　右がホテルフロント　

客室へのエレベーターホール

本日泊まるダブルルームです

部屋から眺めたJR広島駅です

夕食を「広島焼で」と最初から決めていたのでこの店に来ました　この店は４トラ仲間のNoririnさんから紹介してもらった「ゆうゆう一号店」です　よし今日の夕食は美味しいお好み焼をと　店に電気が点いていたので中へ入ったのですが　誰も居なくて　いくら声をかけても応答がないので（五分ほど待って）　仕方なく店を出て　他の店を探すべく少し歩くと　ガード下に「ゆうゆう」という文字が　これはNoririnさんが言っていた一号店の息子さんがやっている２号店だという事がわかり　一応ここで一号店に誰もいなった旨を伝えたら　まだ開店時間前だと告げられ納得　この２号店はその時には営業していて　店員の（おかみさん風の元気なおばさんが）一号店に行きますかと聞いてきたので　ま　せっかく来たのだからと二号店で食べることに・・（写真がなぜかブレてしまいました　すみません）

これは「ゆうゆう二号店」の店内です　厨房の右隅にいるのが　ものすごく元気のいいおばさんいや「お姉さんです」店に入ってくるお客さんすべてに話しかける何とも「気さくな人です」（またまた写真がブレてしまいました　もっと勉強しなくてはいけないですね）

これが「ゆうゆうの」スペシャル広島焼（海老、イカ、豚肉が入っていて　元気のいいお姉さんがうちはこの「焼きそば」が生から焼いているので美味しいんだよと　盛んにアピールしてました　自分的な味の感想は「まあまあ」かなというところでした　Noririnさんのアドバイスのあった一号店に行けなかったのは心残りでした

広島焼を食べホテルへ戻ったときには　部屋からの眺めは　すっかり夜の帳がおりていました　実は広島焼を食べてから散歩をしていたら　夜景の中に「笑笑」が呼んでいたのでつい中に入ってしまいホテルへ帰るのが遅くなってしまったのです

翌１４日の朝　ホテルの窓からの景色です　すがすがしい朝でした　昨夜はすっかり疲れてしまいシャワーを浴びて即寝でした

これもホテルの部屋から見の風景です　朝日があたり気持ちのいい朝です

朝はホテル２階のカフェアンドブッフェレストラン「ヴァンヴェール」で和洋のバイキングで朝食です

「ヴァンヴェール」の内部

少々食べ過ぎました

ホテルをチェックアウト　JRの駅直結なので５分で駅に着き　JRの快速電車で呉の町へ向かいました（写真は快速の車内です　朝早いせいか乗客の姿はまばらでした

広島駅を出て　すぐに新しい「広島市民球場」が見えてきました　来年のオープンに向けて工事中です

４０分ほどで「呉」の駅に到着しました　いよいよあこがれの「大和ミュージアム」に目と鼻の先で心が躍り　つい足早になってしまいました

呉駅の駅舎を出たところです　ここから大和ミュージアムまで直結していて５分ほどで着きます

ついに着きました　ここは「大和ミュージアム」の正面玄関です

大和ミュージアムの右半分の建物です　右手に見えるのは「鉄のクジラ館」の陸に上がった潜水艦です

はやる気持ちを抑えて「ミュージアム」に行く前に　映画「海猿」に出てきた　現場（中央埠頭桟橋）を見ようと寄ってみました　この桟橋でロケが行われたそうです

いよいよ「大和ミュージアム」の中にはいりました　最初に目に入ったのは一階の大和ひろばにある「戦艦大和」の全長２６．３ｍもある１/１０の模型（と言ってもあまりの大きさに　海に浮かべてら動きだしそうな船体です）

大和の船尾

大和の船首　あまりに大きすぎて画面にはいりません