2008/09/24 - 2008/09/24
134位(同エリア162件中)
まりも母さん
茨城中心に古い町並みを散策したりしていますが、
まだ”古河”には行った事がほとんどありませんでした。
調べてみると、土浦同様に、古い町ではあるものの意外と”ここだ!”と言う見所が残っていないもよう・・・残念。
でも、広い公園がいくつかあって、中には移築の古民家もあるようなので、
塗りつぶしプチ旅行として行ってみました。
まずは、「古河総合公園」を目指して。
そして、もうひとつ 「ネーブルパーク」にも。
本日の収穫は、いつか、見たいと思っていた
”彼岸花の群生”を思いがけず見ることが出来たことです。
ひっそりとした場所で燃える様な赤い花を見る事ができました。
この日は古河市の公園2箇所をはしご、となりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
古河総合公園
古河公方足利氏の古河城の別館である”古河公方館跡”が園内にあります。
元々、この古河公方館のあった場所が公園になったのではないかと思います。
中に古河公方足利義氏の墓所もあるそうです。
御所沼という沼があり 園内には水がひかれていて子供が水遊びをする姿もみられました。
また、この公園は「文化景観の保護と管理に関するメリナ・メルクーリ国際賞」という賞を日本で始めて受賞した公園であるそうです。
普通の公園を格段に違うのか?と
やや期待過剰で行ってしまったので、ちょっとスカを食らった部分もありますが、
手入れは結構きちんとされているようでした。
ちなみの受賞理由は、
「東京近郊にあり開発圧力に耐えた」との総括評価のほか、
「消滅沼(御所沼)の復元による自然と文化の再生」、「自然と人間との多様な接触を表現したデザイン」、「四季折々の自然に親しむ市民の営み」の3点が高く評価されたとの事です。
なるほど〜設備が整っているとかそういう理由ではないのですね。 -
「御所沼」
無料駐車場があり、1枚目の画像の建物(管理棟)の先にこの沼がありました。
以前は、和舟に乗ったりも出来たようで、舟の写真をwebサイトで見ましたが、どうやら”その舟”らしいものが、沼に半分沈んでいました・・・Orz・・・。
東屋のむこうでは釣りをしているおじさんがいました。
古河総合公園webサイト
http://www.koga-kousya.or.jp/koga-park/index.html -
広い手入れのされた芝が気持ちよいです。
奥に桃林があり、桃の季節はピンクの花が見事だそうです。
今日は天気も良く、日向は暑いくらいです。 -
カフェテラス
ガラス張りのおしゃれなカフェテラスが沼の脇にありました。
おや ま〜〜茨城にしてはしゃれてっぺ。
と、中では軽食やソフトクリームなどを売っているみたいでした。
しかし・・・誰もいなくて、お店の人は暇そ〜〜にしていました・・・。
まぁ平日だし・・・。
でもガラス張りで外から誰もいないのが丸見えってのもなんだか入りにくい・・・。 -
富士見塚という小高い丘がありました。
その上から園内を見た図です。 -
今日はめずらしく家からお弁当を持って来ました。
秋の味覚”栗ご飯弁当”です!!
おやつとコーヒーも持って来ましたが、思ったより暑くて、途中で冷たいお茶も買ってきました。
富士見塚から見下ろすと、芝生の真ん中に丸い大きな木が立っています。
この木は”金木犀”です。
木の幹の周りにぐるりとベンチがあるので、木陰でお弁当を食べました。
大きな金木犀です。
咲いたら、香りがすばらしいでしょう。 -
金木犀の下のベンチにしばらく座って、
食事のあともゆっくりしていました。
すると、右手のこの植物のあたりに作業着姿の方が何人もやってきました。
お昼休みが終わって、作業開始っていう感じでした。
何をしているのかな?と見ていると、植物を刈っています。
雑草の手入れではなく、刈り取って並べている所を見ると、”収穫”のようです・・・。
近くに行って見ることにしました。 -
「この植物は何ですか?」と聞いてみました。
「粟(あわ)ですよ」との事です。
「あっちにはひえ、きびもありますよ」と教えて下さいました。
ほ〜〜〜これが五穀のひとつの”粟”か〜〜〜。
そういえば、ドライフラワーとしてなら見たことあります。
あとは、最近我が家も良く食べるお米と混ぜて炊く”雑穀”のミックスに入っている。
今じゃ、高級健康食品ですね。
公園の敷地内で、栽培・収穫しているんですね。
地域住民との交流活動などのひとつでしょうか? -
稗(ひえ)だそうです。
これは遠めに見て収穫後のとうもろこしかと思った・・・。
無知です・・・。
かなり背の高い植物ですが、その高さの割りに実が少ないような・・・。
こちらも色づいていましたが、収穫 間近でしょうか? -
頭が垂れております。
これは初めて見ました。 -
旧飛田家住宅
曲屋(まがりや)の茅葺き民家の移築です。
国指定重要文化財で、曲屋形式の民家ではかなり古いものだそうです。
となりにもう一軒
旧中山家住宅の茅葺き民家もありました。
しかし・・・昨日は9月23日の祝日で、本来休館日だったのが、祝日開館だったため、お休みが水曜日にずれてました・・・。
よって、門が閉ざされ中は見られませんでした・・・。トホホ・・・。 -
公園内をぐるぐると歩いて、ふと見た先に赤い花がみえました。
彼岸花が沢山咲いています。
ここは、公園入り口のすぐ右手になるあたりだったのですが、
富士山の浅間神社の分社ともうひとつ、
虚空蔵菩薩が祭られています。
その入り口あたりの斜面に彼岸花の群生場所がありました。
彼岸花がたくさん咲いている場所をいつか見てみたいと思っていました。
埼玉に有名な巾着田の群生地がありますが、
そこは茨城からは日帰りではきついので、なかなか見られないな〜と思っていました。
もちろん、規模はずっと小さいですが、
ちょうど咲き始めの花は色も鮮やかでとてもすばらしかったです。 -
彼岸花という呼び方の方が一般的かもしれませんが、
私はこの花の不思議な形や性質などから
”曼珠沙華”(まんじゅしゃげ)と言う呼び名の方がぴったりに思います。
毒のある植物ですが、怪しいまでの絢爛さを持っていると思います。
花が咲いている今だから、ここが群生地だと判りましたが、
花が終わってしまうと、
みどりの茎や葉だけでは、”彼岸花”であると気がつかないでしょう。
いつか見てみたいと思っていた風景と思わぬ場所で出会った感じです。 -
虚空蔵菩薩には地蔵がたくさんあり、
子供の供養がされているのか、
道筋にかざぐるまがいくつも飾られていました。
この彼岸花の生えている場所は斜面で、しかも、微妙な木陰です。
木漏れ日の下に真っ赤な花が燃えるように咲いていて、そこにかざぐるまがカラカラと廻っている図はなんとも怪しい雰囲気なのです。
まだ、午後も早い時間でしたから、明るい木漏れ日の下でしたが、
夕暮れになったら、怪しい雰囲気はもっと不気味な雰囲気になりそうです。
横溝正史の小説に出てきそうな場面を想像しちゃいます。
おかっぱの和服の娘が、手まりを持って現れそうです〜。 -
虚空蔵菩薩の本道脇にはこのような場所がありました。
誰もいないので、静まり返っています。
すでに蝉の声も終わっているので、風がさわさわと木々を揺らす音しかしないのです。
独特の静けさの中にいるとどこからともなく何かの匂いが・・・。
うえっ〜くっさ〜〜〜。
大きないちょうの木があって、銀杏が沢山実っています。
ぎゃぼ〜ん!熟れた銀杏踏みました・・・。
彼岸花をたっぷり眺めて、古河総合公園を後にしました。 -
「ネーブルパーク」にやって来ました。
ここは泊りがけで遊べます!(?)
って、キャンプ場が併設されているんですけどね・・・。キャンプと言ってもキャビンですが。
他にバーベキュー広場、釣り堀、工芸館で陶芸体験なども出来ます。
水遊びもできて、遊具もありますので、
子供連れには楽しい場所でしょう。
うちも子供が小さい頃に一度連れて来た事があったのですが、
その時より敷地が広くなっているように思いました。
たしか〜道路を挟んで左右には遊ぶ所はなかったような・・・。
今は道路を挟んで左右に敷地が広がっていて色々設備ができています。
ネーブルパーク公式webサイト
http://www.koga-kousya.or.jp/navelpark/index.htm -
駐車場に車を停めて、まずは 道路の反対側の方に行ってみました。
入り口に管理事務所があり、アイスなどを売っています。
園内パンフレットもありました。
で、すぐ前のこの”なんじゃこりゃ?”な場所が画像です。
”大地の広場”と言う場所で、七つの彫刻石で太陽系を見立てているようです。
なんだか、たまに音がしたりと仕掛けがあるようです。
ネーブルパークという名前は果物の”ネーブル”ではなく(と言っても果物も意味的には同じ語源からのネーミングですが)”へそ”の意味のネーブルなんだそうです。
関東平野のほぼ中央=へその意味でのネーミングだとか。 -
ネーブルパーク バーベキュー広場
木立の中でバーベキューやってる人たちがいましたね〜。
い〜な〜バーベキューもうずっとやってない・・・食べたい・・・。
場所だけなら10人用の小テーブルが1150円で借りられるみたいです。
冬場や市内在住者はもっと安いし。
しかも午後の部ってのがあって、
午後4時〜8時半までってのもあるようです。
用具と燃料は別料金で用意があるみたいですが、
食材は持ち込みみたいですね。
ちなみに予約は必要です。 -
アスレチック広場というこども遊具の場所があります。
小学校低学年位にはめっちゃ面白そうですね。
長いローラー滑り台が楽しそう〜。
コテージからも近いので、お泊りで遊ぶ子供も退屈しませんね。 -
洞窟探検!!
アスレチック広場に所々、緑の突起(?)が生えていましたが、
その下がこの「地下迷路」になっているようです。
ここが入り口で〜す。
ヘルメットを有料で借りて遊ぶらしいのですが、
土日・祝祭日 春・夏・冬休みとかしかやってないようで・・・。
基本的に”子供用”なんでしょうが、
”未就学児には大人の付き添い必要”なので、料金は小学生以上一人100円となっています。
なんかめっちゃおもしろそうや〜ん〜〜〜。やってみたし。 -
「川口隊長〜〜!!あんなところにも横穴が!!」
前人未踏の洞窟を 川口探検隊が決死の踏破へ・・・。
なんかおもしろそ〜〜〜。
中はどうなっているのかな〜?
地底怪獣はでるのか?
迷った探検者の末路の人骨は?
オークが出るか?バグログか?
フロド〜!!ガンダルフ〜!!
ひとりロード オブ ザ ネーブル(へそ)
”デブのホビット ばかよ〜”
”まりも母もアホよ〜” -
ネーブルパーク内
この水辺はキスゲ園などもあり散策エリアになっています。
コテージ奥に大きな石から湧き出る水があり、そこでは夏、水遊びもできるようですが、
その水が園内を色々と流れているようです。 -
道路の反対側に渡ってみました。
こちらには広い芝生の広場があります。
むこうにステージみたいなのが見えますので、イベントなども開催されるんでしょうね。
遊具もあったので、子供連れのママたちが沢山来ていました。 -
ここにも古民家の移築がありました。
茅葺きの直屋(すごや)です。
屋根がまっすぐなものを曲がった屋根のある曲屋に対して直屋と呼びます。
江戸時代中期の建物のようです。
茨城もこのようなりっぱな茅葺き民家を維持するのが困難で、手放したいが、壊すのは惜しい、と言うことでしょうか?
最近行った公園などによく移築されているのを見ます。
やはり、茅屋根の維持は大変ですよね。
究極のエコロジー住宅でありながら、全然いまどきの生活スタイルにフィットしていないので、難しいのですね・・・。
煙だしのある屋根は下から覗くとトオシモノ(古茅・新茅・異素材を縞々に葺く)のあるりっぱな茅葺き屋根でした。 -
縁の下にマキが納められています。
たまにかまどや炉に火を入れないと茅が傷みますからね。
中に管理の方なのか男性がおられましたが、
お声をかけて、
今回は自分で勝手に見学させて頂きました。 -
古民家内部
昔の生活道具などが展示されています。
黒光りする板の間、いいですね〜。
ここは土間も結構よくできていました。
土間はタダの土だけ、でなく、にがりをまぜたりして
”土間”として押し固めて作られるそうですが、
結構移築の古民家の土間はタダの赤土っぽいでこぼこしたのだったりするんです。
ほんとうの土間は黒光りのするまっ平らな、きれいなものなんですよ。
当然、手入れも必要でしょう。 -
ほたるの里エリア
古民家から小川を渡り戻るとそこは”ほたるの里”でした。
湿地に作られた場所がほたるの生息地として守られています。
初夏には飛び交うほたるの鑑賞会もあると聞いています。
私は過去ほたるは3回しか見たことがありません。
一度は信濃追分の友人の別荘の敷地で。
もう一度は滋賀県の親戚の家のそばの用水路で。
もう1回は茨城の御前山近くのキャンプ場でしたが、
その時は1匹だけホワホワと光りながら飛んでいました・・・。
乱舞するほたるなんてのは滋賀県で見た1度だけ。
それももう、30年以上前です・・・。
子供に”ほたるが見てみたい”と言われたのですが、
茨城県内で自然のままでほたるが見られる場所は知りません。
夏にバーベキュー広場で夕食バーベキューしてその後ほたる鑑賞っていうのもいいですね。
来年、考えておこう。 -
ポニー引き馬
ぐるっと戻ってきて芝生の広場のそばのベンチで休憩しました。
ここにはポニーに乗って引いてもらう”引き馬”があります。
料金安いです!!
大人200円中学生以下100円
二人乗り(大人と子供)300円(割引無しか・・・)
記念撮影200円。
りんどう湖とかゆめ牧場とかで子供を乗せたことありますが〜600〜800円位だった気が・・・。
ハワイのドールパイナップルプランテーションで乗せた時なんて、怖いからパパも〜と言われ、親子二人で$10x2だった記憶が・・・・。(当時は$1=125円だった・・・) -
ポニー牧場です。
敷地隣接でポニー牧場があります。
ポニーと言っても思いっきり小さい馬では無いようです。
(ポニーの定義が判らないです・・・)
さっき見た引き馬の乗り場に料金表を一緒に
”蹄鉄200円”と書いてありました。
”蹄鉄200円は安くないか?”と係りのお兄さんにここで売ってるのか聞いてみたところ、
道路反対側の管理事務所とうしろのポニー牧場で売ってますとの事でした。
ポニー牧場の方が種類が多いと聞いたので、
牧場まで歩いて行ってみました。
さっき、古民家を見学に行く時に素通りした建物でした。
厩舎と事務所の建物 それに、馬場もありました。
事務所のドアを開けて、"蹄鉄はここで売ってるのですか?”と聞いてみました。 -
まりも母代理と蹄鉄
この日は在庫が”ちび”と言う名前の白い馬のものしかなかったのですが、
前足・後ろ足でも形が違います。
好きなのを選ばせてもらえて、2つ買いました。
まだ、ピカピカの色ですが、
これを飾っておくと段々サビとか出ていい感じになるでしょうか?
ピカピカだけどアルミの訳ないですから鉄ですよね・・・。
馬の事は良く知らないのですが、
どの位で蹄鉄は付け換えるのでしょうか?
結構な重量感があるのでペーパーウエイトにもよさそうです。
入っていた紙に書いてあるのによると
壁に飾る際はU字型に飾って、福を受け止めるのだそうです。
良い事があるといいな〜。
ぶらりと出かけた古河。
彼岸花の群生やあわや稗など初めて見る植物。
最後はラッキーを受け止められるかもしれないお土産をGETして楽しい一日となりました。
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