（作成中）札幌１泊２日／東京→新千歳→小樽→余市／海鮮三昧＆蒸留所

2008/10/04 - 2008/10/05

８月中旬。。。突然、余市へ行きたくなりました。
目的は、ＮＩＫＫＡ余市蒸留所。
ウィスキー好きの飲んだくれの聖地です。

香港へ行く合い間をぬっての日程確定。
エア＆ホテルのツアーを検索。
２度目の余市詣でへ行ってまいりました〜♪

エリア 余市(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝５：１７発の電車で羽田空港へ向かいます。
４:２０に目覚め、テレビつけたらジャック・バウアー。（爆）

それにしても香港午前便で成田空港へ向かう時みたいである。
まぁ、安いツアーだから仕方がないかな。

行く先は札幌。
でも本当の目的地は余市です。
飲んだくれの聖地、ＮＩＫＫＡ余市蒸留所。
２度目の訪問です。
一人の上、ちょっと準備不足。
まぁ、なんとかなるだろう。

搭乗口近くに坐って、朝ご飯の梅おにぎりを食べる。
満席なので、ちょっとびっくり。

１５分遅れて新千歳空港へ到着。
小樽へ向かうのであるが、乗る予定の電車までにはまだ時間が約２０分ある。
ダッシュで出発階へ行き、購入するのが大変になってしまった「じゃがポックル」を探しに。
これを入手するには、朝じゃないとね！
あったあったぁ〜♪
しっかり東京の実家へ送付。

さぁ、快速エアポートで小樽だ。
Ｕシート指定席を購入。
ここで、ちょっと問題発生！
私が自動販売機に書いてあったのを勘違いして、小樽まで行くのにＵシートの指定席を札幌までしか買わなかった。(乗車券は小樽まで買ってまぁす！)
やはり、なんかおかしい気がして、切符をチェックしにきた車掌さんへ確認。
やはり、小樽まで買わないといけなかったのだ。

『札幌駅以降でも空いてるところに座っていて良いですよっ！』て言ってくれました。
更に、人が来ると移動している私に『何度もすみませんね〜！』と言いながら、海が見える側へ席を誘導してくれました。
なんだかうれしい♪
ＪＲ北海道の車掌さん、優しい！

進行方向右側、海が見えてきた。
o(^^o) (o^^o) (o^^)o ｷｬｱｷｬｱ♪

車掌さんの言った通り、海が見える方に坐れてよかった！
さぁ、もうすぐ小樽に着く。
小樽駅に降りるのも久し振りだけれど、今は小樽で遊んではいられない。
先を急がなくては！

小樽駅のバス停５番から、美国行のバスで余市へ向かいます。
だいたい３〜４０分位かかります。

ん〜！なんだかお腹が空いてきた。
余市へ着いたら、すぐに昼食だっ！

余市駅前でバスを下車！

余市駅チェック♪
帰りはここから電車に乗る予定です。

まずは腹ごしらえです。
柿崎商店の二階の海鮮工房にてお食事をする予定です。

この柿崎商店は１階のスーパーの入口外付近で激安で海鮮を販売しています。
毛蟹とかタラバ蟹とか鮭とか秋刀魚とか。
東京へ送ろうかといつも考えちゃいます。

さぁさぁ、早くしないと、食事するところが混んじゃいます。
１２時前にはお店に入らないと。
この入口から２階へ上がります。

ひぇ〜！
まだ時間早いのに、人がお店の中にいっぱいです。

さて、お店に入ったら。。。。。

●席を確保。（私は一人だったので、どこか入れるだろうと思って確保は後にしましたが。）
●入口のレジで食券を購入。（メニューが色々あって、かなり悩みます。）
●お茶やお水はセルフ
●着席して番号が呼ばれるのを待つ。
●番号が呼ばれたら、手を上げて合図。席まで持ってきてくれます。食券と交換。（複数のものを頼むと、何回かに分けて登場。）
●食べ終わったら、自分でトレイを置き場へ。

ゆっくりはできませんが、安さに大満足！
私なんか、一人なのにこんなに頼んでしまいました。
これだけ頼んでも、１５００円しないなんて〜！！！

まず一番に出てきたのが、焼きたての大きなホッケ焼き♪
これで２９０円だなんてぇ〜！
（⌒ｍ⌒）むふっ♪

生イカなのに、このイカ刺身は２５０円ですよぉぉぉ！
いいのいいのいいのぉ？？？？？？

磯丼です。
かなりの割合で、これを頼んでいる人が多かったです。
ホタテ、ホッキ、ツブの三種類の貝のお刺身がたっぷりのってます。
お味噌汁付でした。
汁物を頼まなくて良かった。

すごくいっぱいのってます。
ツブ貝はオンシーズン。
これで９５０円だなんて、うっそみったい〜♪

そして、私のテーブルの上はこんな感じ。（既に、ホッケはちょっと食べちゃった♪）
朝ごはんがおにぎり１個だったので、結構、ガツガツと食べてしまった私でした。（爆）

えっと・・・磯丼のご飯はちょっとだけ残しました。
あまり満腹だと、次のスケジュールに差し支えるのでねぇ〜♪

さぁ、いよいよ、今回の旅の目的地、ＮＩＫＫＡ余市蒸留所です。
２回目の訪問。
駅からクビを伸ばすと、赤い屋根が見えます。