2008/10/03 - 2008/10/06
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ないはん男前さん
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毎年、陰暦の9月(でしたかね?)に9日間開催されるベジタリアン・フェスティバル。中でもプーケットのそれは規模が大きくて有名なので、怖いモノ見たさに見物に行ってきましたぁ。期間中、中国系の人達は白い服装に身を包み、菜食に徹して、身と心の浄化に努めるらしいです。燃える炭の上を裸足で歩いたり、剣の梯子を登ったり、顔面などに串などを突き刺す儀式を行った人には、幸運が訪れるとか・・・。でも、身も心も清めるお祭りなのに、人混みの中では“スリにご注意”と何度も呼びかける必要があるとは、ちょっと残念。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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今回泊まったメトロポールホテルです。プーケットタウンの中心部に建ち、便利な立地。ベジタリアンフェスティバルのストリート・プロセッションも、ホテルの目の前の通りを通過します。
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ホテルにチェックインしたのはお昼前。その日のストリート・プロセッションは、既に終了しています。夜、サパン・ヒンで行われる、ファイアー・ウォーキングまで、暇なので、お祭りに関するホットな情報でも無いか?と、ちょっとタイ政府観光庁のプーケット事務所に行ってみました。
結構立派な建物でした。 -
観光庁までの途中にあったプーケット郵便局。趣のある建物です。今は、敷地内のお隣に新しい建物があり、この建物は、郵便博物館になっています。入場無料で、内部では、タイの様々な記念切手や、昔、郵便局で利用していた用具などが展示されています。
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夕方になって、ファイアー・ウオーキングが行われるサパン・ヒンに向かいました。途中にあった、中国寺院。ここでも、大勢の信者がお参りに訪れていました。
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早めに行ったつもりですが、ファイアー・ウオーキングが行われる現場では、既に大勢の人が集まっていました。会場では、真っ赤になった炭の山を均して準備作業中。
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開始予定の時間が過ぎてもなかなか始まりません。ファイアー・ウオーキングをやると思われる人達は、首を小刻みに横に振り続けたり、時折、鞭のようなもので地面をたたきつけたり・・、精神を集中させているのか??、その内、御神輿が運ばれてきて、会場が歓声に包まれました。御神輿は炭の山の周りを何周かして、近くに置かれましたが、その後、お参りする人が続々。御神輿入場の際には、司会者が、見物客にも腰をおろして姿勢を低くするよう、何度も呼びかけていましたが、立錐の余地がない程、人でいっぱいになった私の周りは、座るに座れない状態で、立ちっぱなし。
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長〜い、前置きの後、やっとこさ、ファイアー・ウオーキング始まりました。やっと始まったと思ったら、炭の周りには、旗を持って、気合いを入れている人?がいっぱい。見物人の視界を遮ります。やっとの事で撮れた写真がこの程度・・・。
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多くの人は、素早く炭の上を走り抜けますが、中には、ゆっくり歩く強者も・・・。
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立派な御神輿。
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翌日ですぅ。
今日は、ストリート・プロセッション見物の日。
早めに起きて、7時頃からホテルのコーヒーショップでブッフェの朝食。宿泊している人の殆どが、お祭り見物目的のようで、コーヒーショップも朝からごった返してました。仕方ないので、少しだけ食べて、ホテル前の通りに出ると、既に大勢の人だかり。私も、ちょっと覗きに行くと、何と、既にストリート・プロセッションが始まっていました。orz....... -
見物客に挟まれて狭くなった通りを、串刺し男が、平気な顔で通り過ぎます・・。
痛くないの??? -
こんなの刺してる人も・・。
花が好きなのでしょうかね〜。 -
リンゴが好きな人??
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男性ばかりかと思ったら、しっかり女性も串刺しに・・・。
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この男性は、斧の柄の部分を貫通させてます〜・・・。
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何人も串刺しになった人を見ると、もうこの程度じゃ驚かなくなります。
ここまで見てから、待ち合わせのため、一旦、ホテルのロビーに戻りました。 -
待ち合わせていたMさん、(後で判ったことですが、Mさんも4トラ会員で、HNのイニシャルはTさん)も、約束の時間ぴったりに到着。
今度は、場所を変えて、ストリート・プロセッション見物の続き。 -
おもちゃの機関銃を突き刺している二人組。
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串刺しになってパレードしている人達は、見物人にキャンディーや果物を配ったりもします。
この男性は、道ばたで見物していた子供にバナナをあげています。 -
色んな果物を串の端に刺した、フルーツパーラーマン。
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透明なゴムホースを貫通させています。
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これは凄いですねぇ〜。重そう・・・・。
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いくら日差しが強いからと言っても・・・・、舌で日傘を支えなくても・・・・・。
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こちらは優雅に古風な日傘を一人2本ずつ。
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こっちは、大きなパラソル・・・。
なんか、傘の大きさ競ってるようですが・・・。 -
風に煽られると、痛いだろうな〜。
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これも凄〜い。
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これでもか?と言うほど口の周りに刺してますぅ・・・。
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髭じゃないですよぉ〜。
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ギターを吊り下げてます。
音楽好きの若者? -
こちらは、漁船のオーナー?
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この人、凄いんです!、背中側しか写っていませんが、実は、抱えている大きな木を、頬の所に貫通させています!
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この女性は、タマリンドが好きなんでしょうか?
でも、何も、枝ごと突き刺さなくても・・・・。 -
趣向を凝らした串を刺した人達のパレードも途切れたので、“あれ?これでお終い?”と思い、休憩を兼ねて、通り沿いのアイスクリーム専門店の涼しい店内でお茶をしました。実は、お茶している間に、爆竹の音が聞こえ、御神輿のパレードがあったのですが・・・、私は、もう1日見るチャンスがあるので、“ま〜、明日がある”ってことで、引き続き休憩。Tさんは、ちょっと外に出て数枚、写真を撮ったようです。お茶の後は、場所を変えて昼食。その後、折角なので、プーケットタウンの散策に・・・。真っ昼間なので、殆ど人通り無し・・。
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古い町並みに似合う、クラシックな車。
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趣のあるカフェ&レストラン、残念ながらお休みでした。
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1911年に、中国語の学校として建てられた建物、様々な建築様式が折衷されたユニークな建物、今は、博物館になっています。
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20世紀初頭に、多くの錫鉱山を持っていた富豪のお屋敷。
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細い通りを抜けて、隣の通りに出ると、こちらは、ベジタリアン・フーズの屋台がず〜〜〜〜っと軒を並べています。人通りが少ないと思ったのは勘違いで、皆、こちらの通りに居ただけでした。
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この通りにあったJui Tui寺院。今朝のストリート・プロセッションは、この寺院の主催でした。
朝からお祭り見物を一緒にしたTさんは、この日、夜の便でバンコクに移動しました。 -
今夜は、ホテルから一番近い寺院にて、“剣の梯子登り”の儀式があるハズだったので、一旦は、夜の見物は止めよう・・・と思ったのですが、やっぱり行ってみました。
ところが、境内には、剣の梯子は見あたらず、大きな鍋が3つ。
境内での放送で、何かの都合で、今年は、“剣の梯子登り”は中止。その替わりに、オイル何とか?の儀式をやりますぅ・・・。 -
儀式を行う人なのか、境内の中央辺りにある祠の前でお祈りをしています。
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その後、大きな鍋の中に入れられていた油に、なにかお呪いのような事をたかと思うと、他の人が、油をヤカンにくみ取り、それを、小さなプラスチックの容器に小分けしました。
そのプラスチック容器に入れられた油は、“あらゆる病気を治す”という薬になるらしく、見物客に配られました。でもタダじゃないですよ。適当額の寄付と引き替えです。 -
その後も、祠の前では、何かに取り憑かれたような様子で、気合いを入れているのか、踊り?を披露する人が・・・。
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私は、??これでお終い?と思い、そのまま帰路につきました。ひょっとしたら、その後に、何か凄い儀式があったのかも・・・。
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ホテルの目の前にあるロータリーの時計台。
夜間はライトアップされて綺麗です。 -
また、翌日ですぅ。
今日も早起きしてホテルを出ました。
昨日とは逆方向へ向かうと、ストリート・プロセッションが行われる通りに面した商店の前には、線香やお供え物を載せたテーブルが出されていました。 -
テーブルの前面には、“金玉満堂”の文字が・・。
どういう意味なんでしょう? -
飼い主に連れられて、見物に来ていた犬ちゃん。
朝から、あちこちで爆竹が鳴らされており、その音が聞こえるたびにビクビクしている様子。犬ちゃん、不安なんでしょうね〜。
ストリート・プロセッションが始まる前に、家に帰ったようでした。 -
お供え物が並べられたテーブルの後ろには、爆竹の束が繋がれた竿が林立(笑)
これが、後に、大変なことになります・・・。 -
今日のストリート・プロセッションを主催する寺院は、昨日の寺院よりも遠方にあるので、到着が遅いです。(折角、朝早くから待ち構えているのに・・・・)
やっと先頭が見えました。 -
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串を刺して行進する人達に向かって手を合わせる地元の人達。時々、彼らを、自分たちのお供え物を並べているテーブルに招き、飲み物を飲んでもらったり、お供えの果物を持って行ってもらったり・・・。
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これも、凄い迫力・・・・です。
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プーケット産のパイナップルは甘いことで有名。
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顔中、串だらけ・・・。
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こっちは、顔中、針だらけ・・・。
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顔面串男と顔面針男が、テーブル上の飲み物や果物を頂いてます。
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白装束に身を包んだ人達の一団。
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張りぼての亀さん、口から水を吹きだしていました。
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このグループは、見物人らにアイスクリームを配布しています。
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昨日のストリート・プロセッションでは見逃した御神輿がやって来たようです。奥の方に見える煙は爆竹によるモノ・・。
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御神輿の上で舞っている人。
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通りで御神輿が通るのを待ち構えていた地元に人達は、準備していた、爆竹の束を結びつけた竿を路上に出します。
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御神輿の上に立てられている線香から爆竹に着火。
爆竹の束が一気に大きな音を立ててはじけます。その真下を御輿を担いだ人達が通過します。 -
よく見ると、御輿を担いでいる人の多くは、しっかりと綿などで耳栓をしているようです。そうでもしないと鼓膜が破れるほどの爆音には絶えられないでしょうね。
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パンダ柄のタオルがご愛敬(笑)
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お祭りの1シーンです、暴動じゃありませんよぉ〜。
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御輿の行列は一旦終了、暫くぶりに視界が開けました(笑) 獅子舞が練り歩く足元は爆竹が破裂した後のゴミで真っ赤。
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続いて竜の登場。
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この日は、2つの寺院がストリート・プロセッションを行うことになっていたので、どうやらこの辺りから2つ目の寺院のプロセッションが始まったようです。
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この寺院のプロセッションでは、串刺しになった人の行列は僅か、続いて御輿がやって来ました。
再び、爆竹の嵐・・・・。 -
充分にお祭りを堪能したので、ここまで見て、ホテルに引き上げて、しばらく休憩。お昼前にチェックアウト。
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バイ、バ〜イ、プーケット、帰りは飛行機で帰りました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- mimiさん 2009/01/23 11:53:47
- はじめまして
- ないはん男前さん
はじめまして、こんにちは。
何度かご訪問ありがとうございます!
ベジタリアン・フェステバル、強烈ですねー(^^;
現世でこのようなお祭りがあってるなんて、驚きました。
出たくないけど、見てみたいです。
質問ですが、
火の上を歩いた後やけどは大丈夫なんでしょうか?
死人は出てないんですか?
自分で顔にナイフを刺すのですか?
・・・質問いくらでも出てきそうです。すごすぎる〜。
また、旅行記寄らせてもらいますねー。
よろしくお願いします。
mimi
- ないはん男前さん からの返信 2009/01/23 21:48:13
- RE: はじめまして
- mimi さま
書き込みありがとうございますぅ。
私も、最初はこのお祭り見物、ちょっと躊躇したのですが、
やっぱり怖いモノ見たさで行ってしまいました・・・。
焼けた炭の上を歩くのは、日本でも修行の一環としてやっている所があるようですね。(テレビか何かで見たような・・・・・)
やっぱり、多少の火傷はするんじゃないでしょうかねぇ・・、よく判りませんが。
このお祭りでは、毎年、大勢の死者が出て・・・なんて事は聞いたこと無いので、大丈夫じゃないでしょうか・・?それともニュースにならないだけか???
顔面に串などを刺すのは、自分でやるのではなく、
突き刺し専門家が居るようです。(これも何かで見ました。)
専門家は、やっぱり壺を押さえていて、余り痛くないように突き刺してくれるようです。(笑)
ま、mimiさんも、怖いモノ見たさに一度、見物に行かれては?
一週間くらい続くお祭りなので、ちょー混雑と言うこともありません。
ないはん男前
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- おかかさん 2008/11/25 01:33:52
- 気になっています。
- ないはん男前さん、はじめまして、こんばんは。
何度か訪問いただきありがとうございます!
この、名称と実態の印象が異なるフェスティバルの旅行記を以前拝見してから
ずっと気になっていることがあります。
頬につきささっているものをはずした後は、どうなっているのでしょうか??
やはりピアスをはずした後のように穴が開いているのでしょうか?
でもピアスどころではない規模ですよね・・・
もし穴が開いていたら、口が常に乾きそうですよね。
タイは多湿だから大丈夫なのでしょうか?
ウィルスや細菌に対して常に門戸を開いているのは健康上大丈夫なのでしょうか?
口からウィスキー、穴から水を入れれば、口の中で水割りができそうですね。
・・・などいろいろ気になってしまいました。
このお祭りは日本だと催行不可能そうですよね・・・
- ないはん男前さん からの返信 2008/11/25 10:08:41
- RE: 気になっています。
- おかか様
コメントありがとうございます。
突き刺した棒などの跡は残らないようです。
でも、実際には、それらしき傷跡が少し残っている人も見かけましたが。
ですから、口の中での、水割り作りはちょっと出来ないようです(笑)
只、昨今は、いろいろとウィルスが伝染する可能性もあり、
突き刺すモノの衛生面には十分な配慮をしているようです。
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