2008/09/24 - 2008/09/24
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hitomingさん
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ニセコアンヌプリの麓にある、ニセコ山の家へ。
ひなびた温泉で心の洗濯。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
よく晴れた秋の昼下がり。
ふと「温泉に行きたいなあ」と思い立ち、車で一路ニセコへ向かいました。
ニセコへ行くには、海側の5号線を行くのがおそらく早いんだろうけど、海側は抜け道がない上にトンネルが多くて気分的に面倒くさいので、今回は山側のルートを行くことにしました。
まず、札幌の自宅を出てから国道230号線を南下。
途中、定山渓温泉を通りますが、ここまではわりあい道が混んでいます。運転マナー最悪で有名な栃木出身の人間が言うのもなんですが、北海道の運転マナーはもっと悪いので、無理な運転をすると簡単に事故ります。なので、温泉郷を抜けるまではじっと我慢の子。
せっかくだから中山峠にある道の駅「望羊中山」で揚げ芋の一つでも食べたいところでしたが、出発したのが遅かったのでここもじっと我慢の子。帰りに寄ろう…。
中山峠を越えた後も230号線をどんどん走り、途中276号線に乗り換えて羊蹄山を回りこんで倶知安を目指します。この日の羊蹄山は頂上付近にフカフカの雲が蔽いかぶさっており、蝦夷富士の別名にふさわしい美しい姿は見られませんでした。
やがて276号線が国道5号線にぶつかったら、すぐに58号線に乗り換えます。
この道は細い上にぐにゃぐにゃ曲がりくねった道でとても見通しが悪いので、油断してスピードを出していると、急に対向車が現れてヒヤッとします。
傍らのニセコアンヌプリの山肌を見上げると、少しずつ紅葉が広がっていました。
札幌市内はつい最近やっと冷え込んできましたが、紅葉はまだまだ。山はちゃんと秋色に染まってるんだなあと感心してしまいました。 -
ふとひらけた先の右手に五色温泉旅館、左手に今回の目的地であるニセコ山の家が見えてきました。
五色温泉旅館側には荒々しい山を望む展望台があり、よりによって温泉の露天風呂に面しているので男湯が丸見えです。が、この日は風が強くてとても寒く、露天に出ているお客はいませんでした。
展望台の先に進むと、低い植物が茂った枯山水のような風景が広がり、きれいな眺めです。イワオヌプリやニトヌプリなどの山もよく見えて、絶景絶景。
段々、体も冷え込んできて、そこそこで切り上げて山の家へ。 -
フロントで入湯料500円を支払い、浴場へ。
平日の昼間のせいか、お客は私一人のよう。閑散としていますが、掃除は行き届いてとても清潔な館内。
数年前に経営赤字のために日帰り入浴専用に切り替わったと聞きましたが、今はちゃんと宿泊も受け入れているようで、じゃらんで検索してみたらプランがありました。食事が大変美味しいらしい。
自販機横の無料ロッカーに貴重品を預けて、さてお風呂タイムです。
こじんまりとした浴室。内湯は熱めのお湯で、かけ流しの原泉。口に含むとやや強い酸味がしました。えーと、さんせいがんしょくえんりゅうさんそせん…(酸性含食塩流酸素泉)だそうです。とにかく酢っかい! -
露天風呂はぬるめのお湯。ちょっとぬるすぎるのでは?と思いましたが、どっぷり浸かって真っ青な空や早く流れる光る雲を眺めていたら、体の芯からほかほかしてきました。
煩わしい嫌なことも嬉しいことも、すべて同列に「在ること」として許せてしまう、穏やかな気持ちになれて、「昔の人は、温泉は心の洗濯なんて、うまいこというなあ」と独りごちる。
札幌を出てから約2時間半。強風なのでスピードを出さずに来たのですが、予想よりも早く着きました。
帰り、見通しの悪い山道をまた行くのは嫌だったので、温泉の先の66号線を通って逆回りに戻って来ました。
途中、また中山峠を越えたので「望羊中山」で休憩しようと思ったら、6時半で閉店。ぎゃふん!
空腹状態で帰宅。どこかで寄り道すれば良かったかなあと思いつつも、肌はしっとりすべすべで、ずっとこの状態をキープしてほしいと願わずにはいられなかった3X歳の秋の一日。
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