2008/05/31 - 2008/05/31
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ドイツのみかんさん
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クヴェートリンブルクは1000年以上の歴史を誇り、戦争で被害を受けなかったことから木組みの家・路地・城など中世の趣きを残した世界遺産の街です。
- 交通手段
- レンタカー
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街の周辺にいくつか駐車場があり、そこに停めて市内散策へ。まず最初に目に入ったのがSt.Blasii教会。中には入れませんでした。
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教会の前にModelleisenbahnMuseum(鉄道模型博物館)がありました。それほど大掛かりでもありませんが、鉄道模型だけでなく色々な古いおもちゃが展示されていました。写真撮影禁止。
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街の中心のマルクト広場です。文字通り市場(Markt)が開いていました。カフェもこの広場に面していくつかありました。
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マルクト広場から北側を見たところ。
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Rathaus(市庁舎)です。地下にはお約束のRatskeller(レストラン)がありました。
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北ドイツによくあるローランド像です。市庁舎の前に建っていました。
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市庁舎の横にインフォメーションがあります。
9:30〜18:30オープン。土曜日は16時、日曜日は15時までです。 -
観光用ミニトレインです。10〜16時まで1時間おきに出ていて5.50EURです。時間ぎりぎりに行ったら満席で乗れませんでした。
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市庁舎側からみたマルクト広場
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旧市街をぶらぶらと散策しましたが木組みの家ばかりです。1200軒あるそうです。
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後方に見えるのがSt.Nikolai教会です。
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市庁舎からちょっと北に行ったところに木組みの家に住めるホテルがありました。
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ホテルの横の狭いトンネルの路地を抜けると、
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裏の木組みの家の一軒一軒がホテルの部屋になっているそうです。また来る機会があれば泊まってみたいです。
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木組みの家博物館(Fachwerkmuseum)です。1300年頃建てられたドイツで一番古い木組みの家で、博物館になっていて中に入ることができます。
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木組みの家の構造を知ることができます。
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団体の観光客がたくさん来ていました。日本人にはあまり有名でないせいか、ほとんど会うことはありませんでした。
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次は城に向かいました。写真は城のちょっと手前のFinkerherd通りです。
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城への道。ちょっとだけ登ります。
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山の上には城と修道院があります。中は撮影禁止でした。
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城の中庭はきれいな花壇になっていました。
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城から街を眺めると真っ赤な屋根で埋め尽くされています。
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街の地図です。
街の観光用ホームページがあって、日本語のサイトもあります。ここから地図もダウンロードできます。
http://www3.quedlinburg.de/neu/japanisch/ -
日本人にはあまり知られていないですが、ドイツの人には人気のある街のようで、団体の観光客によく出会いました。とはいえ、混雑するほどではなくゆっくり観光することができました。
木組みの家の多さもさることながら、路地も中世からあまり変わることなく残っているようです。東ドイツにあったことから修復されずに壊れかけている家も多いのが残念ですが、なかなか良い雰囲気の街でした。
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