青の世界、ウズベキスタン：ヒヴァ編

2008/09/18 - 2008/09/20

秋の連休を利用して1週間弱ウズベキスタンへ一人旅。ちょっと駆け足だったけど、青の世界を堪能。

9/18（木）　成田（13：30）/仁川（16：00）・仁川（17：30）/タシケント（21：00） ・タシケント泊
9/19（金）　タシケント（8：30）からウルゲンチ（10：10）・ヒヴァ泊
9/20（土）　ヒヴァからブハラへ（乗り合いタクシーで5時間半）・ブハラ泊
9/21（日）　ブハラ観光・ブハラ泊
9/22（月）　ブハラからサマルカンドへ（鉄道）・サマルカンド泊
9/23（火）　サマルカンドからタシケントへ（鉄道）、タシケント（22：20）/仁川（08：50+1）
9/24（水）　仁川（10：00）/成田（12：10）

エリア ヒワ(ウズベキスタン)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: アシアナ航空

連休の合間だけど、平日のせいか成田はがらがらだった。今回はいい事を発見。航空会社ラウンジ近くではラウンジの無料WiFiが電波は弱いものの使えることが発覚。そして成田の公共のWiFiも500円でなんと24時間も使えることもわかった。先進国なのにこの値段。無料じゃないのは悔しいけど、かなり太っ腹。

午後1時半発のアシアナ航空でソウル仁川空港へ。たった2時間のフライトだけどちゃんとした食事が出てありがたかった。

午後4時前に仁川空港到着。アメリカのベーカリーチェーンau bon painを発見。日本にはまだないよね？

無料のネットスタンドを使おうとトランジットエリアへいってみると、改装されてつくりがかわっていた。マッサージやさんやネットサロン、おしゃれなカフェなんかもある。一応無料ネットスタンドは健在だったけど、ご覧のとおり満席。

だめもとで自分のPCを立ち上げてみたら無料のWiFiが使えることが発覚。知らなかった〜。こっちのほうが断然快適だわ。快適そうなテーブル席を見つけそこに落ち着く。テーブル席の奥にはとても快適そうなリクライニングチェアも。今回は乗り継ぎ時間が1時間くらいしかないのが残念なくらい快適そうだ！

私のタシケント行き飛行機は5時半発。

アシアナ航空ソウル発タシュケント行きの飛行機は今まで乗った飛行機の中で一番かというくらいにすいていた。2・3・2の配列で、真ん中の3席を占領して足を伸ばして横になれたのでファーストクラス並みに快適だった。幸か不幸かパーソナルモニターもついていなかったので、PCにはいっていた映画を見た以外はひたすら寝る。所要時間は意外に長い7.5時間だった。

午後9時過ぎにタシュケント到着。入国審査は2つしかブースが空いていないので、ここで30分くらいかかり、そのあとの税関はなんと1つしか空いていなかったので、1時間以上も待たされた。見ているとかなり厳しく荷物をあけたりお金を数えたりしている。役人は沢山いるのに列は1つしかなくて、役人達も全く急いでいる様子はなく。なんて要領が悪いんだ！しかも税関申告書はロシア語のものしかなく、歩き方に書き方がのっていたので助かったけど、そうでなければ自分で記入するのはほぼ不可能。税関では一緒に並んでいた日本人男性が手持ちのドルをすべてチェックされていたけど、私はノーチェックだった。

この日本人男性と一緒にタクシーをシェアすることにする。市内までは約5キロ。交渉の末6ドルで落ち着いたけど、地元の人の倍くらいは取られていると思う。まあ一人3ドルだからと妥協。男性が泊まるウズベキスタンホテルに先にとまり、そのあと私のホテルへ。住所はあるのにぜんぜんホテルが見つからなくて、20分くらい同じ道をいったり来たりしてようやくたどり着いたのはほぼ真夜中。疲れた・・・・・案の定金をもっとよこせといわれたけど、6ドルだけわたして降りる。

ホテルはレセプションの女性が英語を話せ、助かった。明日の朝のタクシーを予約してもらい、チェックイン。部屋は典型的中級ホテルという感じで私には十分すぎるくらい。ベッドもダブルベッドだった。顔だけ洗ってすぐ就寝。

6時起床。時差ぼけ（時差は4時間）でそんなには眠くないものの、疲れが取れていない。朝食の時間はまだなので、かわりにレセプションの女性がコーヒーとビスケットを持ってきてくれた。水すらもっていなかったし、ホテルにもなかったし、水道水は飲めないのでとてもありがたかった。

6時半に予約していたタクシーで空港へ向かう。全然空港に近くなんかなかった。15分以上はかかったぞ。この運転手は全く英語が通じず、値段交渉もできないので取り合えずスパシーバ、ダスエダーニャ（ありがとう、さようなら）とロシア語でいって3ドルわたしてみたらOKだったようだ。

国内線ターミナルは簡素なつくりで、銀行も一応あったのだけど9時オープンなので両替できず。同じ飛行機でウルゲンチへ向かう日本人男性2人組みを見つけたので、おしゃべりをして時間をつぶす。毎年二人で旅行しているらしく、今度はイエメンにいってみたい、といっていたのでここぞとばかりにイエメンを宣伝しておいた。

タシュケントの町並み。

8時半、定刻どおりに飛行機は出発。

欧米人の団体が大半で、日本人もちらほらといるようだ。1時間強でウルゲンチに到着。先ほどの日本人男性2人とタクシーをシェアしてヒヴァへ行くことにする。交渉の末、1台10ドルになった。40分くらいかかったのでまあ悪くないかもしれない。しかも私が一人で交渉したので、英語の苦手な二人に感謝され、おごってくれることに。ありがとうございます。

ホテルはミルザボシュにとまりたかったのだけど、満室だったのでイスラムベックにした。

ツインをシングル利用で15ドル。部屋はとてもきれいに掃除されていて、質素だけど快適そう。TVもエアコンもバスルームもついている。水がかなり鉄くさいのが気になるけど、お湯もちゃんと出る。

宿の主は英語駄目なのだけど、息子がガイドブックに出ているように英語が話せる。去年ウズベクに来たあひゃんさんから写真を預かってきたのだけど、たまたまこの息子の写真があったのであげるととてもうれしそうだった。いいなー、こういうの。

部屋のドアはきれいに彫刻されている。安宿なのに・・・

早速ヒヴァ観光へ向かう。ヒヴァの旧市街は城壁に囲まれていて、その中はまさにタイムスリップしたように昔の町並みが残っていてすごく雰囲気がいい！

有名ならくだのカーチャ。私は近づきすぎてうっかり髪の毛とスカーフを食べられかけた。みんな、気をつけよう。

インフォメーションセンターの前にちょこっとお座りしていた子猫。すんごくちっちゃくてかわいい。

お土産やさんをひやかす。

このタイル素敵だったなー。でもどうやって使って（飾ったら）いいかわからないので買わなかった。

町を歩いていると早速先ほどの日本人男性に出くわしたし、同じ飛行機だった日本人夫婦にも出くわした。お昼の時間、ということでこの夫婦と一緒にご飯に行くことにする。西門の外にある池の近くのレストランへ。オープンエアーで気持ちがいい！ピラウ、チキンシャシリク、マンティ、サモサ、を頼んだのだけど、どれもとてもおいしくて感動だった。しかし値段は観光地プライスなのか、一人5000スム（450円くらい？）と高めだった。

この夫婦もいろんなところへ旅行をしているようで、奥様のほうはイエメンがお気に入り、ということだった。で、イエメンはなしで盛り上がる。すごいなー、イエメン。ウズベキスタンでも話題になるとは。

西門で共通入場券を購入。1万スム（約900円）と高いので、半額にしてもらおうと学割を試みるけど、国際学生証の有効期限までしっかりチェックしていて、わたしのは2000年に切れているので（汗）、プロブレーム、といわれ、1万スムしっかり請求された。残念。

神学校が今ホテルとして使われているムハンマド・アミン・ハーン・メドレセを見学。部屋も見せてもらったけど、なかなかきれいでよさそうだった。特にバスルームがバスタブつきでとてもきれいだった。日本人の団体客が明日来るらしい。

その横にあるのがヒヴァのシンボルでもあるカルタ・ミナル。カルタとは短いという意味で、未完成なので短い。茶色の建物にこのブルーがとても映える。

金曜日だからか結婚式のカップルを2組も見た。

イスラーム・ホジャ・メドレセのミナレットが見える通り。

パフラヴァン・マフムド(強いマフムド)の墓。タイルの装飾が細かくてとてもきれい。

イスラーム・ホジャ・メドレセの中は博物館になっている。

その横にあるミナレットはヒヴァで一番高く、45m

1500スムを払って上に登る。中はかなり暗くて急な階段で結構怖かった。上からの眺めはすばらしい！

213本の柱が印象的なジュマ・モスク。柱は木製で、寂れた雰囲気がなかなかいい感じ。

アラクリ・ハーン・メドレセ。

市場へ行ってみるともう店じまいを始めているところも多かったのだけど、広さと人の多さにびっくりした。こんなところがあったなんて！ウェディングドレスも市場で売っている。

ヒヴァのスイカとメロンは味が凝縮されていてとてもおいしい。

同じようなものを売る店が沢山並んでいて、セクションごとに食品や生活用品などと分かれている。水を買うとお店の女性が写真とって！というのでとってあげる。こちらの人もかなりの写真好き。

タシュ・ハウリ宮殿。天井と壁のタイルがとても美しい。

ここでウズベクダンスと音楽があるというので見せてもらうことにした。おじさん、おばさん、若くきれいな女性、男の子、女の子が踊りと音楽、歌を披露してくれてなかなかよかった。

わたしも踊りに参加させられる羽目に・・・

この女性がとってもきれいだった。

最後にチップを1000スム（約90円）あげたのだけど、5000スム頂戴、といわれ「ごめん、手持ちがないのー」というと、4000になり、私が断り続けると結構あっさり引き下がった。押しの甘いところがウズベキスタンらしい。

西門の外で子供達に捕まり、ボンボン（お菓子）をくれとせがまれるのだけど、もっていないというとフォトー、というので写真を撮ってあげたら大興奮。

子供だけじゃなくていまどきの若い女の子達も彼女らの携帯で一緒に写真ととって、とせがまれる。え、私と一緒の写真？なんで？日本人そんなに珍しくないと思うんだけどなー。

キョフナ・アルクという古い城塞。

キルニッシュハナというハーンが謁見をした場所。これまた装飾が細かいなあ。

明日のブハラ行きタクシーをシェアする人を探しにインフォメーションセンターへいってみると都合よく明日行く人の募集が掲示板に出ていたので立候補。6時にみんなそこに集まるというのでいってみた。スイス人老夫婦とスイス人男性（名前をJFとする）一人、私の4人で、なぜかスイス人3人に囲まれる私。でも夫婦も奥さんがチリ出身で、ドイツ語圏に住んでいて、JFはフランス語圏なので、なにげにインターナショナル。私以外はみんなドイツ語もフランス語もスペイン語もできるので、共通言語は何でもいいんだろうけど、私が話せるといえるのは英語しかないので（スペイン語はもはや話せるとは言えず、フランス語にいたっては1タームとって諦めた。）英語で話すことに。さすがスイス人すごいなあ。ちょっと高いけど1台90ドルで4人でシェアすることにする。インフォメーションセンターで手配したのでこの値段だけど、相場は70ドルらしい。

ちょうどサンセットの時間だったので、アクシェイフ・ババの見張り台へ登ってみることにする。入場料を1000スム（約90円）にまけてもらう。ミナレットからの眺めもよかったけど、ここからのほうが柵なしに見渡せてすばらしい眺め。

ヒヴァの旧市街は城壁に囲まれている。

そしてサンセット。ああ、できることならあともう一泊してもう一度サンセットを見たい。


しばらく感傷に浸っていると、ロシア語で会話しているインド人とウズベキスタン人の男性二人連れに声をかけられる。二人とも同じウズベキスタンにあるインドの製薬会社で働いているらしい。しかしインド人がロシア語を話しているのははじめてみた。インド人なのでもちろん英語も堪能。母語（何か忘れた）、ヒンドゥー、英語、ロシア語がぺらぺらでみんなすごいなあと思う。ウズベキスタン人も基本的にみんなウズベク語とロシア語のバイリンガルだしなあ。

アラクリ・ハーン・メドレセの前でＴＶ撮影をしていた。男三人組がなにやら演技をしている模様。俳優？と周りの人に聞いてみるとわかってるのかわかっていないのかうんうん、とうなずくのみ。有名人だったのかなあ。サインもらえばよかったかなあ。

いったんホテルに戻り、誰か一緒に夕食を食べに行く人はいないかなと探してみたけど誰おおらず、一人で町へ出る。夜空いているレストランは少なくて、結局アラクリ・ハーン・メドレセにはいっていた雰囲気のよいレストランに入ることにする。すると偶然にもスイス人老夫婦が食事をしていたので加えてもらうことにする。よかったー。ここはドイツ人が経営しているらしくとても雰囲気がよくて、サービスもとてもよかった。その分料金は高め＆サービス料が10%とられるけど、それでも5000スム（約450円）しないくらいだった。

昨日は9時半に寝てしまい、今朝は6時半起床。9時間ぐっすり寝た。そろそろ日の出ということで、ホテルの屋上へ。太陽はまだ出ていなかったけど、薄明るくなっていて切なくなるほどきれいだった。ヒヴァは年間300日雲も出ない晴天ということで空がとてもきれい。

ホテルで朝食を取ったあと朝の散歩へ。朝はかなり冷えるなー。朝早くから市場はにぎわっていて、生きた魚も売っていた。どこから釣ってくるんだろう？

ミナレットと空は今日もきれい。

ウズベキスタンの主食のナン。


10時にホテルをチェックアウトし、迎えの車がやってきた。が、その車が約束とは違う小さい車だったので、みんなで抗議をし、たまたまそこにいた昨日私達をここまで連れてきたタクシーの運転手さんが80ドルで車を手配してくれるというのでそちらに乗り換えることにした。一人20ドルだからああ悪くないけど、普通の自家用車なので後ろに3人は結構きつい。しかもそれで6時間も乗るのだ。

この旅行記へのコメント （17）

• chariotさん 2008/10/01 21:23:51

  スペイン語

  やっぱスペイン語話せるといいですよね。
  私は今韓国語を習ってるけど、将来スペイン語とアラビア語を習いたいです。

  wakabunさん からの返信 2008/10/02 23:30:50

  韓国語もいいなあ

  Chariotさん、
  
  韓国人も英語苦手な人が多いので、韓国語できるといいですよね。まあ日本語が上手な人も多いので、日本語で会話することも多いですが。そうそう、韓国といえば来週末また韓国です。
  
  アラビア語もいいですよねー。ただフスハー習うとこちらから話しかけるのはOKだけど、現地でみんなが話しているアンミーヤがわからなそう。
  
  Wakabun

• chariotさん 2008/10/01 21:15:50

  すかすか

  なんだこのすかすかぶりは。
  私が今まで乗った中で一番空いていたのは、
  カナダのローカル線、イエローナイフ→ホワイトホースかな。
  客席40席、乗客12人、客室乗務員1名。
  プロペラ機でした。
  

  chariotさん からの返信 2008/10/01 21:22:36

  RE: すかすか

  すかすかとは、行きのアシアナの飛行機のことです。

  wakabunさん からの返信 2008/10/02 23:24:09

  私もほぼ初です

  Chariotさん、
  
  ありえないくらいにすいてますよね。ありがたいけど経営心配になっちゃった。
  
  イエローナイフはわかるけど、ホワイトホースってはじめてききました。なにしにいったんですか？
  
  Wakabun

  chariotさん からの返信 2008/10/03 19:20:05

  RE: すかすか

  イエローナイフもホワイトホースもオーロラ鑑賞に行きました。
  イエローナイフが鑑賞可能な確率・オーロラの強さの度合いは世界一ですが、ホワイトホースは山があるので、また趣が異なります。
  この旅行が語学留学以外では最高予算でした。
  イエローナイフやホワイトホースとカナダ南部を結ぶ便はジェット機で便数も多いのですが、北部の都市通しを結ぶ便は小型のプロペラ機で便数も少ないのです。
  http://www005.upp.so-net.ne.jp/chariot/canadian-far-north.html
  （携帯から閲覧禁止）

  wakabunさん からの返信 2008/10/04 00:51:31

  オーロラ

  Chariotさん、
  
  ホワイトホースもオーロラ鑑賞で有名なところなんですね。そういうあまり人がいない=交通機関や宿泊施設があまりない、ところは高くなりがちですよね。アイスランドのように。
  
  オーロラの写真Chariotさんがとったんですよね？すごくよく撮れてますね！何か特殊なカメラですか？私もオーロラは2度偶然見てますが、写真がとれたためしはありません。
  
  Wakabun

  chariotさん からの返信 2008/10/04 09:41:02

  RE: すかすか

  Digital Camera : Fujifilm FinePix F10
  と書いてある通り、コンパクトカメラで撮りました。
  つまりカメラは特別なものではありません。
  オーロラにも弱いものから強いものまであって、
  強いものでないと写らないのです。

  wakabunさん からの返信 2008/10/05 12:16:44

  失礼しました

  Chariotさん、
  
  普通のコンパクトだったんですね。それでもこんなにしっかりとれるものなんですね。肉眼で見たらもっとはっきり見えていたんですかね。いいな〜、私もまたオーロラが見たいなあ。
  
  Wakabun
  

• バートンさん 2008/09/29 00:02:13

  おかえりなさーい。

  wakabunさん、こんにちは。
  
  ヒヴァって土壁だけの旧市街だと思っていたけど
  綺麗なモスクや神学校があったんですね。
  細かいレリーフやタイル・ワークに目を見張りました。
  これを目の前で見たら溜息しか出なさそうだ。
  ウズベクもだけど中央アジアのモスクや神学校って
  印象的な青と手の込んだ装飾が見事な物が多いね。
  
  ＞国際学生証の有効期限までしっかりチェックしていて、
  ＞わたしのは2000年に切れているので
  
  その度胸、とて好きです(^^ゞ
  
  ばーとん
  
  
  

  wakabunさん からの返信 2008/09/29 13:56:54

  ただいまー！

  ばーとんさん、
  
  早速旅行記をご覧頂きありがとうございます。
  
  > 細かいレリーフやタイル・ワークに目を見張りました。
  
  そうなんですよ。すごく細かいですよね。それこそハーンの力を誇示するような・・・土壁とのコントラストが美しいですよね。ヒヴァはsunnyさんお勧めの街だったのでとっても楽しみだったのですが、期待通り、いや期待以上でした！
  
  > ウズベクもだけど中央アジアのモスクや神学校って
  > 印象的な青と手の込んだ装飾が見事な物が多いね。
  
  おー、そうなんですね。私は中央アジアデビューだったので。イエメンとはまた違ったよさがあるな、と思いました。モスクの数に対して神学校がやたらと多い！
  
  > その度胸、とて好きです(^^ゞ
  
  いや、0が8に見えないかなー、なんて久しぶりに試してみたのです。
  
  Wakabun

  バートンさん からの返信 2008/09/29 20:47:23

  ウズへ行きたくなりました

  今度、ウズかイランに行きたいと考えている人がいるので
  wakabunさんとsunnyさんのこと紹介しようと思っています。
  その時はよろしくね。
  
  ばーとん

  wakabunさん からの返信 2008/09/30 00:58:26

  イラン

  ばーとんさん、
  
  あら、話があいそう！！楽しみにしてます。イランは年末年始に行く予定ですよー。燃油が上がる明日に発券してしまう予定です。
  
  ところで今日またポルトガル料理（赤坂のほう）いっちゃいました。ヤギを食べました。
  
  Wakabun

  バートンさん からの返信 2008/09/30 20:37:40

  イラン！

  こんにちは〜♪
  
  まじですかっ。
  なんかさにーさんの後を追いかけてるみたいですね(笑)
  
  イランのモスクは綺麗ですよ。
  ウズに続き、青の世界を楽しんできてくださいね。
  私はリビアかアルジェリアを狙っていますが、高くって泣きが入ってます。
  フランス旅行より高いって、どうよ^_^;
  
  ポルトガル料理でヤギなんてあったんですか。
  まあ、肉料理はビファナくらいしか食べれなかったしなぁ。
  またご飯行きましょうね。
  
  ばーとん
  

  wakabunさん からの返信 2008/10/01 11:15:34

  sunnyさんストーカー

  ばーとんさん、
  
  チケット確定しましたー。エミレーツで10日くらい行ってきます。
  
  >なんかさにーさんの後を追いかけてるみたいですね(笑)
  
  そうなんですよ。好みが似ているというのもありますが、sunnyさんがいくとすごくよさそうに見えるのと、情報をもらえてありがたいので。
  
  イランはウズよりもいいときくので楽しみです。イエメンもよく引き合いに出されるけど、イエメンとウズは結構違うかな、と。ウズはイスラムイスラムしてないんですよね。イランはもっとイスラム色が濃いと思うのでイスラムの世界堪能してきます。
  
  >私はリビアかアルジェリアを狙っていますが、高くって泣きが入ってます。
  
  いいなあ！でもそれもsunnyさんと一緒じゃないですか？年末ですか？私も行きたいのだけど、料金が・・・・
  
  >ポルトガル料理でヤギなんてあったんですか。
  
  滅多に手に入らない食材らしいです。北海道産なんですけどね。またsunnyさん戻ったらご飯にでもいきましょうか。
  
  Wakabun

  バートンさん からの返信 2008/10/02 00:26:19

  RE:

  ＞チケット確定しましたー。エミレーツで10日くらい行ってきます。
  
  おぉぉ、良かったですね。楽しんできて下さいね。
  ところで何処へ行きますか？
  イスファハンは賛否両論だけど私は感動しました。
  
  ＞でもそれもsunnyさんと一緒じゃないですか？
  
  あはは、そうですね。二人とも砂漠が見たい！って言ってたんですよ。
  私は１月か２月になりそうです。
  
  sunnyさんが帰国したら是非行きましょうね。
  
  ばーとん

  wakabunさん からの返信 2008/10/02 23:27:15

  イスファハン

  バートンさん、
  
  ＞ところで何処へ行きますか？イスファハンは賛否両論だけど私は感動しました。
  
  まだぜんぜん決めてないです。というか調べてる余裕がまだありません。今月2つ旅行が控えているもので・・・・ウズの旅行記もまだ終わってないし！
  
  イスファハンはよく聞く名前なのできっとみんな行く土地なんですよね？賛否両論なんですか？
  
  ＞私は１月か２月になりそうです。
  
  おお、かなり具体化してるんですね！？私はまた二人の後追いかなあ・・・
  
  Wakabun