スペイン・ポルトガル鉄道旅行（１）バルセロナ編

2004/02/07 - 2004/02/14

バルセロナからマドリッドを経てリスボンへ。途中コルドバにも寄り道しています。
イベリア半島横断の車窓をお楽しみ下さい。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

バルセロナといえば、サクラダファミリア教会。圧倒的な存在感です。

サクラダファミリアの内部です。らせん階段をグルグル昇っていくと･･･

教会の上に出ました。
本当にまだ建設中だったことを実感しました。

サクラダファミリア教会の屋根の上です。
建設工事が続いていました。
けっこうな高さですが、柵がほとんどなく、高所恐怖症でなくとも、ちょっと怖い感じです。

ガウディ作のグエル公園です。
独特のデザインで不思議な感じです。色とりどりのタイルが使われていました。

ガウディ作の住居、カサ・ミラ。
ぐにゃぐにゃぐにゃ…

バルセロナの地下鉄です。
これはけっこう新しそうでした。

カタルーニャ鉄道です。日本で言えば、私鉄のようなものでしょうか。

Av.del TibidaboからTibidaboに向かう路面電車。シーズンオフは土日のみ運転しているそうで、完全に保存鉄道になっています。
車両は相当レトロ。乗り心地もかなり激しかったです。

路面電車の内部です。木製でした。

路面電車の内部にあったプレート。スペイン語なので読めません。バルセロナで作られたのでしょうか？

バルセロナの旧市街です。中世にタイムスリップしたような気分にさせられます。

フランサ駅です。ここは郊外に向かう電車が発着する駅。日中は発着がほとんどなく、閑散としていました。ドーム型の天井が印象的です。

フランサ駅の切符売り場と待合室です。日曜日の昼下がりは閑散としていました。