磨崖仏を訪ねて（３）

2008/09/17 - 2008/09/19

第３日目は別府から日出・杵築を経て帰途に

エリア 住吉浜・杵築(大分)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

日出の暘谷城跡。残念ながら季節外れにて「城下かれい」を食べることは適いません。それならせめてもと暘谷城にきました。この場所こそ城下かれいの住むところ。「待ってておくれいつか又会おう。」

ウーム未だに立ち去りがたし。

杵築城は新しいが，城下町は昔の風情を残している。勘定場の坂

酢屋の坂　この坂下に味噌屋（菱部みそ）があり，その向かいに和菓子屋がありました。思わず入って，店頭にて，菱部みそをつかった味噌饅頭をひとつまみ。お茶を出してくださいました。味噌麹の香りがしてなんともすてきなお饅頭でした。写真を撮るのも忘てぼーと後味を大切に店をでました。

この旅行記へのコメント （2）

• 哈桑湖さん 2010/11/28 17:42:20

  城下カレイ

  さざえはりんきで様
  ご訪問、有難うございます。城下カレイに、時期があったとは。残念でしたね。杵築が、美しい町だとは、聞いていましたが。以前、大分を旅したことがあります。臼杵の磨崖仏の、お写真を見て、懐かしさが、こみあげてきました。私は、富貴寺見学のあと、宇佐神宮にいきました。伊勢神宮より、はるかに素晴らしかったです。
  あと、鯰は、横浜の伊勢崎町の、デパートの中で、洗いを食べました。鯰料理ですが、魚勝さんは、アメリカン・キャット・フィッシュでなく、日本鯰を使います。すぐそばの、海津のお店では、アメリカン・キャット・フィッシュを、使っているお店もあるようです

  さざえはりんきでさん からの返信 2010/12/04 10:34:00

  RE: 城下カレイ

  浦潮斯徳さま
  
  > 城下カレイに、時期があったとは。残念でしたね。
  
  「今度こそ」というものを食べ残してあるのも長生きの秘訣？
  
  > 宇佐神宮にいきました。伊勢神宮より、はるかに素晴らしかったです。
  
  そうですね。ずっと以前訪れたことがあります。流石に八幡宮の総大将ひっそりとした中に風格を感じました。
  
  > あと、鯰は、横浜の伊勢崎町の、デパートの中で、洗いを食べました。鯰料理ですが、魚勝さんは、アメリカン・キャット・フィッシュでなく、日本鯰を使います。すぐそばの、海津のお店では、アメリカン・キャット・フィッシュを、使っているお店もあるようです。
  
  情報をありがとうございます。木曽川の河口に行ったら「いなまんじゅう」というものも是非食べてみたいと思っています。こちらも季節ものですからうまくであえるかな？