2008/08/22 - 2008/08/31
312位(同エリア512件中)
目黒警部さん
約二千四百年の歴史をもつ雲南省の省都・昆明にやって来た。
昆明市の総面積は約15560km2、その中に市区の面積は約98km2、人口は約400万人、昆明には全省の26の民族が住んでいる。
昆明は雲貴高原の中央部に位置し、市中心地の海抜は1891mある。
年平均気温が15℃、気候が穏やかで、夏に酷暑なく、冬に厳寒なし、一年中春のように気候がいい“春城”と呼ばれている。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- 上海航空
-
8月23日(2日目)
12:15に上海紅橋空港を飛びだった上海エアーラインは、15:30昆明空港に到着した。 -
タラップを降りると爽やかな風が吹いていた。
大阪のように蒸し暑かった上海だが、昆明は初夏のような気候だった。
昆明の青空も日本の秋空のように爽やかだ。 -
昆明空港は、上海紅橋空港よりすこしだけ規模が小さい空港だったが、国際空港としてそこそこの規模の立派な空港だった。
昆明空港は中国の五つの大国際空港の一つとして、東南アジアのハブ空港としても機能しており、昆明からは、東京、ソウル、バンコク、チェンマイ、シンガポール、ハノイ、ビエンチャン、ヤンゴン、マンダレー、マニラ、遠くはデリーなど多くの便が発着しています。
特にバンコク便は日に1便以上あります。
国内便も中国各地へ沢山の便が発着し国内各都市への約40便及び省内の7便がある。 -
空港前のタクシー乗り場は、込み合っていた。
市内と空港はさほど離れていない、ネット予約していた昆明駅近くのホテルまでは、車で15分程度で到着するはずである。
10分ほど並んでタクシーに乗り込み、住所とホテル名が英語で書かれた予約書を運転手に見せた。
運転手は暫く紙を見て、タクシー乗り場の係員に尋ねに行った。
どうやらホテルの場所が分からないようだ。 -
タクシー乗り場の係員も分からないようだ。
困った、あまり知られていないホテルのようだ。
ネットの口コミでホテルの事を一応調べていた。
たしか4星ホテルの錦江大酒店の隣にあるとの口コミ情報を思い出した。
とりあえず運転手に錦江大酒店に行ってくれと漢字で書いて依頼した。
錦江大酒店は、すぐに分かったようだ、タクシーは市内に向かって走り出した。 -
タクシーは錦江大酒店の正面玄関前に到着。
出迎えに来たドアボーイにタクシーから宿泊するホテル名を言い場所を英語で尋ねた。
ドアボーイ、分からないようだ。
英語が分からないのかもしれない、ホテル名を漢字で雲南王世界国際酒店とメモって渡してみた。
ボーイは暫く待ってくださいと言い、ホテル内のフロントへ聞きに行った。
暫くして笑顔で戻ってきた。
写真手前が錦江大酒店。
奥のビルが私が予約していた雲南錦華国際酒店 (ウンナンキングワールドインターナショナルホテル)が入っているビルである。 -
ボーイは正面玄関から奥にある所を指差した。
どうやらホテルはすぐ近くにあるようだ。
タクシーを降り歩いていこう。
15分ほど乗車したタクシーの料金は15元ほどだったが20元渡しおつりはチップとして渡した。
きっとタクシーの運転手も私同様に気が気ではなかっただろう。
錦江大酒店のボーイは途中まで歩いて誘導してくれた。
お礼に少々のチップを渡すとたいそう喜んでいた。
写真の細い路地を入ったところにビル(雲南錦華国際酒店 /ウンナンキングワールドインターナショナルホテル)の入口がある。
非常に分かりにくい入口である。
写真に錦江大酒店との2f連絡通路が、写っている。
このビルと隣のホテルは、この通路でつながっていた。 -
雲南錦華国際酒店が入っているビルは、錦江大酒店の正面玄関に向かって左側へ10m程真っ直ぐ歩いていき、右にある細い道を10m程入った左側に入口がある。
歩いてものの数分で到着。 -
こじんまりとしてシンプルな雲南錦華国際酒店(ウンナンキングワールドホテル)のロビーというよりもホテルビルのロビー。
このホテルを予約した理由は、立地がよく準4星のホテルなのに、さほど高くもなくコストパフォーマンスがよかったからである。
少々場所がややこしかったが、一度ホテルの場所を確認すると問題はない。 -
1fロビーにあるホテルのフロントに予約書を提出してチェックイン。
高層ビルの高層階がホテルになっている、他のフロアーはオフィス。
ホテルというよりも、バンコクなどによくあるサービスアパートメントといった感じの宿だった。
私好みである。 -
1fのフロントには2名しかいない。
フロントの椅子に座り、壁に呈示されている料金板を見るとスタンダードで1泊500元以上の値段が記載されていた。
もちろんラックレート(正規価格)なのだが、飛び込みで来るとさほど値切れないだろう人気があるホテルと見受けた。
ちなみに私が予約した価格は258元(朝食付き・約4200円)だった。
1泊だけの申し込みだったが、フロント嬢は宿泊数を尋ねた、1泊と伝えるとデポジットが500元ですと流暢な英語で言った。
チェックアウト時デポジットは返金されます。
預かり書を無くさないようにしてください。
そしてベッドのタイプのリクエストを聞いてくれた、もちろん1ベッドルームをお願いした。
ホテルにより違いはあるかと思うが、2ベッドのツインルームよりも1ベッドのダブルの部屋の方が高く設定しているホテルが多い。
ただ1泊の宿泊料金は、1人でも2人でもおなじ宿泊料金である。 -
もちろんバッグを運んでくれるボーイなどいない。
エレベーターにて部屋に向かう。
広くて綺麗、なかなかいい部屋である。
申し分ない。 -
なにしろ広いベッドがいい。
-
洗面所も合格、綺麗なバスタオル・ハンドタオル・フェースタオルが2枚ずつセットされている。
歯ブラシ・シャンプー等のアメニティーもひと通り揃っている。 -
バスタブも大きいので合格。
ただ一番室内で痛みが早く来る、洗面所とバスタブの下をよく見ると少しくたびれていた。
4つ星ホテルではなく準4つ星ホテルである。
しかしコストパフォーマンスは非常にいいと思う。 -
室内は明るい、カーテンを明け窓から下を眺めるとすぐ下に昆明バスターミナル(市内で一番大きいバスターミナル)があり、目線の先には昆明駅がある。
昆明から移動する旅人には、非常にいい立地にビルはある。 -
翌日昆明のバスターミナルから写したホテルが入っているビル、ターミナル横に位置する。
バスターミナルからホテルのビルまで歩いて3分であ〜る。 -
荷もほどかずに街中にでかけた。
部屋には室内金庫がないフロントへ貴重品を預かってもらうことにしたのだが・・・
先ほどチェックインした係りの女性にパスポートに現金などの入った貴重品袋を預ける、貴重品袋をビニール袋(スーパーで使用しているような)に無造作に入れてロビー奥にあるの部屋に消えた。
あれ一緒行って鍵なんぞ掛けないのか?鍵も渡さない。
ホテルを信用しろといわんばかりだが・・・預り書には1袋と記載されているのみ、初めてのホテル・・・もし中身が紛失したとしてもこれでは、紛失証明もできないだろう。 -
1時間ほどホテル近くを散策したが、貴重品が気になりホテルに戻り受け取った。
やはり貴重品は、首に掛けて歩こう。 -
街の南に位置するホテル前の通りで流しのタクシーに乗り込んだ。
まずは、街の中心に位置する昆明1の繁華街へ行くことにした。
15元・15分ほどで一方通行の為少し大回りした道路を通り到着。 -
道路は広く、あふれるほどの人、高層ビルが立ち並ぶ昆明は大都会だった。
東南アジア(中国はアジアだが、昆明は東南アジアとしているガイドブックが多い)でも、バンコク(タイ)、ホーチミンシティ(ベトナム)に続く大都市だ。 -
金碧広場にてタクシーを降りた。(10分15元ほど)
少し歩いて散策しよう。 -
昆明は長い歴史を持っている都市で、旧石器時代の三万年前にはすでに人が住んでいた。
歴史の進歩と時代の移り変わりに従って、昆明にはたくさんの文物古跡や、人文景観が残っている。
その中の一つ金馬碧鶏坊は有名である。
この坊は明代の宣徳年間に創建され、現在に至るまで四百年ほどの歴史がある。
金馬碧鶏坊の歴史は古く、民族の特色が目立ち、昆明のシンボルと誉められる。
写真奥に再建された、金馬碧鶏坊が写っています。 -
この建物は“文革”の時代に破壊され、1999年4月に“金馬碧鶏坊”を再建されて公開していた。
新し金馬碧鶏坊は昆明市の中心の三市街と金碧路の交差点に位置する。
高さ12m、幅18mがあり、昆明の民俗特色を持ち、繁華街のみどころになっている。 -
金碧広場、南にある金馬碧鶏坊、観光用の古い建物があるエリアである。
飲食店と土産を売っている店が立ち並んでいた。 -
金馬碧鶏坊の路地をうろうろ・・・
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金馬碧鶏坊の奥のレトロな建物。
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昼間はお土産店が目立つが、夜にはバーなどの飲食店のネオンが目に付いた。
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金馬坊から三市街通りを歩きロータリーの南塀街へと歩く。
ここが昆明の中心、繁華街のど真ん中、日本の銀座と言った所である。 -
南塀街のロータリーにも門があった。
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南塀街には多くのショッピングセンターそして飲食店がある。
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歩行者天国となっている南塀街の東側。
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ロータリーの北にある正義路にて催しがあるようだ、覗いてみよう。
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入口にフルーツジュース店を発見。
人が結構いる。 -
なかなかの美人店員さんである・・・
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スイカのジュースを指差し注文。
お味はタイのように甘くも冷たくもない。
もうひとつだな、他の果物のジュースがいいようだ。 -
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正義路には、各地域の名産品などの催し会場が立ち並んでいた。
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タイ国の店もあった。
昆明省は地理的には、ベトナム・ミャンマー・ラオスと隣接している。
タイには隣接していないのだがタイ族の人が多くいます。
タイとの交流は、昔から盛んなのでしょう。
そういえば街でタイ語の看板も見かけました。 -
並木道の通り、歩いているだけでも気持ちがいい。
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正義路を通り抜けたところにて演奏をしている少女に出会いました。
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小銭を箱に入れて、1人立ち止まり少女が弾く音色を暫し楽しみました。
彼女は、どこから来たのだろうかそして何をして暮らしているのだろうか・・・
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