レダントウノキュウジツ

2008/09/07 - 2008/09/10

ちびと遊ぶのに今回選んだ場所は「レダン島」
な〜んにも、ないらしい。

楽しそう！
泳いで、お砂遊びして、かけっこして、しりとりして、お話しよう。
いつもよりもっと向き合えるといいな。

そして食べまくろう！
朝食、ビュッフェだし。

行ってみるとそこには、
洋服のまんま過ごした、コートダジュールやエメラルド海岸よりずっといい、
真っ白な砂と、少しミルキーな海があり、
ゆるい島の人がいました。

エリア レダン島(マレーシア)

シンガポール、カトンエリアのホテルを後にして、セレター空港までタクシー。
そこからベルジャヤエアで1時間半。
やってきました!レダン島！

参考情報ですが、
我々はマレーシアの通貨をまったく持ってきてませんでしたが、大丈夫。
島に入るための税金もRYMとSGDの2種類で徴収してくれます。

お部屋から見たビーチの写真。

海からホテルを見てみる。
ね、砂、きれいでしょ。

カテゴリーは新館のシービュー

お部屋から海に向かう階段
サルが、しかも人の背中に向かって
うき〜〜〜〜〜っ！！
なんて威嚇する、
卑怯なヤツが時々いるのでご注意を。

見かけたら？
階段じゃなくてカートが通る道路を使えば大丈夫。

こんな波うち際でシュノーケルができるのも才能。

何度も打上げられていた、うちのチビ。

チビがシュノーケリングをエンジョイしていた地点。

この砂！

一生忘れない。

どこを見ても泳ぐ人はまばら。
ビーチベッドで読書する白人が多く、海に入るのはシュノーケリングか写真を撮るためって感じ。
あと、プールで遊んでる赤ちゃん連れもちらほら。

夕食はホテル前の定食屋さん"ZAKI"にて。
注文を取るお兄さんはなぜか椅子を持ってきて隣に座り、相談するシステム。
メニューの料理がいまいちわからない上、兄さんが描く食材の絵が我々を混乱させる。
なにこれ！クリオネ食べる気！？とか。
とりあえずミーゴレン等当たり障りのないものを食べてみる。
麺がいい。もっちりしている。

食後、部屋に戻ると置かれていたウエルカムフルーツ。
時間が時間だけ（もう9時ですってば、今頃ウエルカム？）に？？？となっているとベルの音。
ドアを開けるとかわいらしいホテル従業員のマレーの女の子がかごを持ってたっている
続く

女の子はかごからクッキーを取り出し、「はい」（的な言葉）と言う。
なぜこんな時間に？と聞くと
「あなたによ〜」と笑いながら言う。

まったく会話が成立しなかったが、
こんな時間にウエルカムされるのも悪くないと思った夜。

ドラゴンフルーツって手で皮むけるのね。
いままでホテルで出される半月切りされたモノしか見た事なかったんで

丸ごとって、、どうやって食べるん？

って感じだったんだけど、もう大丈夫。

天井で回るファン。

びゅんびゅん、びゅんびゅん回ります。
夜はとめないと寒いくらい。

楽しいときは過ぎるのが早いもの。

食べて 泳いで、食べて、寝て、食べての3泊が終わり、お昼になったらいよいよ出発。

不思議な鳥の鳴く時間。

最後にもう一回、海を見に行こう。

曇っているけど、今日も暑い。
泳ぎたくなるね。

最後に波と戯れるちび。

ずっと覚えていてくれるといいな。

レダン空港

レダン空港。

荷物チェックでは係の人が日本語で
「サンゴ、スナ？」とほかの日本人に聞いていた。

ノーノー言ってたその人のかばんには砂が入っていて、没収されてた。

サンゴも貝も砂も簡単に見つかっちゃうので、もって帰ろうなんて考えるのはやめましょう。

マリンパークの様子。
ホテルのオプショナルツアーで、マリンパークに行ってきました。
空港近くの港から船に乗り、約10分でついた自然保護区。
ちょっと波の高い日だったけれども、橋の上からも魚がくっきり見える透明な海でした。
砂はさらさらだけれど、レダン島の真っ白な粉みたいな砂と比べると普通かな。

ほんとはもっと海の中きれいだったんだけど、これが使い捨てカメラの限界なのか、腕のせいなのか。。

ツアーに行く前に買っといた魚のえさをまいたところ、こんなことに。
ちなみにえさ、わざわざ買わんでも、引率のお兄ちゃんがパン持ってきてくれてるんでもらってまけばいいと思います。

こちらはホテルのビーチ。
こんな白黒のにごった世界じゃなかったんですよお。
ホントにきれいで、足が届かないとこまで行くとサンゴもきれいに残ってて。
ちゃんとした写真が撮りたかった。
あと、ダツいますよ。ホテルのビーチ。
3,40cmくらいのが集団でくるくるちびの周りをまわってて、大きいのも来て、ちょっと怖かったです。