2008/09/11 - 2008/09/16
859位(同エリア1312件中)
yuriさん
石垣周辺の島をまわろうと思って
一人旅をしはじめて3日目。
大型で非常に速度の遅い台風13号がいよいよ近づいてきました。
日程には余裕があったので、
台風で船が欠航になる直前、最終便で
石垣島から船で10分の竹富島へ向かいました。
普通は、台風が来て飛行機も船も止まりそうになると、
離島から石垣島へ帰るお客さんが多いです。
しかし、その逆を選んだことで
なんともマイペースな方々とユースホステルでご一緒になり
のんびりとした竹富島で台風の通過を待ちました。
石垣空港が動き出しても
離島線の船が出ず、結局4泊!!竹富島に滞在しました。
離島で台風体験の旅行記です。
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[ 竹富島 ]
面積5.4km、島をぐるりと1周しても10kmほど。
赤がわら屋根の家や、白い道、石垣で構成された集落は
国の重要伝統建造物群保存地区に選定されています。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
-
西表島から船に乗り、
石垣島の離島ターミナルに戻ってきたのが
9:20
チケット売り場に駆け込んだら、
10分後に竹富島への本日最終便が出るという。
以降の船は台風の影響で欠航、
今後の見通しはたたないそう。
離島桟橋のカウンターで
私「竹富島まで。」
売り場の人「3日くらい戻って来れませんけど大丈夫ですか」
私「いーです。…でも、13日に石垣に戻ってきたいんですがどうですかねぇ」
売り場の人「それは台風に電話して聞いてみないとわからないですねぇ」
というわけで思い切って乗船!
やっぱ、人、少ない・・・。 -
けど、今回の旅程で竹富島を見るためには
この日にフェリーで渡るしかなかったのです。
台風が来てたら石垣島からも飛行機とばなくて出られないし。
というわけで
着いちゃいました。
石垣島から電話したら、港へ車で迎えに来てくれていました。
竹富島の高那旅館ユースホステル。 -
さっそく、民宿の近くにある商店で食材を買いだめ。
-
台風が来ると、船が欠航し
お客さんが来なくなるので
商店や飲食店はすべて閉まってしまいます。 -
民宿のスタッフの方が
台風が来る前に、、
と西桟橋まで案内してくれました。
夕日がきれいに見える場所らしいです。
国の登録有形文化財です。
太陽は出ていなくても、
遠浅の淡いエメラルドグリーンの海がきれいでした。
写真には写しきれなかったけど、
いろんな青色が見えて、この場所は飽きない眺め。
ぼうっとするのにも最適です。 -
小さいタイドプール。
晴れていれば
真っ青な海が眩しいらしい
遠浅のコンドイビーチには
カイジ浜で別宿の1人旅の人と遭遇した以外には
人を見かけませんでした。 -
カイジ浜の名物ネコ。
目つきわるー! -
雨は降ってないけど、
風は台風のうなり声。
海で拾うものは、
波にもまれてお互いぶつかりあった結果
角がとれてまるくなっている、
だからビーチでは色々
拾っちゃうのかもしれない。 -
なんてのどかな道。
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高那旅館ユースでは、台風のため宿泊者が少なかったので
6畳を1人で使わせてもらえました。
窓辺に飾るヤドカリ。
写真撮ったあとで、また海に散歩に行って、返しましたよ〜。 -
外は暴風・・・。
-
この日から、
「全便欠航」の文字を何度も見ることに・・・。 -
独特の静けさです。
窓は風でガタガタ言っています。 -
室内に漂う、すこし古い木の匂い。
なぜか懐かしい感じがします。 -
拾った流木を見て、
海への思いを馳せる離島滞在になるとは。 -
たとえ台風でも、八重山の離島は居心地がよかったのが救いです。
民宿をはだしで歩くのも性にあって
快適でした。 -
台風の日にしか撮れなそうな風景。
-
9月12日、夕方17時頃、
ふいに停電。
まだ外が明るかったので
早めの夕飯にしていただいて、
あと、明るいうちに水シャワーあびました。
停電するとお湯が出ない…。
そして、たまたま前日に充電していなかった携帯電話は
電源を切らざるを得ない状況に。
普段、当たり前のように使っている
電気、お湯、携帯・・・
だんだんと途切れてゆきます。
だた、ユースホステルのおかげで
食料には事欠かない、ありがたきことです。 -
停電の厨房。
それでも料理を出してくれて感謝。
宿の方々は停電にも慣れている様子でした。 -
ロウソクの灯りで
オリオンビールや泡盛を片手に
写真の話をしたり。
台風が来てて船が何日か欠航するとわかっているのに
石垣島に帰らずあえて離島にいた面々。
おっとりした空気を共有できて、
居心地が良かったです。 -
停電は翌日の13時ころに復旧!!
24時間近い停電なんて、
東京で起きたらどうなってしまうんでしょう。
でもここは離島だから、
あ、ついたついた〜
というノリです。
照明だけでなく
TV、洗濯機、温水シャワー、が使えるようになりました。
けど結局この日も水シャワーだったけど。
雨の日の9月だと、ちょっと寒い。
石垣町、竹富町、与那国町であわせて5100世帯が
停電したそうです。 -
台風前に拾った貝も並べちゃうし、
-
電球だって撮ってしまう。
宿の出入り口のシャッターも下ろしてあるし
缶詰状態なんだもの。
電気が復旧したあとも、
ついたり消えたりと、点滅することがありました。 -
友人と合流する予定があったので、
時々流れるTVでの
欠航情報には目が釘付けでした。
でも、無念の全便欠航・・・。 -
一泊二食つきということは、
お昼ごはんは基本的に出ないし、
飲食店は営業しているはずもなく
民宿に泊まってる方が買いだめしていたカップ麺を
もらいました。 -
部屋から見えた赤がわら。
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竹富島に来て3日目の午後、
ようやく外に出ることができました。 -
ユースの食堂から携帯で
八重山フェリーに電話したら
「本日も全便欠航が決定しました」
と申し訳なさそうに言われました。
そのやりとりを聞いていた
ユースの仲間たちも苦笑。
飛行機に乗れないので
JALに何度も電話したけど
混んでいるようでつながりませんでした。
旅行会社に電話したら、
直接空港へ行ってほしいということだったので
島から出れないので諦めて、のんびり。 -
港の、色あせたホース。
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海辺には、海草がたくさん打ちあがっていました。
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普段なら、海水浴客で溢れているというコンドイビーチ。
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台風の直後は、泳いではだめ。
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おだやかだけど、台風一過の気配が充満していました。
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真っ青の魚がちらちらっと見えた浅瀬。
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人も水牛もいないよ〜
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展望台「なごみの塔」からの眺め。
高さは24mで
島の最高地点。
ただ、足場が狭く、階段がとっても急なので
混雑時は登り待ちの列ができているそうです。 -
水牛が、こっちを見てます。
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さて、竹富島に来て4日目。
ついに八重山フェリーが動き出したという情報が入りました。
せっかくお店があいたり
水牛が歩き出したりするので、
午前中は観光することに。 -
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郵便局。
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民家。
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レンタサイクルで1人、アイヤル浜へ。
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さんごの欠片が大きい気がする、アイヤル浜。
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竹富滞在4日目にして初めて水牛を見ることができました。
観光地っぽい賑やかさが出てきた竹富島。 -
食事できるお店も次々とオープン。
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まさかの竹富島4泊、たのしませてもらったよー
-
石垣行きのフェリーに乗りました。
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飛行機の予定変更を余儀なくされたり、
停電で携帯が充電できなくなったり、
水シャワーだったり、
友達と合流できなくなったり、
いろいろありましたが
素朴な竹富島が見れたのは幸運だったかも?
いろいろ考え事もできたし
収穫は盛りだくさん。
不思議な充実感を胸に
10分の船旅を楽しみます。 -
ついに離島桟橋が見えてきました。
竹富島から石垣島までは、近いはずなんだけど。
と、とおかった〜。 -
離島桟橋からあやぱにモールまで歩き、
石垣の市場を散策したり
本屋で八重山の本を見物したり。 -
-
-
さんごや貝で作った、シーサーのようです。
可愛らしい! -
さて、3年ぶりの石垣島もちょっと観光したし、
石垣空港へ向かいます。
離島桟橋の近くのバスターミナルから、
空港行きバスが200円で出ています。 -
石垣空港から、那覇空港まで。
私が乗る予定だった飛行機は前々日に欠航していたので、
カウンターですぐ次の飛行機の座席を手配してくれました。
飛行機にはお客さんが半分くらいしか乗ってなくて
空いてました。
空港が動き始めてからすぐに帰られた方が多いのだとおもいます。 -
飛行機が飛ぶ!という喜び。
-
疲れたので
那覇で一泊。
前に泊まったことのある きれいめなシングルに泊まりました。
食事はスーパーで買ってきた。
夜ごはんと朝ごはんあわせて800円くらいでした。 -
どうしても東京に居なければならない日にちが迫っていたので、
台風が本島に近づいているという情報にビビって
1日早めて那覇空港。
格安のパックチケットでも、
台風を回避する為なら便の変更ができるようでした。
出発前日、
空港で手続きに1時間くらいかかったけど。 -
飛行機が飛ぶ!という喜び!
沖縄の離島がいつも以上に遠く感じる旅行でした。
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