2008/08/22 - 2008/08/26
1516位(同エリア1824件中)
たもさん
タージマハルが見たい!
そんな気持ちで会社の先輩&後輩を巻き込んでインドへ。
デリー〜アグラ〜ジャイプールのゴールデントライアングルを巡る3泊5日。
まさにインドのおいしいとこどり!
まずは成田からデリーまでです。
デリー到着後はホテルにチェックイン。
夕食はついていなかったんですが、ガイドさんにお願いして
ホテル近くのレストランへ。
翌日は午前中デリー市内観光。
インド門・フマユーン廟・クトゥブミナールを見てきました。
お昼を食べてアグラへと向かいます。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
JAL471便の機内。
毎日デリーまで飛ばしているJAL。
ガラガラだけど大丈夫?
おかげで真ん中の4人席をベッド代わりに寝ることが
できました。 -
機内食メインはチキンと魚からチョイス。
味はまあまあでした。
それにしても最近のマンゴーブームは何?
ここにもマンゴープリンが。
この他にも到着前にサンドウィッチが出ました。 -
成田を出発しておよそ8時間30分で
デリーのインディラガンジー空港に到着。
空港の周りは建物は多くありません。
成田と同じくらいですかね。
空港のターミナルは…成田に軍配。
よく言えばコンパクトにまとまった空港。
そのせいか預けた荷物はすぐに出てきました。 -
このツアーの移動は我々4人だけ。
それにガイドのアニルさんと運転手さんを加えて
6人の旅となりました。
空港からホテルまでは1時間弱かかるとのこと。
交通ルールはないに等しい。
みんなガンガンクラクションを鳴らすし、
どんどん突っ込んでくる。
同行した先輩が言っていたけど、
「セガラリーみたい」
確かにその通り。
この人たちは何か急いでいるよ。
その先に何があるのか…。 -
泊まったのはホテルサムラート。
大型のホテルで普通。
エレベータはかなり年季が入っていたけど。
部屋のテレビはかなりでかい。
しかも薄型液晶テレビ。
Samsungだけどやっているのはハットリくん。
吹替で「シシマル、シシマル」言ってました。 -
この日の夕食はツアーにはついていない。
そこでガイドのアニルさんに連れて行って
もらいました。
ツアーでもよく使ったり、日本人もよく来る
とのこと。
確かに別のテーブルでは出張で来ていそうな
日本人もいました。 -
ついにインドのカレーとご対面!
世界遺産も目的だけど、食事もはずせない。
4種類のカレーとタンドリーチキン、
シシカバブ、それにナンとチャイが
出てきました。
カレーは日本のカレーより少しスープっぽい。
めちゃくちゃ辛いってことはなかったです。
とってもおいしく頂きました。
ディナー代は1人500ルピー(約1500円)
でもビールは中ビン1本250ルピー(約750円)
ビール高くね? -
少しぼられた感を抱きながらホテルへ。
戻るのはオートリキシャで。
1台で。
え?1台!?
運転手を含めて6人がギュウギュウ。
ホテルに着いて150ルピー(約450円)を
運転手に渡しました。
これも微妙に高いかな? -
ホテルに着いてそのまま寝るのも
なんだかもったいない気がして
後輩1人を道連れにして夜の散歩へ。
だけど、ホテルの周りを歩いても歩いても
店どころか人もいない。
いたのはごみの集積場に群がる野良犬だけ。
マジで怖かったです。 -
ここから2日目。
インド門です。
近くで見るとかなりデカイです。
道の反対側で車を降ろされたので、
そばに行くには信号のない横断歩道を
渡らなければなりません。
これがかなりのハラハラ体験。 -
インド門の横にあった噴水で
子供たちが水浴びしてます。
どこでも子供は無邪気です。
水は…とても入ろうとは思わせてくれない、
深い深い緑色をしていました。 -
世界遺産、フマユーン廟です。
左右対称の美しいお墓です。
後にタージマハルにも影響を与えました。 -
フマユーン廟ではリスにも出会いました。
年甲斐もなく「まあかわいい」なんて思い
写真に収めてしまいました。
インドではいろんな動物に会いましたが、
リスはかなり多く出会いました。 -
デリー最後の見学地はクドゥブミナール。
塔の高さは73メートルって言うから
東寺の五重塔より高い。
いい感じでそそり立っています。
塔の近くに行くと何とも言えない
ジメッとした湿気と匂いが迎えてくれます。 -
デリーを離れる前に昼食です。
ここでもカレー。
緑のカレーはほうれん草のカレー。
同行者には青臭いと不評でしたけど、
自分はおいしく頂きました。
この日の朝食もカレーを食べたので3連続カレー。
せっかくインドに来たんだからという理由で
カレーを食べ続けるのでした。
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