2008/08/22 - 2008/08/26
769位(同エリア991件中)
たもさん
インド旅行記第2弾です。
いよいよアグラに入ってタージマハルと対峙します。
デリーを出てアグラへ。
アグラの豪華ホテルを堪能して
3日目は午前中にタージマハルとアグラ城を見学。
念願のタージマハルではバシバシシャッター切りまくり。
しかし天気が良すぎて汗がダラダラ流れまくり。
敷地がかなり広いのでへとへとになりながら
タージマハルの偉大さを体感しました。
昼食を食べてジャイプールに行く途中、
ファテープルシークリーに立ち寄りました。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
インドはどこに行っても人が多いです。
街には人があふれています。
何をやっているのかわからない人も多いですが…。 -
デリーからアグラまではおよそ5時間30分。
だから午後は走りっぱなし。
途中のドライブインで休憩をします。
トイレには手を洗う水の蛇口を
ひねってくれる人がいて、
しっかりと10ルピー(約30円)を徴収されます。
そんなにきれいなトイレでもないのに。 -
アグラの泊まりはジャイピーパレスホテル。
かなり豪華なホテル!
ポロシャツでうろうろするのが恐縮してしまうくらい
立派なホテルでした。
夕食も朝食もホテルのレストランでバイキング。
種類も豊富でついつい食べ過ぎてしまいました。
朝食のオムレツを作ってもらう人に、
「Are you Taiwanese?」
って聞かれました。
韓国人に間違われることはあっても台湾人は初めて。
なんでそう思ったんだろう? -
さあ、いよいよタージマハルに突入!
の前に、牛登場。
タージマハルの東門前に野良牛です。
インドではどこに行っても野良牛がいました。
これから世界遺産なのに脱力。
入口では金属探知ゲートをくぐらされます。
余計な荷物も持って行かないように言われるので、
デジカメだけ持って行きます。
かなり厳重ですが、牛がうろうろしています。
いよいよタージマハルです!! -
正門です。
この向こうには… -
ドーン!!!
でかい!
そして
美しい!!
その姿にしばらく見とれてしまいました。
亡くなった奥さんのために作ったお墓。
22年もかかって作ったんですって。
人も金も相当かかったことでしょうね。
それだけ力を持っていたんだろうし、
何より奥さんのことを愛していたのでしょう。
感動しました。 -
タージマハルを見学しているときは
かなりいい天気でした。
だからめちゃくちゃ暑くて… -
まさにインド人もびっくりの暑さ。
子供も日陰でぐったりしています。 -
タージマハルではあんなに天気が良かったのに、
アグラ城に来たら急に豪雨。
こちらも世界遺産です。 -
雨が降った後で床が濡れています。
大理石なのでツルツル滑ってしまいそう。 -
アグラ城内にある王様のお風呂です。
コーヒーカップのようですが、回りません。 -
お昼ごはんはターリー料理。
ターリー料理は見たとおり一皿で出される
料理のことです。
奥の茶色いのは小豆のカレーです。
でも甘くないので不思議な味。
ナンの上の赤いのは唐辛子じゃなくて
ココナッツパウダー。
一番おいしかったのは真ん中のジャガイモ。
おかわりしちゃいました。
食べている時に突然停電でレストランが真っ暗に。
「No problem」とは言うけど…。
だんだん体が熱くなるのはカレーのせい? -
アグラからおよそ1時間くらい走ったところにある
ファテープルシークリー。
「勝利の都」という意味でかつては都でした。
車を途中で降りて、
オートリキシャーにのりかえ入口に。
ここでも6人で1台でした。 -
今回はツアーなので自分で入場料を払う必要はないけど、
チケット売り場を見てみたらこんなになっていた。
外国人はインド人の13倍も取られている。
差つけ過ぎ。
ファテープルシークリーを後にして
ジャイプールに向かいます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
14