コスタアレグラ?（ブルネイ）

2008/05 - 2008/05

クルーズも後半に入り、最後の寄港地ブルネイです。
ブルネイは初入国。
こんな機会がなければわざわざ行く国ではないと思います。

エリア バンダルスリブガワン(ブルネイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 航空会社: ANA

上陸です。
見た感じはマレーシアと同じような人達。

一応笑顔で迎えてくれます。
モスリムの国でもアラブとは違う。

香港のターミナルでは大きく感じませんでしたが、周りに何もないと大きさを実感します。

港からしばらく歩いたけど、みんな原油国のせいか自家用車ばかりでバスやタクシーを見かけません。
バス停があったので待ってますがいつ来ることか・・・

やっと通ったバスはクルーズのバス。
運転手も何故こんなとこから乗ってきたのか不思議そう。
最初からクルーズのバスに乗っていればよかった。
モスクのような建物を多く見かけます。

道路もゆったりとしていてアメリカみたいです。

街中のバスターミナルに到着。
夕方まで自由行動。

マニラ→コタキナバル→ブルネイの順に街は綺麗になりますが、人は同じような感じ。
どうしたらこう違ってくるのか。

何気にトイレ中。

こんな雰囲気は同じ東南アジアであることがわかります。

フードコートで食事。
ここも同じアジア。
タイ料理、インドネシア料理、マレーシア料理、フィリピン料理、中華料理・・・
客層の多くはブルネイで働く出稼ぎ労働者。

タイ料理屋のエビカレー。
現地の味。

何料理か忘れたけど、鶏肉の料理。
甘くて、酸っぱくて、辛くて・・・不思議な味。

サテ。
甘〜い。

この辺りは街の繁華街なのかな。
でも通行人は少ない。

地図でモールを探して暑い中を歩いて行きました。
こんなとこにもジョリビー。
フィリピン人労働者が沢山いるんですね。
世界中で働いています。

文字以外はフィリピンと同じ。

タクシーを見つけて、郊外のモールに行ってみました。
あまり面白くない。

車は多いのですが自家用車ばかり。
タクシーは見かけません。
仕方なく近くのホテルまで歩いて行きタクシーを呼んでもらいます。
このホテルにもジョリビー。

なんとかバスターミナルに集合時間までに戻ることができました。
ブルネイでしたことは、出稼ぎ者用のフードコートで食事とモールで涼んだくらい。

歩いて出国。

怖いですね。

同じクルーズの客たち。

短い滞在でした、ブルネイ。
もう来ることはないかな？