ブダペスト一人旅　2006

2006/08 - 2006/08

ブダペストに仕事で出向いた際についでに観光し、撮影した写真です。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

最初に訪れたのは王宮の丘。

ネオロマネスク様式の漁夫の塔

王宮の丘から見る国会

王宮の丘から見る町並み

丘の上のマーチャーシュ教会。

教会内部の写真

教会内にある展示品にはこのようなものが。

ハプスブルグのシィシィがハンガリーびいきだったためここではシィシィが慕われている。

昔の楽譜らしい。右ページの音符は現在のものと随分違いますねーー。

王冠です。頭の上にある十字架はわざと傾けてあるそうで、事故でこうなったわけではありません。

教会の祭壇近くの写真。

王宮にある金の鷲薬局博物館。昔は化学関係の実験室でそれが薬局になり、第一次世界大戦以降は博物館になった。薬学出身者なら誰でも習う”有機化学、生薬学、分析化学”というクラシカルな印象が残っている。

ごりごりつぶして粉末にする鉢がある。のはいいが真ん中の瓶にはタコかなにかに見えるものがある。昔はこんなものも薬に使用したというのか？？

主成分になりそうなものを抽出した器具なども展示されている。が、なぜゆえにがい骨まであるのか？こんなものから何を抽出したんだ？？

薬に使われたらしきものの展示。サンゴらしきものが見えるが、、、。主成分は脱灰化しなければただのカルシウム粉末で薬にはならないはずだが、、。

ここから軍事博物館。

命令でも出しているところでしょうか？

2次対戦あたりの展示。

大砲の展示です。

軍服にも民族衣装のセンスが取り入れられたような印象をもちました。

ドナウ川の反対側から撮影した国会。

こちらは英雄広場。

農村博物館近くのヴァイダフニャド城。いろんな建築様式のものが見えます。

ただ少し建物が小さいような気がする。

これは小さな教会らしい。

城近くの風景

民族博物館にも行きました。

ヘレンド陶磁器が有名な国ですから陶磁器の展示は当然あります。

民族服の展示もわりとありました。