2008/09/01 - 2008/09/01
600位(同エリア605件中)
早島 潮さん
平成20年9月1日(月)
食事を終えてから、次の訪問地白神山地めざして海岸線を長躯した。途中に八郎潟干拓で創生された大潟村を通り抜けたが、湖は豊かな田園地帯に変貌しており一昔前までは琵琶湖に次いで日本では二番目に大きな湖であったという面影はもはやどこにも残っていない。
ガイドの説明では入植当時は青色の三角屋根の同じ形の農家が建ち並んでいたというので目を凝らしてさがしたが一つも見つけることができなかつた。最初の入植以来既に40年以上経過しているので建物も老朽化して建て替えられてしまったのであろうか。
中学生の頃社会科の授業で習った干拓事業のことを懐かしく思い出した。我が故郷の児島湾とこの八郎潟は必ず実例として説明されたものである。
五能線の白神駅周辺の土産物屋で小休止した。ひととき不漁になっていたハタハタも漁 業関係者の努力によって最近は水揚げできるようになったといい、店先にもハタハタの加工品が野菜類とともに並んでいた。
ガイドに薦められて若芽入りのソフトクリームを食べてみた。若芽の香がほのかにして地方ならではの味である。
いよいよ白神山地到着。今回の旅の目玉である青池探訪である。白神山地には十二個の湖が形成されていてその中の一つ青池探訪である。青池の近くにブナ原生林入り口がありほんのさわりの部分だけを散策して世界遺産を瞥見しようという試みである。 十二湖を一つずつ訪ね歩くことも出来るようだが膨大な時間を要し手軽なツアーでは無理ということである。原生林も僅かな部分しか一般観光客には入ることが出来ない。
幸い心配していた天候も晴れとなりブルーのインクを溶かしたような清澄で透明な青池を観察することができた。
青池探訪に続いてブナの原生林の中を許可されている範囲で短時間歩くことも出来た。ブナの大木の生い茂る緑の中は空気も一際美味しく感じた。
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- その他
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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