2007/04 - 2007/05
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kanai jic tokyoさん
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〜0018のつづき〜
■万里の長城
「万里の長城」というのは中国のイメージとしてでなくピラミッドやモアイのような「死ぬまでに一度見たい」という対象であったため「中国」で浮かんできたのは「水墨画の世界・桂林」だった。最初の中国旅はそこを訪れたので今回の北京では万里の長城へ行こう。
ユースホステル「青年之家」を発ち、屋台ワゴンで買ったパンをかじりながら地下鉄に乗って移動。天安門広場で沢東さんに会い、故宮へ。その後、巴士(バス)で長城の一部、八達嶺に向かう。
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昔、広州〜桂林の夜行寝台バス(見た目はサーカス動物を運ぶ檻のよう)で12時間揺られた時は、きちんと閉まらない窓から、どういうわけか乗っているバス自身の排気ガスが常に流れ込んできているようで死ぬ思いをした。
あれから9年、デジタル表示のピカピカなバスで快適なドライブであった。八達嶺にも星巴克(スターバックス)があり、店内に欧米人がちらほら。
その向かいの小さな郵便局で何も知らずに絵葉書投函をお願いしたら切手に長城記念消印をきれいに押してくれた。自分宛に欲しかった。 -
遠目でもわかったが長城はとにかく人人人人。入城料とは別に保険金額50,000元の傷害保険費2元を払う。実際に何かあったら本当に保険金が出るのだろうか。
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入城。「とりあえず人の少ない男坂へ」と思い、登り始めたらあまりの急勾配でへとへとになる。そして女坂へ登るのをあきらめる。長城の高い所で少し休んだ後、「登長城記念」パウチッコ証明書を発行してもらう。
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■客引きは麦當労で待つ
「青年之家」に戻ると相変らず咳を続けている隣ベッド男。彼は数か月単位で泊まってるんだろう。寝室を出、共用空間で日記を書こうとしたがバックパッカー日本人が集まって話をしている。以前ならこういう輪にスっと入って旅話などを聞いていたのだが。「歳をとった」とはこういう変化を言うのか、その集団を避けて外に出る。
「書ける机」のある近くて安い所、麦當労(マクドナルド)へ。店内で待ち構えていた売春婦だか客引きだかが欧米旅行者に近づき交渉を始めた。その隣で日記を書く机、オレンジジュース一杯。自分が中国人に見られてなければ声を掛けてくるだろう。 -
■北京発烏兰巴托行き
北京〜烏兰巴托(ウランバートル)の列車。中国車両とモンゴル車両が連結されていて、コンパートメント、車内表記などが違う。中国車両には列車のものとしては大き過ぎると思う3人並べる洗面台完備。朝、歯みがき洗顔がよっぽど混むのだろう。
国境「二連」駅までは中国の食堂車、国境以降はモンゴルのそれになる。メニューも装飾もガラリと変わる。食事時間に出遅れたせいか最初からなのか、メニューの食べたい物は昼も夜も全て「没有(無い)」の返事。しかし折角なのでいくつか食べてみる。中国シンプル料理「炒めた野菜」はいつも本当においしいと思う。
自分の席はモンゴル人ばかりの車両。とても目立つインド人客一人。皆の注目を浴びてしょっちゅう話し掛けられている。そのインド人から珍しがられて話し掛けられる日本人。とりあえず「ナマステ」。
(つづく)
http://www.jic-web.co.jp/study/jclub/info.html
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