2008/08/18 - 2008/08/18
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hirootaniさん
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今日は、今回のスイス・仏山歩きの最終日。最後のチャンスとして、モンブランが見られるように天気の回復を願った。朝5時45分に起床し、エギュイユ・デュ・ミディへの朝一番(6時半)のロープウェイをめざす。さすがにまだ暗いので天気の様子はわからない。
ちょっと予定よりは遅れて、6時半にホテルを出た。空模様はまずます。低い雲が立ち込めているが、上空は晴れていそう。
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<エギュ・デゥ・ミディ>
6時40分にロープウェイ駅に着いたが、動いている様子がない。何と昨日の雪で、頂上で雪かきをしているとのこと。結局、始発は7時半となった。その頃にはかなりの人が集まってきていた。エギュイ・デゥ・ミディはシャモニのハイライトで、遅くなるとものすごい列ができるとのと。
【エギュ・ディ・ミディへのロープウェー駅】 -
幸運にも、一番のロープウェイで頂上駅へ。雲の上に出てからは快晴。モンブランの白さがまぶしい。乗り組んだ人たちの多くは、ヘルメットとザイル、アイゼンといった雪山登山用の重装備をしている。頂上駅で彼らは降りると、すぐに尾根に出て行った。
【朝焼けのモンブラン】 -
【シャモニーの街並み】
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【エギュ・ディ・ミディ頂上】
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自分は、3箇所ある展望台にそれぞれ行き、いろいろな位置からモンブランを撮影。
【モンブラン】 -
【エギューユ・ルージュ】
エギューユ・ミディから北を望む -
【再びモンブラン】
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【ジュアン氷河】
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【ピトン・シュツドの登攀岩】
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やはり、一番上の展望台からの見晴らしが一番よい。標高は3842m。なんと富士山より高い。展望台の階段を登るのは息が切れる。
【一番上の展望台からのモンブラン】 -
【エギュ・ヂュ・ミディ頂上のテレビの中継所】
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3842m!
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【ジュアン氷河(Glacier du Geant)】
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【グラン・ジョラス(Grandes Jorasses)】
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【頂上のテラスとグラン・ジョラス】
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下をみるとさっきの登山者が雪山の尾根を歩いている姿がみえる。
【アルピニスト達】 -
また、山頂からは360度のパノラマが広がる。モンブラン(4810m)を筆頭に、鋭くとがったやまドリュ(3754m)、イタリア国境のグランド・ジョラス(4208m)などの山々がくっきりと見える。何枚も同じような写真を撮ってしまったので、あとで整理が大変。本当に一日待ってよかった。
【グラン・ジョラス】 -
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【モンブラン】
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【アルピニスト達】
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いつまでたっても山は見飽きないが、今日は13時20分のジュネーブ行きのバスを予約してあるので、後ろ髪を引かれつつ、ロープウェイで下山。
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<プラン・ド・レギュユ〜メール・ド・グラス>
ロープウェイの中間駅プラン・ド・レギュユで下車
【プラン・ド・レギュユ駅から】 -
【プラン・ド・レギュユ駅から】
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縦走して昨日のメール・ド・グラスにハイキングで向かう。標準時間は2時間半。9時にスタートしたので、11時半に到着して、そこから赤い登山列車で下れば十分バスに間に合う予定。
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さすがに、朝が早いので誰も歩いていない。ここで迷ったら大変なので、慎重に道を選ぶ。昨日の寒さで、一部で氷が張っているところがある。足は相変わらず痛むが、なんとか歩をすすめる。モンブランでやっとハイキングができるのがうれしい。
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【道には氷が!】
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【シャモニーの街をのぞむ】
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途中、山を登ると展望台がある。この登りが大変。200mぐらいを急登。今回の旅で一番ののぼりだった。今回は、年末のキリマンジェロ登山の訓練をかねたものだが、日和って下りだけを行ってきたので、ちょっと心苦しい。
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【グラン・ジョラス】
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息を切らせてのぼりきった展望台からみたメール・ド・グラスは絶景。やはり苦労したかいがあった。
【メール・ド・グラス】 -
【ドリュー】
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【グランジョラス】
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【メール・ド・グラス】
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その展望台から降りていくと、昨日の駅がみえる。時刻は11時半。まさに標準タイムどおり。そのまま列車に乗って下山。
【モンタンヴェール駅】 -
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【シャモニー駅】
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ここで、シャモニは終了。心残りながら13時20分のバスでジュネーブ空港に向かう。
今回の旅は、もともとは山岳ガイドの友人と山歩きをするつもりだったが、直前に彼がキャンセルしたため、図らずも一人旅となった。偶然、会社の同僚と会い、ディナーを一回一緒にしたが、それ以外は、完全に一人。いつもならば、人恋しくなるところだが、山に入っている限りは、結構孤高の状態をエンジョイできた。ただ、迷ってしまうことだけは避けたかったが・・・。やっぱりスイスの自然はすばらしい。日本人観光客が押し寄せる理由がわかる。
天気は、だいたい恵まれていて、雨の日が2日。その両日とも氷河を見にいったので、無駄にした日はなかった。
キリマンジェロ登山の訓練のつもりだったが、意志弱く、下りの歩きだけを選んだので、体力強化にはなっていない。ただし、だいたい2000メートル地帯ですごしたので、高所訓練だけはできたような気がする。一つだけ気がかりは、靴が合わなかったこと。何とか足を靴にあわせるか、靴を足にあわせるかしないといけない。年末まで、もう山に行く時間はないので、街中でも重装備のハイキングシューズをはかないといけないと思うとちょっと気が重い。
【シャモニー駅からみたモンブラン】
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この旅行記へのコメント (2)
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- waterlilyさん 2008/09/09 13:38:17
- 白さが眩しい♪
- hirootaniさん、こんにちは〜!
スイス山歩き旅行記、拝見しました。
マッターホルンもモンブランも快晴になって良かったですね。
モンブランのお写真、陽光に輝く雪山がとっても綺麗〜☆
私も○十年前になりますが、シャモニーに行きました。エギュイユ・デュ・ミディから見たモンブランの白さが眩しかったのをhirootaniさんの美しいお写真で思い出しました。私の場合はただロープウェーに乗って上がっただけのお手軽なものでしたが、hirootaniさんのように、ご自分の足でスイスの山々を歩かれたらその感激は一層大きなものでしょうね。
雪の尾根を歩く登山者の方々もすごいですね。軟弱な私にはとても考えられないことですが、こんな美しい山々を登られるのは、どんなに感動が大きいことでしょう。
サン・ミッシェル教会のステンドグラスまでが登山なのはさすがスイス、珍しいステンドグラスですね。
高山植物のお写真もとっても綺麗!
エーデルワイスもなかなか出合えないのに、拝見出来て嬉しかったです♪
美しいお写真の数々、心洗われるようで、残暑の日本で爽やかなひとときを過ごさせて頂きました。ありがとうございます。
- hirootaniさん からの返信 2008/09/10 08:08:36
- RE: 白さが眩しい♪
- Waterlilyさん
スイス山歩きの旅行記ご覧いただき、ありがとうございました。また、投票もいただいたようで、感謝いたします。
スイスの山は、10年ほど前に家族でベルナー・オーバーラントを訪れて以来でした。スイスは日本人旅行者が多く、ちょっと月並みかなと思っていましたが、今回マッターホルンとモンブランを訪問して、やはりすばらしい場所だと感動いたしました。毎年、スイスを訪れる人の気持ちもよくわかりました。
本当は、年末に登る予定のキリマンジェロの訓練を兼ねた旅行でしたが、もともと一緒に行く予定だったドイツ人の山岳ガイドの友人がこれなくなったため、一人の旅となりました。そのせいもあり、軟弱にも下りばかりのハイキングとなりました。
スイスはそれほど大きな国ではないのですが、まだまだ見ていないところも多く、日本に帰国後も是非何度も訪れたいと思っています。
hirootani
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