IRANひとり旅　カシャーン　昼下がりのバザール　恐怖の拉致未遂編

2008/07/17 - 2008/07/26

この日、私は２つの事件にあう。

１つは自分のミス･･・
もう１つは油断？？？すっごく怖かった。

でも旅は素敵♪
やっぱりやめられない。
素敵な街並みと、素敵な人達。

怖い思いも、自分で切り抜けなくては。
一人旅をする資格などないんだっ！！！

エリア カシャーン(イラン)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: エミレーツ航空

この日私は様々な危機に遭遇した・・・

CASE01
大ボケ〜パスポート・ど忘れ〜
さて、バス停からオンボロタクシーにて目星をつけていたホテルへ。おっ、なかなか綺麗♪

”部屋ありますか〜？”
”大丈夫ですよ、パスポートをお願いします。”

って・・・れ・れれ・・・無い。。。。

ーーーーーーーー忘れたぁーーーーーーーーー

そうだ、エスファハーンでSちゃん、K君とルームシェアして、今日は私一人早く部屋をでたから・・・チェックアウトしなかったんだ。。。だから、パスポートは、エスファハーンのホテルに・・・・


ショック。


”私・・・パスポート忘れたから、前の街にもどらなきゃ・・・”
”どこに忘れたの？？？”
”ホテルのフロントに預けたまま・・・”

フロントのお兄さんはニッコリ笑って。
”大丈夫だよ。電話してここに送ってもらえばいいから。一日で届くよ。”
”本当！！！”


そして、エスファハーンのホテルに電話してくれて、送ってもらう手はずをとってくれました。

やさしぃ。


ヨカッタァ〜。
ぐっぐっぐぅ〜。
あれ、安心したらお腹が空いてきたぞ。


ホテルの近くの定食屋へ直行。
メニューは１種類。
100円位。

意外と・・・上手い。


ちょっと落ち込み、すぐ復活。
さぁさ、昼下がりのバザールへGooooooo！！！！

おや、かわいい風船ですね。
後ろのお肉もPopです。

お肉屋さんのおじさん♪
ちょっとプーさんみたいでキュート！！！

露店のおじさん。

いやぁ〜暑いっすねぇ。
40度ですもんね。

扇子パタパタ、昼下がりのバザールです。

カシャーンのバザール。
昼下がりは人通りも少なくひっそりとしている。

お店番中の男の子。
イランって結構丸刈りの子がいたなぁ。

私の通っていた中学は、女子は肩までしか、男子は五分刈までしか髪を伸ばせなかった。
だから、未だに丸刈り見るとキュンとしたりする。

初恋の思い出・・・あっ初恋は幼稚園の時だった。
う〜ん、丸刈りには・・・フラれた思い出しかないのぉ。

苦くて・暗い青春だったぁ。。。。

あふれ出す胡瓜(きゅ〜うり)♪
ワイルドですね、ディスプレイも。

そんな所が好きですイラン。

おや。。。

トミーとマツ。。。
国広富之ですか。
真ん中分けが素敵です。

午後のバザール。
人気もなく静まり返る。

さっきまで人が溢れていたバザールに訪れる静寂の時。
見知らぬ異邦人がやってきて、
突然写真を撮りはじめる。。。


少年の静かな表情。
私なんかよりも、きっと世界を知っている。

お掃除中の男の子と
昼下がりの決闘。

”いいか、三つ数えたら打て”

”１．２．３....”

また、ひとつ無駄な命を落としてしまった。


って、やられたぁ〜。バタン。。。。っ
洗剤まみれ♪

遊んでくれてありがとうね。

屋根の明り取りに輝く笑顔が素敵です。

その髭・・・・芸術です。

バザールに星が降りました♪

私は星を追いかけて、
宇宙のブラックホールに迷い混みます。

世界の始まりの闇へ。
無の先へ。

バザールのロックスター！！！
スポットライトは天然よ。

”ラズベリー・ドリィーーーム”
一度みたらもう貴方は忘れられない。
ねっBさん、Sさん。

誇大広告の顛末。

扇動された心は、
バザールを踊り流れていく。

繰り返される循環。
そこに本当に満足があるのだろうか。

わたしは、飽食の飢餓感で、今日も流されて踊っている。
心はこの壁に見たいに極彩色のぐちゃぐちゃだ。

路地を曲がると止まりそうな時が流れていた。

立ち話をする大人たちの横を、自転車少年は静かに通りすぎる。

空からは光の柱が降りている。


私はしばらくここに立ち止まり、
ぼんやりこの場所を眺めていた。


ちょっと、満たされたキモチになりました。

誰もいない路地。
全てが穏やかだ。

オレンジ色の午後。
自転車は居眠りをしている。

今は水が満ちていない泉。

かつてを思う。

微かな水音が聞こえた。

ここは、母の胎内みたいに温かい。

子供の頃、嫌なことがあると必ず押入れか、炬燵布団の中で泣いていた。
家族に泣き顔を見られたくなかった。
そして、閉塞感が心地よかった。
帰りたかったのかもしれない。

バザールは包まれている。

そぞろ歩く貴婦人。

路地が高貴な芳香に包まれる。

聖人が午後の祈りの場所へと急ぐ。
急に路地に凛とした空気が満ちる。

衣擦れの音。

コーランの響き。

神に選ばれし者。

その背中は確信に満ちている。
迷いの無い美しい背中。


私は迷ってばかりで、
イランまで来てしまった。

そして、丸めた背中でたぶん一生迷いつづける。

雑然とした中に、
突如、美が浮かびあがる事がある。

朽ちかけた廃墟
古びた漆喰壁
腐食した果実
皺だらけの手

きっとそれは時の傷跡。
一瞬に過ぎ去った時間を思うこと。

もすぐ出口だ。

バザールを抜ける。

いきなりバードギール♪
(風と水を利用した古の冷房です)

土壁と扉。

バザールの周りはこうした土壁の家屋が建ち並んでいる。荒野の街の風景が広がる。

CASE02 不屈のバイクおじさん

さて、マスジェデ・ソルターニーイエを目指して路地を彷徨います。
すると、前方からバイクに乗ったおじさんがやってきた。

”何処へ行くの？”
”マスジェデ・ソルターニーイエ”

”もう閉まってるからいってもしょうがないよ。
それより俺のバイクに乗って、郊外のフィーン庭園へ行こうよ。”
”・・・・・”(危ない・・・確実にLet's Make Loveじゃん。ふざけんなっ！！！)

”フィーン庭園は興味ないし、自分一人で大丈夫ですから。さようなら”

私は一人テクテク歩きはじめる。
おじさんは諦めてバイクで走り去る。

(良かった、強引な奴じゃなくて。。。)

マスジェデ・ソルターニーイエにやってくるとやっぱりClose中。仕方がないので、またバザールへ向おうとすると・・・

ブーーーーン

って、まさか。

さっきのおじやじが、正面からやってきた。


”ね！！！閉まってるでしょ♪じゃぁ僕とフィーン庭園へ”


(不屈の精神。。。。でも、女の操は堅いのよ)


”結構です！！！”


私は足早に歩き出した。



人通りすくないので、午後の路地は結構危険かも。。。そして、この後さらなる危機がishicameraに襲いかかるのでした。

バザールへもどり、再び人気のない路地散歩。

こんなに素敵な風景に出会える。
時間が止まっているような路地。

私の大好きな路地裏の風景。

バザールの中にあった小さな祠。
何が奉られているのだろう。。。

緑のライトが素敵♪

赤と碧色の美しい扉。

またもや光のStepが。

ココチヨイ・リズム。
ダンス♪

気がつくと次の路地へ曲がっていた。

ね！！
ほら、こっちにも。

ら・ら・らん・らん・らん♪

このリズム、
まるで８０年代アイドルソング。

堀ちえみもびっくりのときめきStep。

光は青空からの贈り物でした。

シャイな男の子。
すました笑顔がSO COOOOOL!!

りりりぃりぃりーーーーん。

静寂を劈くけたたましいベルの音。

なっなんだ。

振り向くと自転車暴走族がバザールを駆け抜けていく。


おぉっ、この活気。
この若さ。
この衝動。

少年の自転車は空だって飛べる！！！

最後の一人。

おちゃめな彼は、私に笑顔をプレゼントしてくれました。

目立ちたがり屋さんだね。
ありがとう。

自転車で、元気に未来へ走り出してくれ。
そこに、恐れるものはない！！！
君の笑顔があれば。

すこしハニカミ気味の笑顔。
午後の光が優しく彼を包みます。

なんて素敵な笑顔なの。
十年後にまた会おう。

バザールにある誰でも飲める水。
イランの優しさ。

CASE02　拉致未遂事件・・・

私はいつもの通りに路地を散歩していた。
カメラをぶら下げふらふら、西へ東へ。。。

すると、一人の男性が路地に佇んでいる。
いつものように声を掛ける。

”こんにちは、写真撮らせてくださーーい。”
その男性はOKと言って写真を撮らせてくれた。
”サンキュー　バイバーーイ”と立去ろうとすると・・・

”こっちへおいでよ。”
指差すところを見ると、ただの路地・・・
私は扉の奥を除きこんでそのまま帰ろうとする。
”ここで座って話そう”

その場所は路地と路地を仕切る扉の陰になっていて、丁度死角。。。

明らかに危ない。。。。

”あの、先を急ぎますので、失礼します。”
私が去ろうとすると。

”OK　じゃぁお別れの握手をしよう。”

(写真撮らせてもらったし・・・握手なら別にいいか。)

私はその男と握手をした。
二三度シェイクハンドで手を離そうとすると・・・


げっ離れない。。。。
つーーーか引っ張られてる。

男は強引私を路地の奥へ引っ張ろうとする。

やばい、完全に襲われる。
やられちゃうよぉーーーー危ないishicamera。
私は絶対惚れた男としかしないのだ。こんなカタチで奪われてたまるもんですか。。。。

う〜ん、押して駄目なら引いてみろ。。。もとい、引いて駄目らなら押してみる！！！

私は手の力をゆるめ少し男の側に体をよせる。
すると男も一瞬ひるみ手の力を弱めた。。。。

チャーーーンス。
私はさっと手を引き、自由の身に。

”バイバイ”と猛ダッシュで逃げ出した。


←この男が犯人です。

わずか１〜２分の出来事。。。
今なら笑えるけど、その時は・・・必死だった。

やっぱ女ひとり旅はいろいろあるね。

心を落ち着かせようと、空いえいえ屋根を見つめる。

バザールは、いつもと変わらぬ静かな午後。

白い屋根に柔らかな光が注ぐ。

でもね、やっぱり写真はやめられない。
だって、こんなに素敵な笑顔をくれるんだもん。

たくさん笑顔をいただいたので、時々嫌なこともあっても仕方がない。
それが旅だ。

眼鏡っこ。
七三分けも素敵です。

午後の光と少年。

おや、水煙草中失礼いたします。
美味しそうですね。


バザールの午後はのんびり時が過ぎていきます。

気だるい午後の道具屋さん。

たくさんの物の中で、少年は大人になっていきます。

八百屋さん。

夜はここも人が一杯になります。
様々な色の果物と野菜。

カシャーンの日常が詰まっています。

私は思いました。

今日もたくさん人の笑顔を撮りました。
何人の人の写真を撮ったんだろう。

そして、怖い人はたった一人。

私にとってのイランは、やっぱり優しい。

この旅行記へのコメント （25）

• wakabunさん 2009/01/18 20:43:43

  同じケバブ屋

  ishさん、こんばんは。
  
  イラン旅行記懐かしく見返しています。
  
  カーシャーンのケバブや私も同じところに行きました。地球の歩き方にのっている宿の隣にあるところですよね？オレンジソーダがついてくるところも同じだ！と思いました。でも値段は若干上がってる？
  
  宿はケバブ屋の隣だったんですか？私はそちらではなく広場に面しているほうにしました。
  
  バザール午後はいったん閉まってしまうの私はうっかり忘れていて、私が行ったときもこんな感じで閑散としていました。急いでいたのでひたすら足早に通り過ぎたのだけど、ishiさんの写真を見ると人のいないバザールも趣があって素敵。
  
  カーシャーン、もっとゆっくりしたかったです。
  
  Wakabun

  ishicameraさん からの返信 2009/01/18 22:41:45

  ケバブ屋

  wakabunさん　こんばんは。
  
  今、カシャーン旅行記見てきましたぁ。
  アブヤーネの冬って綺麗だねぇ。感動！！！
  カシャーンでは、邸宅見に行かなかったので、ステンドグラスの美しさにシマッタと思いました。綺麗だねぇ。。。
  
  そしてそして、ケバブ屋。
  レジの眼鏡のおじいさん、元気でした？
  私は通り沿い窓側のオープンキッチン前に座りましたよぉ。
  ２時過ぎてたので、メニューは１種類で選べませんでしたぁ。
  
  宿は、地球に載ってたケバブ屋の隣の宿にしました。
  ちょっと高かった”ビジネスホテルクラス”ですが、近代的で快適でした。
  実は、イスファハンの宿にパスポート忘れて。。。。
  この宿の人が郵便で取り寄せてくれました。すっごい親切でした。
  お陰様で、のんびり観光もできました。
  
  パスポート忘れたり、イラン人の家族と友だちになったり、ひょんな事から２泊したカシャーン！！！
  これといって見所はないけど、あのバザールの雰囲気が気に入ってしまいました。
  
  あのケバブ屋のオレンジジュース。。。懐かしい。。。。
  
  
  ishi

  wakabunさん からの返信 2009/01/19 23:15:49

  ジュースはまりました

  ishiさん、こんばんは。
  
  私もあのストローをさして飲む薄い果汁のジュースはまりました。はじめバスで出されたときは飲み方がわからなくてとまどったんですよね。で、イラン人のおばちゃんが教えてくれて、うまくストローが刺さると「よくやった」という顔で微笑んでくれて、なんだか私もイラン人の仲間入りした気に（笑）。
  
  ブドウおいしかった！でも私のお気に入りはアップル＆バナナ。飲みました？
  
  >カシャーンでは、邸宅見に行かなかったので、ステンドグラスの美しさにシマッタと思いました。綺麗だねぇ。。。
  
  私はヤズドで邸宅が見れなかったのでシマッタとおもいました。まあどれも似てるっちゃあにてるんだけど・・・
  
  >レジの眼鏡のおじいさん、元気でした？
  
  メガネかけてたか覚えていないけど、レジにずっと座っていたおじいさんは覚えてます。あの店全然英語が通じないけどアットホームでいいですよねー。
  
  >宿は、地球に載ってたケバブ屋の隣の宿にしました。
  
  ああ、安宿ではなくあっちのよさそうなホテルのほうだったんですね。私も最後の晩だからと奮発したい気になりましたが、同室の香港人が節約したがっていたのであきらめました。いくらだったんでしょう？
  
  Wakabun

  ishicameraさん からの返信 2009/01/20 00:17:21

  アップル＆バナナ

  Wakabunさん　こんばんは。
  
  私は最後まであのジュースにストロー上手にさせなくて、毎回バスの隣の人に射してもらってました。
  難しいよね。
  
  > ブドウおいしかった！でも私のお気に入りはアップル＆バナナ。飲みました？
  
  残念、私アップル＆バナナ飲んでないよぉ〜。
  おいしそうだね。
  葡萄とアップル、パインは飲んだけど。。。考えるだけでおいしそう。
  あの、薄さがいいんだよね。
  
  > メガネかけてたか覚えていないけど、レジにずっと座っていたおじいさんは覚えてます。あの店全然英語が通じないけどアットホームでいいですよねー。
  
  多分同じ人。ずーーーっとレジに座ってました。
  化石みたいで。いい味出してましたぁ。
  
  > ああ、安宿ではなくあっちのよさそうなホテルのほうだったんですね。私も最後の晩だからと奮発したい気になりましたが、同室の香港人が節約したがっていたのであきらめました。いくらだったんでしょう？
  
  多分、日本円で1泊3000円くらいしたと思います。
  それまでが、激安だったのでちょっと高く感じてしまいました。
  ロビーは立派だけど、部屋は普通でしたよ。冷房はバッチリ効いてましたけどね。
  
  
  ishi
  
  
  
  

• さじたろーさん 2008/09/18 23:59:52

  恐怖の拉致未遂

  こんばんぬ〜
  旅の間には、こんな恐怖体験もあったのですね〜。
  読んでるだけでもドキドキ。
  
  うまく逃げれてよかったですね〜（＞д＜）
  
  そう思うと、コイツなんか悪巧みしてそうな顔に見えますわ。顔が笑ってないもん。

  ishicameraさん からの返信 2008/09/19 00:10:39

  エロ眼

  こんばんはぁ。
  
  実はいろいろ大変なことがありまして。
  イランは本当に奥深かったっす。
  
  やっぱ後から見るとエロ眼ですよね。
  怖っ！！！
  
  
  なんとか逃げられて良かったですぅ。
  今後は旅の前には、走りこみと筋トレで、体力づくりに励むことにしましたよ♪
  やっぱ、最終的に旅は体力ですね。
  
  
  ishi

• ぶーぶーさん 2008/09/15 09:14:56

  この路地

  ishiさん、こんにちは。
  
  やっぱり何度見ても、すてきです。
  前に１票入れたこと忘れて、またクリックしちゃいました〜。
  
  そしてスケベ野郎、許せない。
  未遂で本当によかったけど、ショックでつらい思いをしたことと思います。
  旅行記で公開するのは勇気のいることだったのでは。
  
  ほとんどの方がやさしい人なんだけど、
  中にはこういうやつがいることも忘れちゃいけないな、って思いました。
  
  ishiさん、御無事でなによりです。
  
  ぶーぶー

  ishicameraさん からの返信 2008/09/15 09:22:36

  自転車と路地♪

  ぶーぶーさん　お早うございます。
  
  ポッチとしてくれて、ありがとうございます。
  私もよく同じ旅行記に何度もポッチとしてしまいます。。。
  だから、なんだかとても嬉しいです♪
  
  この路地素敵でしたぁ。
  自転車もレトロで氷屋さんの自転車みたいだなぁ・・・と。
  
  イランはいろんな事があったけど、やっぱり優しい素敵な国でした。
  国も人も、一面だけでは判断できませんよねぇ。
  やっぱり多面性が面白さかなぁと、思っております。
  
  
  ishi

• トラッキー☆さん 2008/09/14 09:30:23

  ひぇ〜、怖い・・・

  ishiちゃん、改めて、無事に帰ってきてよかったと思ったよぉ。
  最初のエロおやじだけじゃなかったんだねぇ。
  ホントにごく一部だとは思うけど・・・その男の顔、危険なオーラが出ているよぉ！！
  私だったら、その男の写真、削除しちゃいそう。
  
  チャリの男の子の写真、躍動感あってグ〜♪
  ishiちゃんらしいポエムっぽいとこも、好きだわぁ！！
  
  トラ☆

  ishicameraさん からの返信 2008/09/14 10:31:47

  怖かったよぉ〜

  トラ☆ちゃん　お早う。
  
  怖いでしょ・・・。
  私の日本に帰ってこの犯人写真見たら、すっごくエロ眼でびっくりした。
  なんで気づかなかったんだろう。
  
  でも、次にカシャーンに行く人女の子もいると思うし、一応犯人特定しかし確定できないレベルのものにしてアップしておきました。
  
  それで、私は結構忘れっぽいんですよね。
  嫌なこともすぐ忘れちゃうんです。
  一晩すっごく悩んで、胃が痛くなって、でも寝ると全て忘れてしまいます。
  
  だからきっと、また一人旅しちゃいます。。。ははは。
  
  トラ☆ちゃん休めてますか？
  連休とれてたら普段がんばってる分、がっつり休んで楽しんで、リフレッシュしてね。
  
  では、では。
  
  
  ishi

• のこのこさん 2008/09/11 00:36:56

  危機一髪☆

  ishicameraさん　こんばんは！
  
  今回はちょっとドキドキしながら読みました。
  あー、無事でよかった･･･
  ホッとしました。
  
  
  バザールに落ちてくる光たちがキレイですね。
  星の形や四角い光のつながりが道しるべみたいで、
  光の上に立って歩いてみたくなるような光景だなぁと思いました。
  
  
  のこのこ
  
  

  ishicameraさん からの返信 2008/09/11 01:34:05

  なんとか

  のこのこ さん 今晩は☆
  
  
  ドキドキしていただけましたでしょうか！だとしたら書いた甲斐がありますぅ。
  少しでもみんなに旅の臨場感味わっていただけたら幸いです！
  
  
  旅人生最大の危機なんとかきりはかねけました。
  こうなりゃ何処でも行ける！かな。。。懲りない私です。
  
  
  光の写真見ていただきありがとうございます！中東のバザールならではの風景。やっぱり遠くへ行きたくなってしまいますね。
  
  
  ishi

• バンコク大好きさん 2008/09/10 21:58:33

  指名手配ですね！

  ishiちゃん
  
  こんばんは、怪しい雰囲気のところの写真が続いていると思っていたら、
  お約束通りにエロ爺出没したわけですね。
  
  写真はでも、危険な思いして撮って来てPhotoshopで作っただけあって綺麗に出来上がってますね。
  
  でも、安全第一ですのでくれぐれも気を付けて下さい。
  
  でも、ワクワクしながら見てしまいます。
  不謹慎で”ゴメンナサイ”
  続きを待ってまーす。

  ishicameraさん からの返信 2008/09/11 01:24:20

  RE: 指名手配ですね！

  バンさん 今晩は♪
  
  どんどんワクワクしちゃってくださいな。むしろそのほうが嬉しい！
  
  旅のワクワクドキドキが少しでも、みんなに伝わるように、夜毎頑張って夜なべ仕事で〜す。
  だからどんどんワクワクしちゃって欲しい！
  
  
  素敵な街並、やっぱこれが見られると、私は懲りずにひとり旅しちゃいます。
  
  自業自得なんですね。
  
  
  
  ishi

  バンコク大好きさん からの返信 2008/09/11 20:04:12

  でも、ちゃんと帰ってきてください。

  ishiちゃん
  
  こんばんは、でも、ちゃんと帰ってきて旅行記アップして下さいね。
  日本人旅行者が・・・という記事は見たくないのでやばい時は
  勇気の撤退をして下さい。
  
  続きも面白そうですね。
  ishiちゃんレイプ未遂事件の次は何かな楽しみです。

  ishicameraさん からの返信 2008/09/11 23:32:57

  RE: 指名手配ですね！

  バンさん　こんばんは。
  
  意外とこの後は、うるるん的感動物語だったりします。
  やはりイランは奥深い♪
  
  嗅覚だけをたよりに、事件にならぬよう旅していきま〜す。
  
  
  ishi

• がんもさん 2008/09/10 18:35:22

  ご無事で何より〜

  やおいかんとのおるね〜
  “どこにでも(笑)”
  
  　のさんね！　
  
  ishiちゃんが無事でよかったばい。
  
  中には“ねちねちマン”がおるけん
  気をつけなんばい！
  
  ばってん、目のキラキラしたオトコが多いわ☆☆☆
  
  ほんと10年後に会いましょう〜
  しかし、そのとき我いくつよ（爆）

  ishicameraさん からの返信 2008/09/11 01:14:48

  １０年後

  おばんどす。 がんもちゃん
  
  １０年後リアルに怖っ。ひぇ〜♪
  現実って恐ろしいねぇ。アクセスブロックでも時はブロックできんよ！
  すぐに立ち直る私もある意味ビリー？あ、ブートキャンプのほうね(笑
  
  
  キラキラ少年たちが将来エロ親父にならないといいけど！
  
  
  ishi

  がんもさん からの返信 2008/09/11 09:06:57

  RE: １０年後

  おはよーーishiちゃん♪
  おばちゃん、最近、眠くてねぇｚｚｚ
  
  > おばんどす。 がんもちゃん
  >
  > １０年後リアルに怖っ。ひぇ〜♪
  > 現実って恐ろしいねぇ。アクセスブロックでも時はブロックできんよ！
  > すぐに立ち直る私もある意味ビリー？あ、ブートキャンプのほうね(笑
  
  →ワカル人にはワカル！ビリーも時の人?時の人になってくれ!?
  　それでも時の流れはブロック出来ぬか･･･うむむ
  　
  >
  > キラキラ少年たちが将来エロ親父にならないといいけど！
  
  →うはぁ〜　エロオヤジにも幼少期というものがあるのね･･･
  　改めて思ったわ（爆）
  
  >
  > ishi　
  
  　　　　　　　　　　　　　ishiちゃん、今日もよか一日を！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がんもより

• kodeyanさん 2008/09/10 07:50:52

  うわぁ

  こんにちは
  
  ドキドキしながら見ましたよ。
  未遂でよかった、よかった。
  レバノンあたりも強引らしくてタクシードライバーが
  わざと助手席に女性を座らせて触ってくるって聞いたけど
  イランにもとんでもない野郎がいるもんだわね。
  
  パスポートの件はあせったでしょう。でも親切なフロントでよかった。
  取りに戻るとなると大変だもの。
  
  バザールに降る星、素敵な写真です。
  
  ではでは☆彡

  ishicameraさん からの返信 2008/09/11 00:51:41

  RE: うわぁ

  今晩は☆
  
  実はこの事件のおかげで帰国後かなり凹んで、しばらく旅力復旧するまで、国内謹慎だと思ってました。既に忘れて次の旅妄想中ですが???
  
  
  なんとかなったので、今では笑い話で〜す！
  
  
  次は韓国かなぁ。近場でのんびりしようと思ってます。
  
  
  ☆写真面白くて撮っちゃいました。こういうのみるとやっぱ中東行きたくなりますね。
  
  
  ishi

• バートンさん 2008/09/10 00:57:05

  油断も隙もならない！

  なるほどー、裏路地事件の詳細はこうだったんですね。
  しかし、いしちゃんよくぞかわしました。
  引いてもダメなら押してみな、この逆の発想よくぞ浮かんだね。
  
  イランのバザールってこんなに明かりとりがあったかなぁ。
  こんなに印象に残る明かりとり気がつかなかった。
  とても綺麗。私も撮りにいきたくなっちゃいました。
  
  そして、ポスターの剥がれた壁。
  私も朽ち果てていく物の美を感じました。
  退廃的なものって時として絵になりますね。
  
  ばーとん＠今度フレンズ歌ってね
  

  ishicameraさん からの返信 2008/09/10 01:52:51

  いや〜怖かったス。

  そうなんですよぉ。
  めっちゃ怖かったけど・・・何とかなりますねぇ。
  やっぱ女は度胸っす。
  
  イランのバザール最高です♪
  特にカシャーンは良かったですよ。
  私もマシュハド行ってないので、いつか再訪したいと思っています。
  
  退廃の美・・・共に追求いたしませう。
  
  
  ishi

• カヌ太郎さん 2008/09/08 19:33:41

  ま。。。

  まゆげおもっきし
  つながっているんですけどぉ〜
  
  カヌ

  ishicameraさん からの返信 2008/09/09 01:19:12

  ゆ・・・げ。。。。

  思いっきりです。はい。
  たくさんいらっしゃいました。。。。
  
  さっき鏡で自分の眉毛が心配になって確認してみました。。。。
  つながって・・・ました(爆)
  
  
  ishi