０５年ボルネオ島

2005/11/18 - 2005/11/22

往復の航空機代＋ホテル３泊（朝食付き）で３万９８００円というあまりの安さに、悲しき貧乏人根性で、「行かな損」と行ってしまいました。f(^_^;)　

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー

まずは、植民地時代のＳＬを復活した列車に乗って郊外へ。
これは当日、駅の事務所に行って申し込みました。
http://northborneorailway.com.my/

乗務員はこんな格好をしています。みな親切でした。

隣の座席が警備のおまわりさんでした。

途中下車した村の子どもたち。

こんなお寺に立ち寄ります。

車窓の風景。

同。

同。

同。

線路のトラブルでしばらく停車…のんびりしています。

終点パパールに到着。画家が絵を売ってました。

町を散策。

帰りは昼食が出ます。

翌日はテングザルを見にリバークルーズへ。
これは現地に着いてから、日帰りツアーに申し込みました。

地元の漁師が魚を釣っています。

テングザル！

こっちを見てます。

横顔…結局あんまり上手く撮れませんでしたが。

夜は屋台村へ。自分で選び、料理法も指定します。

伊勢エビやカニをお腹いっぱい食べて、値段は格安。

「あっ、雨！」と思うと、この柱がレールの上を走って、みごと瞬く間に屋根が張られます。

柱があるでしょ。これが…

消えています。雨が上がると屋根はまた瞬時に畳まれるのです…さすが雨季のある国。

次の夜もまた行ってしまい、違うカニを食べました。

コタ・キナバルの街。
このトタン塀（で隠されている）の向こうにバラックの貧民街があり、そこの子どもたちです…貧しくても明るい。

サンデー・マーケット。

まだ幼い、オープン・カフェの従業員たち。

乗用車の普及が進んでいて、ヒュンダイ（韓国の自動車メーカー）が展示ショーを開いていました。

吉永小百合は絶対、肖像権料もらってないでしょね。(^_^;)

ショッピングセンター地下の食堂街でラーメン（のようなもの）を食べました。具たっぷりで１杯９０円。おいしかった！

翌日はカヤックを楽しみました。
まず水上生活者の集落を訪ね、カヌーはここから出発します。後ろはインストラクターの坂本さん、ほんとに親切な方でした。

ゆっくり、恐る恐る漕ぎ出しました…カヌーは北海道の然別湖以来２度目。

坂本さんが用意してくれたビールを飲んで、至福の時。
坂本さんのサイトです。
http://kayakdeborneo.sakura.ne.jp/
皆さんぜひ機会があれば体験してみてください。(^o^)／

今回の旅の終了。

この旅行記へのコメント （2）

• 潮来メジロさん 2008/11/02 22:53:55

  子供はどこもかわいいですね。ヾ(^o^)

  モルゲンロートさん、こんばんは！(^◇^)ﾉ
  訪問ありがとうございました。
  
  写真を見ると、現地の子供さんと仲良くなられたみたいですが、
  モルゲンロートさんは、マレーシア語はペラペラなんですか。
  羨ましいで〜す。
  かわいい子供達に一票・・・。
  ではまた・・・。(^o^)／~~~　　（潮来メジロ）
  

  モルゲンロートさん からの返信 2008/11/03 09:12:26

  RE: 子供はどこもかわいいですね。ヾ(^o^)

  ありがとうございます。
  
  いえー、ペラペラどころか全く知りません。(^_^;)
  夫婦二人連れなので安心するのか、すぐになつかれます。
  
  潮来メジロさん、バードウォッチングがほんと、お好きなんですね。
  僕らも山登りをしますので鳥はよく見かけますが、雷鳥とホシガラスくらいで、あとは全く判りません。
  また教えてください。
  これからもよろしくお願いいたします。(^o^)／