飛行機乗り継ぎ時間にバンコクの町へ

2008/02/25 - 2008/02/25

ラオスのビエンチャンから飛行機を乗り継いで帰国。
タイのスワンナプーム空港で乗り継ぎの時間が９時間弱。
この乗り継ぎ時間を利用して、バンコクの町へ行ってきた。
バンコク滞在時間４時間だった。
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エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー

空港からエアポートバスに乗り、フアランポーン駅に向かった。
昼間の明るい間に空港から市内まで移動するのは、今回が初めてである。
バスの窓からの景色を眺めながら市内へ向かう。
道路周辺は綺麗に整備されている。「オオー！都会だ！」改めて驚かされる。
終着のフアランポーンに到着するのに、出発してから１時間半も掛かってしまった。

ヤオワラート通りに建つ中国寺院

チャイナタウンへは、フアランポーン駅から歩いて行ける。
チャイナタウンとはヤワラート通りとその周辺を含めての通称である。
さらに、ヤワラート通りを歩いていくと、漢字の看板が目立ってくる。
「ｘｘ金行」という、銀行ではなく貴金属を扱う店が多くなる。

屋台の焼き鳥などをつまみ食いした後、屋台でパッタイを食べる。
―――旨い！　この味。
この味を思えば、ここまで来たかいがあるというものだ。

夜のチャイナタウン

地下鉄とＢＴＳを乗り継いでマーブンクローンセンターへ行ってみた。
ここはあらゆる商品が所狭と並ぶショッピングモールである。
ここをブラブラしていると、今人気のファッション、商品がよく分かる。
少し歩き疲れれば、喫茶店に入れば良い。直ぐに時間が過ぎてしまう。

夜のフアランポーン駅ホーム
タクシー乗り場で、派手なピンクのタクシーに乗って空港へ向かう。
高速へ入れば３０分程で空港まで行ける。
高速道路は車線が多いので、車も多いが快適に流れる。
２００バーツ＋高速代５０バーツで空港まであっという間に到着してしまった。