200808アイルランド3（アラン諸島）

2008/08/23 - 2008/08/31

アラン諸島（イニシュモア島）に。
朝から雨だったのに、港行きのバスは大混雑。
途中、午後に入ってからいいお天気になりました。

エリア アイルランド

ご覧の通り雨、雨雨。
これはイニシュモア島行きのフェリーから。
航海は大揺れ。
体調悪くなった人たくさん。
ひっくり返るでしょこれーと思いながら乗ってました。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。
鮮やかなこの建物はお店だったかな。
ドン＝エンガスの側の入口前にはこんなお店が3軒ほど。

ドン＝エンガスへの風景。

ドン＝エンガスへの風景。

ドン＝エンガスへの風景。

ドン＝エンガスへの風景。

ドン＝エンガスへの風景。
木のない、石と草の風景にも花は咲くのかと歩きつつ目をなごませる。
この花、なんていうんだろうと何度も思ったんだけど、今のとこ分からず。

ドン＝エンガスは絶壁にある砦？
砦という説もあるのですが、紀元前のものらしいです。
ヴァイキングの時代よりずっと前、大西洋に向かった絶壁に何故この砦はできたんだろうと、不思議に思うばかり。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。
絶壁の側でもやっぱりこの花は咲く。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガス。

ドン＝エンガスへの風景。

ドン＝エンガスへの風景。

ドン＝エンガスへの風景。

ドン＝エンガスへの風景。

ドン＝エンガスへの風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。
このあたりから晴れてきた。

イニシュモア島の風景。
廃墟となった教会群。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。
アランセーターやさんで1枚。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。
アイルランド銀行。
夏は週に2日、冬は1日しか開かないらしい。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

イニシュモア島の風景。

帰りの船。
雨でも晴れてても揺れるということを知る。
世界地図を目に浮かべ、それもそーかと思ってみた。

ゴールウェイ行きのバス待ちの時に。

ゴールウェイ行きのバス待ちの時に。

この旅行記へのコメント （3）

• キートンさん 2009/03/15 17:37:00

  映画のシーンを思い出します

  こんにちは、りらったさん。
  
  「教えて！トラベラー」の質問に回答したついでに（たいした回答はできてませんが）、旅行記を訪問させていただいたら、興味ある旅行記を見つけました。
  というのは「アラン」と「翼よ！あれが巴里の灯だ」という２つの映画のゆかりの地だったので。
  
  「アラン」はアラン諸島に暮らす人々をドキュメンタリータッチで描いた1934年というかなり古い英国作品です。過酷な自然環境の中で力強く生き抜く姿と、凄まじい荒波の中で漁をするシーンが圧倒的な迫力で印象に残っています。荒涼とした大地と海岸線は映画の中の風景そのものですね。
  
  「翼よ！あれが巴里の灯だ」は、リンドバーグが世界初の大西洋無着陸横断飛行を成し遂げる実話の作品です。大西洋を渡り最初に見えた陸地の海岸線と地図を見比べ、「ディングル・ベイ！」と歓喜の叫びをあげるシーンが印象的でした。ビデオを見ながら、世界地図帳でディングル湾がどこなのか探したのを思い出します。
  
  現在の当地はこんなところなのだなと感慨深く、楽しませていただきました。
  
  それでは、クロアチア、スロベニア、オーストリアの旅が、良い旅になることを祈ってます。
  
  キートン

  りらったさん からの返信 2009/03/17 23:39:59

  RE: 映画のシーンを思い出します

  こんにちは。
  先日は教えてくださってありがとうございました。
  駅の写真も見れたし、本当によかったです。
  
  映画はよく分からないのですが、私、アイルランドの風景が大好きなんです。
  アラン諸島もディングルも西側なのですが、西側は特にあまり肥沃な土地ではないらしく、木が少なく、荒涼とした風景が広がってるんですが、過酷さを感じさせる雰囲気が、好きで。
  アラン諸島にドン＝エンガスという遺跡があるのですが、そこから見る大西洋は『果て』という感じがします。
  
  キートンさんの旅の記録は、私が行きたいところばかりでとても興味深かったです。
  私は最近年に2回ほど海外を旅するのですが、この夏にノルウェーを旅しようと思ってるんですよ（もちろんフィヨルドです…！）。
  そうしたら、ベルゲンの写真とかもあって。
  その際はまた、色々教えていただけると嬉しいです。

  キートンさん からの返信 2009/03/18 20:30:04

  RE: RE: 映画のシーンを思い出します

  こんにちは、りらったさん。
  
  > 私は最近年に2回ほど海外を旅するのですが、この夏にノルウェーを旅しようと思ってるんですよ（もちろんフィヨルドです…！）。
  > そうしたら、ベルゲンの写真とかもあって。
  > その際はまた、色々教えていただけると嬉しいです。
  
  個人的には、実際に行ってみて一番お気に入りの国が実はノルウェーなんです。
  私はノルウェーの南部のソグネフィヨルド、ガイランゲルフィヨルドの地域と北部のロフォーテン諸島を訪れました。どちらも他では見られない壮大な自然と、そこに暮らす人々の生活がとてもよく調和したところです。
  ベルゲン、オーレスン、トロンハイムといった沿岸の街並みがとても美しかったのですが、ノルウェーの一番のみどころはやはりフィヨルドを中心とした自然の素晴らしさだと思います。
  知名度は低くく、交通の便もあまり良くないですが、ロフォーテン諸島の先端に近い「レイネ」という街の周辺が個人的には最も好きなところです。
  また、私は行けなかったのですが、リーセフィヨルドのプレケストーレンも素晴らしい絶景だと思います。
  
  ノルウェーはおすすめエクスカーションやコインロッカー等のクチコミ情報をいくつか入れてますので、お役に立てれば幸いです。
  ノルウェーは治安がよく英語も普通に通じるので、個人旅行しやすい国だと思いますが、難点をあげるとすれば、沿岸部は降水量が多く天候が変わりやすいことと、物価がとても高いことでしょうか。天候は運を天にまかせるしかないですが、物価は昨年夏ごろは1NOK＝22円前後だったのが（マクドのビッグマックが1000円くらいした）、このところの円高で15円程度に下がっているので多少リーズナブルになってます。
  なにはともあれ、ノルウェーはとてもおすすめなので、実現するのが楽しみですね。
  
  キートン