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<br /><br />去年、会社のイベントで初めて富士山へ登りましたが<br />登頂に時間が掛かり過ぎてしまい<br />過酷な下山&スバルラインのゲート閉鎖で大変な事になったので<br />今年はもっと早い時間から登ろうと計画。<br /><br />妹が興味を持ったので、2人で登る事になりました。<br />今年こそ、お鉢巡りをしてみたいな〜。

富士山に登る:今年は須走口

6いいね!

2008/08/01 - 2008/08/03

1363位(同エリア1718件中)

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51

ぷに〜た

ぷに〜たさん



去年、会社のイベントで初めて富士山へ登りましたが
登頂に時間が掛かり過ぎてしまい
過酷な下山&スバルラインのゲート閉鎖で大変な事になったので
今年はもっと早い時間から登ろうと計画。

妹が興味を持ったので、2人で登る事になりました。
今年こそ、お鉢巡りをしてみたいな〜。

同行者
家族旅行
交通手段
自家用車

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  • <br />←あざみライン五合目付近からの御来光<br /><br /><br />金曜の夜に出発。<br />妹の仕事の都合で21時頃に家を出たのですが<br />駐車場は多分満車だろうな〜と覚悟。<br /><br />23時半到着で案の定満車。<br />そうなると、山麓に止めてシャトルバスかタクシーに乗り換える<br />もしくはあざみラインの下り方向へ路駐する事になります。<br /><br />ぷに〜た達は路駐を選択。<br />しかし、随分と下の方に止めるハメになりました。<br />御来光目的ではないので、ここでひとまず仮眠します。<br /><br />それなりの準備はしてたのですが<br />思いの外寒くて、殆ど眠れませんでした(汗)<br /><br />夜明けと共に準備して、登山口を目指します。


    ←あざみライン五合目付近からの御来光


    金曜の夜に出発。
    妹の仕事の都合で21時頃に家を出たのですが
    駐車場は多分満車だろうな〜と覚悟。

    23時半到着で案の定満車。
    そうなると、山麓に止めてシャトルバスかタクシーに乗り換える
    もしくはあざみラインの下り方向へ路駐する事になります。

    ぷに〜た達は路駐を選択。
    しかし、随分と下の方に止めるハメになりました。
    御来光目的ではないので、ここでひとまず仮眠します。

    それなりの準備はしてたのですが
    思いの外寒くて、殆ど眠れませんでした(汗)

    夜明けと共に準備して、登山口を目指します。

  • <br />←あのてっぺんに登るんだな〜。。<br /><br /><br />アスファルトの急斜面はなかなかに足にきます。<br />結局20分程歩いてようやく五合目の山荘に到着(´Å`)<br /><br />ここでトイレ&朝食を摂ります。<br />


    ←あのてっぺんに登るんだな〜。。


    アスファルトの急斜面はなかなかに足にきます。
    結局20分程歩いてようやく五合目の山荘に到着(´Å`)

    ここでトイレ&朝食を摂ります。

  • <br />←立山でザックが壊れたので<br /> 新調したザック。今回初です♪<br /><br /><br />五合目はこれから登る人達で賑わっていました。<br /><br />コンビニで買ったおにぎりでも美味しい〜!<br />


    ←立山でザックが壊れたので
     新調したザック。今回初です♪


    五合目はこれから登る人達で賑わっていました。

    コンビニで買ったおにぎりでも美味しい〜!

  • <br />←金剛杖を調達する妹w<br /><br /><br />妹は金剛杖に焼印を押してもらうのを<br />楽しみにしていたようです(*゚ω゚)


    ←金剛杖を調達する妹w


    妹は金剛杖に焼印を押してもらうのを
    楽しみにしていたようです(*゚ω゚)

  • <br />←ピントがずれてますが<br /> まずはこんな焼印が押されています<br />


    ←ピントがずれてますが
     まずはこんな焼印が押されています

  • <br />←ずっとこんな道なら楽ですが(笑)<br /><br /><br />いよいよ登山開始!!<br />まずは森の中の石段を登ります


    ←ずっとこんな道なら楽ですが(笑)


    いよいよ登山開始!!
    まずは森の中の石段を登ります

  • <br />←神社が見えてきました


    ←神社が見えてきました

  • <br />←神社を過ぎると本格的な道に<br /><br /><br />写真の後方三名が物凄い軽装だったのですが<br />どうやら「小富士」へハイキングに来たのに<br />道を間違えてしまったようでした。<br /><br />「ここは登山道ですよねぇ・・・?」と聞かれたので<br />このまま行くと山頂に行ってしまうと教えたら<br />慌てて引き返していました。<br /><br />小富士へは神社の所で右に逸れるらしいのですが<br />ぷに〜たもあまり意識していなかったので<br />そんな分岐あったかな??と思いました。<br /><br />それにしても早いうちに気付いて良かったですね。<br />


    ←神社を過ぎると本格的な道に


    写真の後方三名が物凄い軽装だったのですが
    どうやら「小富士」へハイキングに来たのに
    道を間違えてしまったようでした。

    「ここは登山道ですよねぇ・・・?」と聞かれたので
    このまま行くと山頂に行ってしまうと教えたら
    慌てて引き返していました。

    小富士へは神社の所で右に逸れるらしいのですが
    ぷに〜たもあまり意識していなかったので
    そんな分岐あったかな??と思いました。

    それにしても早いうちに気付いて良かったですね。

  • <br />←やがて砂礫混じりの道になります<br /> 結構斜度があります


    ←やがて砂礫混じりの道になります
     結構斜度があります

  • <br />←まだまだ先は長〜い!!<br /><br /><br />太陽が照り付けると暑いのですが<br />標高が高いので気温もそれ程ではなく<br />風が吹けば天然のクーラーのようで<br />景色の綺麗さと併せて、とても爽快です。


    ←まだまだ先は長〜い!!


    太陽が照り付けると暑いのですが
    標高が高いので気温もそれ程ではなく
    風が吹けば天然のクーラーのようで
    景色の綺麗さと併せて、とても爽快です。

  • <br />←雲海から突出してくる雲


    ←雲海から突出してくる雲

  • <br />←また樹木の間を抜けて行きます<br /><br /><br />樹林帯は確かに変化にとんで楽しいのですが<br />小さい虫が沢山付いて来るので<br />虫が駄目な人はちょっと厄介かも・・・。<br /><br />ぷに〜たも妹もあまり気にしないけど。


    ←また樹木の間を抜けて行きます


    樹林帯は確かに変化にとんで楽しいのですが
    小さい虫が沢山付いて来るので
    虫が駄目な人はちょっと厄介かも・・・。

    ぷに〜たも妹もあまり気にしないけど。

  • <br />←「何かが果てる〜」って書いてあるのかな?<br /> だとすれば森林限界が近いのかな??


    ←「何かが果てる〜」って書いてあるのかな?
     だとすれば森林限界が近いのかな??

  • <br />←飛行機雲がいっぱいありました


    ←飛行機雲がいっぱいありました

  • <br />←正面から写真撮り忘れ・・・<br /><br /><br />ようやく新六合目の長田山荘に到着。<br />しかし、新六合目って要するに六合目じゃないのよね。。<br /><br />とにかく一休みします。


    ←正面から写真撮り忘れ・・・


    ようやく新六合目の長田山荘に到着。
    しかし、新六合目って要するに六合目じゃないのよね。。

    とにかく一休みします。

  • <br />←袋菓子の膨らみ具合はまだ今ひとつ(笑)<br /><br /><br />再び歩き始めます!


    ←袋菓子の膨らみ具合はまだ今ひとつ(笑)


    再び歩き始めます!

  • <br /><br />←面白い形の雲が沢山w<br />



    ←面白い形の雲が沢山w

  • <br />←微かに見える下界<br /><br /><br />去年も雲海に阻まれて下界を見下ろせなかったのですが<br />今回も雲海が〜!!<br />次回は見れるといいな・・・。


    ←微かに見える下界


    去年も雲海に阻まれて下界を見下ろせなかったのですが
    今回も雲海が〜!!
    次回は見れるといいな・・・。

  • <br />←山頂は遥か遠く・・・


    ←山頂は遥か遠く・・・

  • <br />←砂走り<br /><br /><br />遠くの方に見えるのは下山道の砂走り。<br />結構急斜面なんだなーと思いながら眺めます。


    ←砂走り


    遠くの方に見えるのは下山道の砂走り。
    結構急斜面なんだなーと思いながら眺めます。

  • <br />←本当に走ってる!!<br /><br /><br />走りつつも派手に転んでいる人がいて<br />大丈夫かなぁ。。


    ←本当に走ってる!!


    走りつつも派手に転んでいる人がいて
    大丈夫かなぁ。。

  • <br />←雲海と斜面。。<br /> 富士山ってこんなイメージが


    ←雲海と斜面。。
     富士山ってこんなイメージが

  • <br />←環水平アーク<br /><br /><br />「あ!虹だぁ〜!!」<br />と言いながら撮影したそれは<br />後で調べると「環水平アーク」<br />という現象なんだそうです。


    ←環水平アーク


    「あ!虹だぁ〜!!」
    と言いながら撮影したそれは
    後で調べると「環水平アーク」
    という現象なんだそうです。

  • <br />←羽毛のような雲


    ←羽毛のような雲

  • <br />←と、東郷さん!?<br /><br /><br />ようやく七合目に到着。<br />大陽館の前にはデューク東郷の看板が。<br /><br />「二つ上の小屋まで戻れ」って<br />それかなりキツイと思うんだけど(汗)<br />実際、山小屋の人に「ここは吉田口の下山道ですか?」<br />と聞いてる女性がいて、悲惨でしたが。<br /><br />ここで昼食を摂る事にしました。


    ←と、東郷さん!?


    ようやく七合目に到着。
    大陽館の前にはデューク東郷の看板が。

    「二つ上の小屋まで戻れ」って
    それかなりキツイと思うんだけど(汗)
    実際、山小屋の人に「ここは吉田口の下山道ですか?」
    と聞いてる女性がいて、悲惨でしたが。

    ここで昼食を摂る事にしました。

  • <br />←モコモコ上がってくる雲海<br /><br /><br />この辺りまで登ると、風が大分冷たくて<br />休憩中は少し肌寒かったので上着を羽織りました。<br />


    ←モコモコ上がってくる雲海


    この辺りまで登ると、風が大分冷たくて
    休憩中は少し肌寒かったので上着を羽織りました。

  • <br />←代わり映えしない景色ですが<br /> 他に何もないので・・・<br /><br /><br />途中でもらったパンフレットを見て<br />まだまだ先が長い事にちょっとウンザリ気味。<br />もちろん解りきった事なんですが。。<br /><br />頑張って先に進みます。


    ←代わり映えしない景色ですが
     他に何もないので・・・


    途中でもらったパンフレットを見て
    まだまだ先が長い事にちょっとウンザリ気味。
    もちろん解りきった事なんですが。。

    頑張って先に進みます。

  • <br />←砂礫の斜面は本当に歩き難いです


    ←砂礫の斜面は本当に歩き難いです

  • <br />←八合目かと思いきや本七合目(笑)<br />  そんなに甘くないのです


    ←八合目かと思いきや本七合目(笑)
      そんなに甘くないのです

  • <br />←標高は3000mを超えました


    ←標高は3000mを超えました

  • <br />←八合目で山梨県側の登山道と合流します


    ←八合目で山梨県側の登山道と合流します

  • <br />←飛行機から見る窓の外という気分


    ←飛行機から見る窓の外という気分

  • <br />←次の山小屋が見えてきました!!


    ←次の山小屋が見えてきました!!

  • <br />←ようやく八合目に到着<br /> ここでまた少し休憩。<br />


    ←ようやく八合目に到着
     ここでまた少し休憩。

  • <br />←友人に見せたら<br /> 「ラクダが顔出したみたいw」<br /> と言ってました


    ←友人に見せたら
     「ラクダが顔出したみたいw」
     と言ってました

  • <br />←更に登って本八合目


    ←更に登って本八合目

  • <br />←焼印もどんどん増えていきます


    ←焼印もどんどん増えていきます

  • <br />←標高3450m<br /> 八合五勺って・・・(笑)


    ←標高3450m
     八合五勺って・・・(笑)

  • <br />←見下ろせば七合目の山小屋


    ←見下ろせば七合目の山小屋

  • <br />←妹はご満悦です


    ←妹はご満悦です

  • <br />←遂に九合目の鳥居まで来ました!!<br /><br /><br />今回は河口湖口と比べて登る距離が<br />東京タワー1つ分程長い&休憩取り過ぎのせいか<br />かなりペースが遅くなってしまいましたが<br />もうちょっとです。


    ←遂に九合目の鳥居まで来ました!!


    今回は河口湖口と比べて登る距離が
    東京タワー1つ分程長い&休憩取り過ぎのせいか
    かなりペースが遅くなってしまいましたが
    もうちょっとです。

  • <br />←陽が傾き初めてきました(汗)<br /><br /><br />気付けば凄い時間になっています。<br />今更小屋も下山もありえないので<br />とにかく先を急ぎます。<br /><br />妹の方がペースが早いのと<br />このままだと山頂で土産が買えなくなるので<br />先に行ってもらいました。<br /><br />山頂で色々買うのを楽しみにしてたようなので。。


    ←陽が傾き初めてきました(汗)


    気付けば凄い時間になっています。
    今更小屋も下山もありえないので
    とにかく先を急ぎます。

    妹の方がペースが早いのと
    このままだと山頂で土産が買えなくなるので
    先に行ってもらいました。

    山頂で色々買うのを楽しみにしてたようなので。。

  • <br />←かなり冷たい風が吹いてます


    ←かなり冷たい風が吹いてます

  • <br />←ようやく狛犬さんの所まで来ました!!<br />


    ←ようやく狛犬さんの所まで来ました!!

  • <br />←すっかり夕方。。。


    ←すっかり夕方。。。

  • ←妹がすぐ近くで待っていましたw<br /><br /><br />時刻はなんと18時半。<br />6時半に登り始めたので<br />実に12時間も掛かってしまいました。<br /><br />記念撮影後、すぐに下山準備。

    ←妹がすぐ近くで待っていましたw


    時刻はなんと18時半。
    6時半に登り始めたので
    実に12時間も掛かってしまいました。

    記念撮影後、すぐに下山準備。

  • <br />←あっという間に日没。。<br /><br /><br />日が沈むとかなり冷え込んできました。<br />スキー場にいるみたい。<br /><br />慌ててフリース2枚+レインスーツを着込みます。<br />こんなんだったら冬用のグローブ持って来れば良かったかも。<br /><br />通気性の良い手袋なので、手が悴みます。<br /><br />さて下山開始!!<br />下りの過酷さは河口湖口で体験済みなので<br />転倒しないように慎重に下ります。<br /><br />時刻は19時。。


    ←あっという間に日没。。


    日が沈むとかなり冷え込んできました。
    スキー場にいるみたい。

    慌ててフリース2枚+レインスーツを着込みます。
    こんなんだったら冬用のグローブ持って来れば良かったかも。

    通気性の良い手袋なので、手が悴みます。

    さて下山開始!!
    下りの過酷さは河口湖口で体験済みなので
    転倒しないように慎重に下ります。

    時刻は19時。。

  • <br />←下山準備でシャッターチャンスは見送り<br /><br /><br />すぐに辺りは真っ暗になりましたが<br />今回はちゃんとライトを持っているので大丈夫。<br /><br />かと思ったのですが、どうもライトの光量が弱くて<br />周囲2,3m位の視界しかありません。<br /><br />さらに慎重にならざるを得ません。<br />捻挫や骨折なんかしたら終わりです。<br /><br />真っ暗闇にぼんやりと照らされた砂走り。。<br />これが想像以上にやっかいな所で<br />こんなところを走れるなんて信じられませんでした。<br /><br />それにしてもかなりの急斜面(汗)<br />そして異様に長い道のり。。<br /><br />砂礫が終わると今度は真っ暗闇の樹林帯。<br />こんなとこ一人だったら呆気なく遭難です。<br />「段差だよー」「根っこがあるよー」と<br />妹に声を掛けてもらいつつやっとの事で下山。<br /><br />五合目の山荘のベンチで暫く休憩して<br />車に戻った頃には、2回目の御来光が・・・。<br />時間は5時を回っていました(爆)<br /><br />登り12時間、下り10時間。。ありえない・・・・(´・ω・`) <br />休憩を差し引いたとして、20時間は歩いた事になります。<br />一体どんな修行ですか?<br /><br />何より、意外にも2人の体力があった事に驚きでした。<br />もちろん、天候が良かった事が一番の救いだったのですが。<br /><br />山麓の駐車場まで下りてから爆睡。。<br />帰りはみたまの湯まで行って11時間振りの食事をして<br />のんびりと帰ってきました。<br />


    ←下山準備でシャッターチャンスは見送り


    すぐに辺りは真っ暗になりましたが
    今回はちゃんとライトを持っているので大丈夫。

    かと思ったのですが、どうもライトの光量が弱くて
    周囲2,3m位の視界しかありません。

    さらに慎重にならざるを得ません。
    捻挫や骨折なんかしたら終わりです。

    真っ暗闇にぼんやりと照らされた砂走り。。
    これが想像以上にやっかいな所で
    こんなところを走れるなんて信じられませんでした。

    それにしてもかなりの急斜面(汗)
    そして異様に長い道のり。。

    砂礫が終わると今度は真っ暗闇の樹林帯。
    こんなとこ一人だったら呆気なく遭難です。
    「段差だよー」「根っこがあるよー」と
    妹に声を掛けてもらいつつやっとの事で下山。

    五合目の山荘のベンチで暫く休憩して
    車に戻った頃には、2回目の御来光が・・・。
    時間は5時を回っていました(爆)

    登り12時間、下り10時間。。ありえない・・・・(´・ω・`)
    休憩を差し引いたとして、20時間は歩いた事になります。
    一体どんな修行ですか?

    何より、意外にも2人の体力があった事に驚きでした。
    もちろん、天候が良かった事が一番の救いだったのですが。

    山麓の駐車場まで下りてから爆睡。。
    帰りはみたまの湯まで行って11時間振りの食事をして
    のんびりと帰ってきました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • むんさん 2008/08/31 11:29:47
    富士山登山!
    ぷに〜たさん、こんにちは!

    富士山登山、お疲れ様でした〜。
    私は登ったことがないんですが、
    旅行記を拝見して、コースのハードさをすごく実感です。

    往復で20時間超!
    登りの大変さは予想できたんですが、
    ビックリしたのは下りの大変さ!
    なんと10時間なんですね〜。
    ぷに〜たさんは、下りの大変さを以前からご承知でしたが、
    経験がないと登りだけを意識してしまいがちですよね〜。

    そして、不思議な雲の数々!
    こういう雲は平地では見ることができませんよね。
    登山ならではですね。

    ぷに〜た

    ぷに〜たさん からの返信 2008/08/31 13:47:07
    RE: 富士山登山!
    むんさんこんにちは〜♪

    富士山ですが、確かにハードではあるけれど
    私のコースタイムはかなりスローペースなのです・・・(´∀`;)

    これは高山病対策の為だったのですが
    今回はのんびりし過ぎて失敗でした。

    下山は暗闇の中を歩いたので、日中よりも大幅に時間が掛かりました。

    ちなみに須走口の参考所要時間は、登りが5時間半で下りが3時間
    歩行距離は登り7.8km、下り6.2kmの合計14km。。
    新五合目(登山口)の標高が2000mなので、山頂までの標高差は1720mです。
    最高峰の剣が峰(3776m)まで行くと更に30分程掛かるそうです。

    どのくらい個人差が出るのか、ぐらいはお伝え出来たかと思います(汗)が
    8時間前後で登って4時間前後で下山される方が多いようですよ。

    今回もお鉢巡りどころか剣が峰にも登頂出来なかったので
    また登って来ようと思ってま〜す。(懲りないヤツ)

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