軽井沢　緑をたのしむたび　パート２

2008/08/06 - 2008/08/07

２００８年夏の休みを使って緑まぶしい軽井沢にやってきました。パート２は二日目の、軽井沢タリアセンと旧三笠ホテルです。

エリア 軽井沢(長野)

• 交通手段: 新幹線

軽井沢タリアセン入り口。

入園券は８００円。
ミュージアム(３館)セット券１５００円がお得です。

塩沢湖を眺めながら遊べる施設です。


小さな美術館やボート、ゴーカートなどがあります。

うさぎ小屋から脱走していたうさぎ。

こんな涼しくて苔むした庭になら脱走したくなっちゃうよね(笑)

湖畔にたたずむ旧朝吹山荘。
現在の名前は睡鳩荘(すいきゅうそう)。

フランス文学者であった朝吹登水子さんの別荘を移築復元したそうです。


なんてすてきな佇まい。

大人でもボートに乗ってゆっくりしたい場所です。
周りの風景もとてもいいです。

レイモン・ペイネ美術館。

チャーミングな絵がいっぱいです。

イングリッシュガーデンもあるので行ってみました。

とぼけた雰囲気のオブジェ？

ピンクのような紫のような色合いがかわいい。

人があまりいなかったです。
暑いからかな？

こんなにきれいなのになぁ…

手まりのようなかたちのバラ。
ころんとしてかわいい〜

ログハウスみたいのがありました。

自動でシャボン玉を吹き出すくま。
お土産屋の前にいます。

軽井沢高原文庫。

軽井沢は文豪たちにも愛されていました。
本を読まないのであまり彼らのことはわかりませんが、彼らがこぞって軽井沢を訪れた気持ちはなんとなくわかるなあ…

野上弥生子の書斎。

堀辰雄の山荘。

お昼はカレーライス☆
タリアセン内のレストラン湖水でたべました。

眺めがいいですよ。

旧朝吹山荘の中も入ってみました。

中は結構豪華かも。

さて、タリアセンを後にしまして
バスに乗って旧三笠ホテルへ。

旧三笠ホテル到着！

当時としては最高級で、最先端の設備を備えていたようです。

当時の荷札。
レトロな色使いがかわいい。

キーボックス。客室数は少なかったようです。

窓から見えるは緑のみ。

軽井沢彫りのテーブル。

このペンダントランプもかわいい。

新幹線の時間まで余裕があるので、旧軽銀座を歩きながら駅に戻ることにしました。

チャーチストリート。

２人乗りの自転車。　

乗ってるより見てるほうが面白いかも(笑)

貴重な写真が残る土屋写真店。

有名なパンやさん、浅野やさんは混んでいてよく見れなかったです。

小さいながらイートインコーナーもあるようですね。

軽井沢駅到着。

さあ、東京に帰ろう！

軽井沢駅には峠の釜飯しかお弁当がないのでご注意を。

おいしいですけどね。



１泊２日だけどすっかりリフレッシュできた旅でした。