2005/06/18 - 2005/06/18
5229位(同エリア6434件中)
Tafrさん
数年前にウィーンで見た犯罪史博物館の写真です。内容は単にえぐい内容だけでなく歴史的なこともあわせた文化的に価値のある内容だと思った。個人的に犯罪史を見る視点が変わり、参考になったこともあるので紹介いたします。
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ここがその問題の博物館の入り口。入場料は3ユーロ程度。英語でパンフレットも手に入れることが可能。ちなみに入り口付近のおじさんは館員。犯罪者ではありません。
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この男のミイラの頭蓋骨はかつて犯罪をしていた者らしい。このあたりの展示は最初にウィーンで犯罪から街を守るための平和治安部隊なるものの歴史が記述されている。
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実際に犯罪に使用されたピストルや被害者の骨など。どういう犯罪があり、その時代に顕著な傾向のようなものがあったのか?歴史的大事件との関連、例えばウィーン革命時の犯罪率はどうだったか(意外に低かったらしい)なども記されている。
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逮捕されたらしき図。今では信じがたいことだが第2次大戦前のウィーンの警察は非常に合理的で評判もよくシカゴなどから視察に来る人もいたらしい。皮肉なことだがナチスのオーストリア併合で警察のシステムはすっかり変わり、ウィーンの警察の評判も落ちた。
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絞首刑の道具。拷問や死刑制度はヨーゼフ2世(マリアテレジアの息子)の時代から本格的に整備された。哲学皇帝とも呼ばれたヨーゼフ2世のオーストリア貢献は非常に多大で彼の影響力を凌ぐ皇帝はほとんど見当たらない。犯罪や拷問に関する法の制定だけでなく、医療制度や近代的な病院の設立(現在医学史博物館になっているのはヨーゼフ2世が建設した当事最先端の病院)などにも貢献した。現在は死刑制度が欧州の多くの場所で廃止されているが、この死刑制度は時代によって廃止されたり復活したりを繰り返している。この繰り返しと歴史的背景のようなものは調査に値する。
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