2008年DC☆四日目☆感動のアフガン展

2008/08 - 2008/08

4日目の朝は
ユニオン駅からスタート。今年は大統領選挙ともあり、お土産屋さんにマケイン、オバマ、ヒラリー関連のものが展示されていた。

そこからテクテク歩き、私の好きな美術館でもあるナショナルギャラリーへと移動した。前回は西館しか行けなかったので、今回は東館を主に、そして西館をさらっと流した。
ぜんぜん知らなくてふらっと入ったアフガニスタン展。
感動です。
http://www.nga.gov/exhibitions/afghanistaninfo.shtm
不安定なアフガニスタンで奇跡的に紛失・破損が免れた4000年前の価値が付けられない遺産に息を呑むばかりでした。
その昔、シルクロード上にあり、東西の中心であったアフガニスタン。
数千年前の人の金細工の技術・デザインに感動です。
この展示、NY,San Francisco,Texasを巡回するそう。いずれはアフガニスタンに戻るであろうが、情勢が不安なアフガニスタン。この遺産のその後の運命はどうなることか。

その後、ナショナルギャラリー彫刻庭園へと。
ここもふらっと寄っただけなんですが、もう面白い面白い。
私のとりこにしたのがリキテンシュタイン。

そしてWhite Houseへと散歩。

夜はメーリーランド州のRockwilleという町のダウンタウンを散策しました。

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

ユニオン駅内。
メトロセンターの駅の天井もこんなデザインでした。

全米日系米国人記念碑。
クレーンを背景に有刺鉄線が絡まった鶴。

ナショナルギャラリー東館内。

国立公文書館を背景にナショナルギャラリー彫刻庭園の噴水。

リキテンシュタインの「家」
立体的に見えるでしょ？

でも平面なんです。
子供だましのような作品です。

あれ、六本木ヒルズで見たことがあるもんがあると思い撮影。
あとで調べてみると、六本木の巨大蜘蛛もルイーズ・ブルジョア作でした。
http://roppongihills.com/jp/feature/publicart_design/

White House。

どこからでも見えるワシントン記念塔。

White Houseを修理・修繕している職人さん達。

馬に乗った警察官の方。

White Houseから要人が出る度に警備の方がこのようにして出てきます。