2008/08/11 - 2008/08/11
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あわざっとさん
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今回のラオス旅行は先にタイのバンコクまでの往復航空券を購入し、バンコクからラオスのビエンチャンまでどう行こうかなと考え、直接ビエンチャンへ空路で入っても良かったのですが、どうせなら陸路でタイからラオスの国境越えを果たそうと思って、インターネットでタイの格安航空会社ノックエアのバンコク→ウドーンターニーのタイ国内線航空券を購入しました。ちなみに、航空券の値段は735.98バーツにプラス税金や燃油サーチャージを含めると1690.00バーツでした。
で、バンコクからビエンチャンまでの行程はバンコク/スワンナプーム国際空港(市内バス)バンコク/ドンムアン空港(ノックエア)ウドーンターニー空港(リムジン)ノーンカーイ/タイ側イミグレーション(友好橋バス)ラオス側イミグレーション(市内バス)ビエンチャン/タラートサオ・バスターミナルです。
移動距離は結構ありますが、ほとんどが飛行機で距離を稼いでるのであっという間でした。ノックエアの搭乗記を含めて、タイ→ラオスの国境越え旅行記です。
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バンコク/スワンナプーム国際空港からバンコク/ドンムアン空港への移動はタクシーではなく、安く行ける市内バスを利用しました。バス乗り場は、空港1階の出口を出て、ターミナルの一番端っこの場所にあります。554番のバスで、料金は34バーツでした。
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今は真夜中なので、約40分と早くドンムアン空港に到着できました。554番のバスはドンムアン空港が終点ではなく、バス停もドンムアン空港のターミナル内になくターミナル外の道にあるので、バス料金を払う時に車掌さんに行き先を伝えていれば降りる場所を教えてくれると思いますが、554番のバスを利用される方は注意してください。
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ドンムアン空港の国内線ターミナルです。真夜中なのでまだターミナルに入れないと思ったのですが、もっと奥の出入口へ行けばターミナルの中に入ることができるようです。
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自分が利用するノックエアの広告看板です。若いおねーちゃんだらけです。
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その隣には、ノックエアグッズが展示してありました。
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誰も居ないチェックインカウンター、でもこの外ではチェックイン待ちの客が好きな場所で仮眠をとっていたりしています。
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スワンナプーム国際空港が開港してからも一部の国内線がドンムアン空港を利用しているとはいえ、実際タイ国際航空の一部とノックエアだけ(ワン・ツー・ゴー航空は運航停止してしまったらしい)なので、ちょっと寂しい便数ではあります。
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04:30を過ぎると、チェックインカウンターが開き始めました。
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これがノックエアのボーディングパスです。て言うか、ただのレシートにしか見えませんけど、ちゃんともぎりの部分もあります。(2枚をホッチキスで留めてあるだけですけど・・・)
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機内ではまともな食事は食べれないと思って、出発ゲートエリア内にあるバーガーキングで朝食を購入して食べました。バーガーキングと言えばワッパーですが、朝メニューのクロワッサンウィッチも自分は大好きです。これに比べたら、マ○ド○ル○の朝メニューなんか食べれたものじゃありません。
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ドンムアン空港06:00発、ウドーンターニー行きのノックエア9200便(DD9200)のボーディングが始まりました。
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今は使われなくなったドンムアン空港の国際線ターミナル・・・と思ったら、ジェットスター航空の機体が駐機されていました。まもなく、テイクオフです。
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再び訪れることになるバンコクの街並みを横目に見ながら、一路ウドーンターニーへ向かいます。
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しばらくすると、こんなものが配られました。その中身はというと・・・、
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ソーセージロール(ソーセージパイ)でした。これ、無料です。どうも、前日からこのサービスが始まったようです。飲食物は全て有料だと思っていたので、うれしい誤算です。
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あっという間に、ウドーンターニーの街並みがみえてきました。
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07:00ちょっと過ぎ、ウドーンターニー空港に到着しました。で、降機の際・・・、
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ちゃっかりノックエアのアテンダントさんを撮らせていただきました、あーざす。きっとまた、ノックエアに乗ることがあることでしょう、いつになるかわからないけれど・・・。
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自分をウドーンターニーまで運んでくれた、ノックエアのB737-400型機(HS-TDA)です。
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ウドーンターニー空港の到着ロビーです。
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到着ロビーにあるリムジンサービスのカウンターで、ノーンカーイ行きのリムジンチケットを購入、料金は200バーツです。
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ノーンカーイへ移動中のリムジンの車内です。でも、これって・・・、
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ただのワゴン車じゃん。助手席も含めて、定員10名のリムジンです。
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ノーンカーイ行きのリムジンに乗った人ほとんどが、ここ友好橋のたもとにあるタイ側イミグレーションで降りていきました。ウドーンターニー空港からここまで、約50分で着きました。
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イミグレーションの番犬が不審者を見張っています・・・、というのはもちろん冗談です。ただ、この野良犬はパスポートなしでタイとラオスを行ったり来たりしているのかな?なんて思っちゃったりしちゃいます。
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パスポートコントロールを無事抜けると・・・、
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友好橋を渡るバスのチケットカウンターがあります。カウンターにはバスチケット20バーツという表記がありますが・・・、
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実際は15バーツで購入できました。
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これが友好橋を渡るバスです。ただ、人が結構乗っていたので、このバスには乗らずに1本やり過ごしました。ちなみに、友好橋には歩道が完備されていないので、歩いて渡ることはできません。現在、友好橋を渡る方法はバス(車)しかありませんが、近々、友好橋を渡る鉄道が完成するという情報もあります・・・。
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友好橋を渡るバスの車内です。観光客(バックパッカー)もいますが、ほとんどが地元の人ばかりです。
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メコン川に架かる友好橋を渡っています。まもなくラオスへ入ります。
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メコン川を渡りきって程なく、ラオス側イミグレーションに到着です。
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これが自分の乗ってきたバスです。先程のバスとはえらい違いです。
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ラオス側イミグレーションから見渡すと、デューティーフリーショップの店を見かけます。
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ラオス側イミグレーションのパスポートコントロールです。ラオス人、タイ人、外国人と分けることなくパスポートコントロールが並んでいます。日本人は現在ビザは必要ありませんが、入出国カードをビザ発給所かパスポートコントロールで貰って書く必要があります。このパスポートコントロールを無事抜けると・・・、
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エントリーフィー(入国手数料)を支払うブースがあります。料金は10バーツです。
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エントリーフィーを支払い、そこで貰ったエントリーフィーチケットを係員に渡すと、ラオス入国無事完了です。ここからビエンチャン市内へはタクシーやトゥクトゥクでも行けますが、右手奥の方に・・・、
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バス乗り場がありました。(すでにバスに乗っちゃってますけど・・・)
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ビエンチャン市内行きバスの車内は、ローカル色満載です。バス料金は5,000キープでした。
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約30分でタラートサオ・バスターミナルに到着です。このバスが自分の乗ってきたバスですが、既に行き先表示が変わってますけど、ラオス側イミグレーションから乗る時のタラートサオ・バスターミナル行きのバスの行き先表示は英語表記が[Morning Market]となってますので、利用される方は注意して下さい。
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チャイナエアラインでバンコク/スワンナプーム国際空港に到着したのが深夜01:05、それから、バス・飛行機・バスを乗り継いでいって、ここビエンチャン/タラートサオ・バスターミナルには朝の10:20に降り立ちました。さあ、ここから本当のラオス旅行が始まりますよー!
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