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ついにやってきました!しかもスニーカーで。<br />予想外かつ、念願のチャカルタヤです。<br /><br />こちらへは、標高5300mまで車で登り、残りの100mを歩きます。<br /><br />標高5400mの頂上からは、6000m級の山もより近くに臨むことができます。<br /><br />これも高地ラパススタートだからこそ、なせる技。<br /><br />それにしても、たった100mがなかなか登れず。<br />すぐに息が上がってしまいます。<br /><br /><br /><br />muchicimas gracias por<br /><br />American Airlinesさん<br />カントゥータトラベルさん(ペルー・リマ)<br /><br />

その13 七転八倒 すごろくラリー 2008 :チャカルタヤ・ 車に揺られて標高5300m

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2008/08/12 - 2008/08/12

284位(同エリア339件中)

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granate

granateさん

ついにやってきました!しかもスニーカーで。
予想外かつ、念願のチャカルタヤです。

こちらへは、標高5300mまで車で登り、残りの100mを歩きます。

標高5400mの頂上からは、6000m級の山もより近くに臨むことができます。

これも高地ラパススタートだからこそ、なせる技。

それにしても、たった100mがなかなか登れず。
すぐに息が上がってしまいます。



muchicimas gracias por

American Airlinesさん
カントゥータトラベルさん(ペルー・リマ)

同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
30万円 - 50万円
航空会社
アメリカン航空

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  • そして、いよいよ到着です。

    そして、いよいよ到着です。

  • ワイナポトシの峰を背に、2羽の鳥が羽ばたいておりましたが、うまく画像に収められず。<br /><br />着地後の彼等を、なんとか撮影。

    ワイナポトシの峰を背に、2羽の鳥が羽ばたいておりましたが、うまく画像に収められず。

    着地後の彼等を、なんとか撮影。

  • 8月の真冬に来てしまいました。<br />ボリビア・標高5300m。

    8月の真冬に来てしまいました。
    ボリビア・標高5300m。

  • 行ってみたいと思いながらも、今まで各種旅行記でも夏場の12月頃のものしか見つけることができず、できても5月くらいまででしたが、今、ココに証明します。<br /><br />「8月でも、チャカルタヤに行くことができました!」

    行ってみたいと思いながらも、今まで各種旅行記でも夏場の12月頃のものしか見つけることができず、できても5月くらいまででしたが、今、ココに証明します。

    「8月でも、チャカルタヤに行くことができました!」

  • ただし、ホテルを出る際、日本での普通の冬の格好をしていたら、<br /><br />「そんなんじゃダメよ!」<br />と、カティータに部屋に戻され、ありったけの厚着をしたという逸話があります。<br /><br />長そでのシャツを1枚追加。<br />さらに厚手のカーディガンを着て、靴下も2重履き。<br /><br />もし行かれる方は、手袋とマフラーもあった方が良いかと思います。<br /><br />寒さで耳も痛くなります。<br /><br />その一方で、天気のコンディションは抜群です!

    ただし、ホテルを出る際、日本での普通の冬の格好をしていたら、

    「そんなんじゃダメよ!」
    と、カティータに部屋に戻され、ありったけの厚着をしたという逸話があります。

    長そでのシャツを1枚追加。
    さらに厚手のカーディガンを着て、靴下も2重履き。

    もし行かれる方は、手袋とマフラーもあった方が良いかと思います。

    寒さで耳も痛くなります。

    その一方で、天気のコンディションは抜群です!

  • かつては、世界最高所にあるといわれたチャカルタヤ スキー場。<br /><br />数年前に書かれた他の方の旅行記(4travelではありませんが)では、<br />実際にスキーをされたとの記述がありました。

    かつては、世界最高所にあるといわれたチャカルタヤ スキー場。

    数年前に書かれた他の方の旅行記(4travelではありませんが)では、
    実際にスキーをされたとの記述がありました。

  • それでは、参りましょう!

    それでは、参りましょう!

  • こちらの小屋は、物置になっているようです。

    こちらの小屋は、物置になっているようです。

  • 旅行計画当初、fさんにチャカルタヤの話をしたところ、高山病の経験により難色を示していた彼女ですが、現在、少々の頭痛だけで済んでいるようで良かったです。

    旅行計画当初、fさんにチャカルタヤの話をしたところ、高山病の経験により難色を示していた彼女ですが、現在、少々の頭痛だけで済んでいるようで良かったです。

  • 少し登っては、振り返ってみる。<br /><br />たった100mのこの上りが、登れないのです。<br />それは、それはもう、息が切れて。

    少し登っては、振り返ってみる。

    たった100mのこの上りが、登れないのです。
    それは、それはもう、息が切れて。

  • カティータは、さすがにボリビアの人だけあって、サクサクと登っていきます。<br /><br />「写真撮ってあげるから、デジカメ貸して!」<br />と、コンパクトデジカメは彼女の手に。<br /><br />従って、私の手には望遠機能無し(望遠レンズ未購入)のデジ一のみが残されました。

    カティータは、さすがにボリビアの人だけあって、サクサクと登っていきます。

    「写真撮ってあげるから、デジカメ貸して!」
    と、コンパクトデジカメは彼女の手に。

    従って、私の手には望遠機能無し(望遠レンズ未購入)のデジ一のみが残されました。

  • 少ないとはいえ、多少の雪はあります。

    少ないとはいえ、多少の雪はあります。

  • ワイナポトシが、さらに近くに見えます。

    ワイナポトシが、さらに近くに見えます。

  • 1〜2m登っては、座り込む私。<br />カティータとfさんは、サクサク登っていきます。<br /><br />「ダメよ!<br />そんなすぐに座り込んだら、余計疲れちゃうわよ!<br />いい、ゆっくり確実に登るの。<br />座ってちゃ、ダメ!<br /><br />息を吸うときは、鼻からよ!<br />口からじゃ、ダメ!」<br /><br />カティータの叫ぶ声が、上から聞こえてきます。

    1〜2m登っては、座り込む私。
    カティータとfさんは、サクサク登っていきます。

    「ダメよ!
    そんなすぐに座り込んだら、余計疲れちゃうわよ!
    いい、ゆっくり確実に登るの。
    座ってちゃ、ダメ!

    息を吸うときは、鼻からよ!
    口からじゃ、ダメ!」

    カティータの叫ぶ声が、上から聞こえてきます。

  • そして、余裕で私たちの画像を撮るカティータ。<br /><br />「ズームは、どうやってやるの?」

    そして、余裕で私たちの画像を撮るカティータ。

    「ズームは、どうやってやるの?」

  • そして、<br />「ついにチャカルタヤの頂上にやってきたよ、<br />ワイナポトシ!」

    そして、
    「ついにチャカルタヤの頂上にやってきたよ、
    ワイナポトシ!」

  • 平らな石を積んでみたくなるのは、万国共通なのか?

    平らな石を積んでみたくなるのは、万国共通なのか?

  • 下に見えるのは、日本の宇宙線研究所。

    下に見えるのは、日本の宇宙線研究所。

  • 「ちなみにもう1つ、峰があるの。<br />もう少し下がったら、行く道があるんだけど・・・。」<br /><br />「いやっ、無理!<br />絶対無理です、もう!」<br /><br />「・・・そうね、そう言うと思ったわ。」<br /><br />何せ、このたった100mに1時間半以上費やしています。<br /><br />もう1峰登ったら、日が暮れてしまいます、

    「ちなみにもう1つ、峰があるの。
    もう少し下がったら、行く道があるんだけど・・・。」

    「いやっ、無理!
    絶対無理です、もう!」

    「・・・そうね、そう言うと思ったわ。」

    何せ、このたった100mに1時間半以上費やしています。

    もう1峰登ったら、日が暮れてしまいます、

  • 「ちょっとあっちから撮ってみるから。」<br />と、カティータ。

    「ちょっとあっちから撮ってみるから。」
    と、カティータ。

  • こちらの画像は違いますが、頂上からは、遠くティティカカ湖を臨むことができました。

    こちらの画像は違いますが、頂上からは、遠くティティカカ湖を臨むことができました。

  • fさんも、標高5400mを記念撮影。

    fさんも、標高5400mを記念撮影。

  • この空の青さときたら、もう!<br />本当は、もっとずっと青かったんです。

    この空の青さときたら、もう!
    本当は、もっとずっと青かったんです。

  • 水を入れてきた、生茶のボトルで記念撮影。<br /><br />「生茶よ、あれがチャカルタヤだ!」

    水を入れてきた、生茶のボトルで記念撮影。

    「生茶よ、あれがチャカルタヤだ!」

  • それでは、もう一つの道から下りていきます。

    それでは、もう一つの道から下りていきます。

  • 切り立った崖。

    切り立った崖。

  • この時、fさんの頭の中を、何故か<br />「崖の上のポニョ」が回り、打ち消すのに必死だったという。<br /><br />ポニョも、こんな所にいたら災難です。<br /><br />

    この時、fさんの頭の中を、何故か
    「崖の上のポニョ」が回り、打ち消すのに必死だったという。

    ポニョも、こんな所にいたら災難です。

  • 元々は、火山によってできたという岩のかけらたち。

    元々は、火山によってできたという岩のかけらたち。

  • 少し歩いては立ち止って画像を撮る私は、みるみるカティータとfさんから取り残されていきます。

    少し歩いては立ち止って画像を撮る私は、みるみるカティータとfさんから取り残されていきます。

  • 今回の旅の中で、一番私が気に入っている1枚です。<br /><br />チャカルタヤのロッジの下に、広がるアンデスの大地。<br />いずれも標高3000m後半から4000mを、裕に超えています。<br /><br />ここからなら、夜、さぞかし綺麗な星空が望めることでしょう。

    今回の旅の中で、一番私が気に入っている1枚です。

    チャカルタヤのロッジの下に、広がるアンデスの大地。
    いずれも標高3000m後半から4000mを、裕に超えています。

    ここからなら、夜、さぞかし綺麗な星空が望めることでしょう。

  • いよいよロッジが近づいてきました。

    いよいよロッジが近づいてきました。

  • これを下りれば!

    これを下りれば!

  • あらためて、振り返ってみる。

    あらためて、振り返ってみる。

  • ロッジ内のレストラン。<br />このときには、やっておりませんでした。

    ロッジ内のレストラン。
    このときには、やっておりませんでした。

  • カフェも、残念ながら同じく。

    カフェも、残念ながら同じく。

  • 世界最高所スキー場の栄光。

    世界最高所スキー場の栄光。

  • この上で休むこともできるようでした。

    この上で休むこともできるようでした。

  • 本当に、来ることができて良かった!

    本当に、来ることができて良かった!

  • ロッジから出ると、犬のお出迎え&お見送りが。

    ロッジから出ると、犬のお出迎え&お見送りが。

  • それでは名残惜しいのですが

    それでは名残惜しいのですが

  • ラパスへと戻ります。

    ラパスへと戻ります。

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