2008/08/12 - 2008/08/12
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granateさん
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月の谷の次は・・・・・・。
この旅行を計画した当初、行きたくて在ペルーの旅行会社さんにボリビアに確認を取ってもらいながらも、季節柄難しいと言われていた、あの場所へ行くことになりました。
まずはひたすら、アルティプラーノ(アンデスの高原地帯)を車で揺られます。
エル・アルトの町より、さらにさらに高い所へ。
muchicimas gracias por
American Airlinesさん
カントゥータトラベルさん(ペルー・リマ)
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- アメリカン航空
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ここからは一路、標高を上げていきます。
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カティータが持っているのは、コカ茶に使う葉っぱ。
標高が高い所に行く際は、ライターで少し加熱して、上顎の奥歯の歯茎の奥に詰めて、その汁を少しずつ飲むのだそうです。
画像を撮りたいと私が言ったところ、彼女は実演して見せてくれました。
まぁ、私たちにはソローチ・ピルが付いておりますので・・・。 -
さらに、さらに高い所へ。
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「今、標高はどの位ですか?」
と言う私に対し、
「4000mは余裕で越えているわよ。」
と、カティータ。
「もう、目指す場所への道に入っているわよ。」 -
こちらも、決して開かない車窓からの眺め。
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歩く人々。
まだこの辺りにも、普通に人々の暮らしの匂いが感じられます。 -
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この道が、お目当てのあの場所へと続いているのですね。
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「そうだ、もう少し行くとさらに景色の良い所があるから、車を止めましょう!」
と、カティータ。 -
それでは、降車。
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鉱物により色のついた湖も見えます。
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すでに植物も、このような物しか生えておりません。
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しばし歩きながら、カティータからfさんへの英語ガイドのサービスが。
頷くfさん。
されど私には、全く訳が分からず。 -
それでは車に戻ります。
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片時もカメラを離さない私のため、カティータが車の窓を拭いてくれました。
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標高6000mクラスのワイナポトシが、
そんなに高く見えません。 -
車窓から放牧されているリャマを見つけ、
「リャマだー!!!」
とテンションの上がる私に対し、スルーのカティータ。
こちらでは、リャマは、牛や馬やヒツジと変わらない扱いなのか!? -
ワイナポトシ。
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イリマニも見えます。
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さらに道は、険しい崖道へ。
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雪も見られるようになってきました。
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途中で行き交った車。
車1台が通る位の一本道のため、時折車が互いに通り抜けるためのスペースがありますが、タイミングを逸わすとひたすら恐ろしい崖道のため、
(車来るな!)と祈りつつ登っていきます。
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