2008/07/29 - 2008/07/29
459位(同エリア607件中)
がりさん
快晴の阿寒湖と夜の釧路の散策記です。
やっと夏の北海道らしい青空が広がった阿寒湖、綺麗な景色を堪能しました♪
マリモや魚達とも遭遇。
アイヌコタンでは、アイヌ女性の歌声に惹きつけられて…。
そして霧に包まれた夜の釧路、幻想的ですごく綺麗でした★
これはほんとに夢幻の美しさです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
-
阿寒バスのニューピリカ号は、阿寒横断道路を走ります。
この旅で初めて、綺麗な青空が広がってきました!
摩周湖、屈斜路湖と霧とか曇りとかばかりだったので、阿寒湖は晴れてほしいです。 -
牛だ〜。
道路に出てきたりしないのかな? -
車窓見学の双湖台からの景色です。
北海道の形に似ているといわれる湖ペンケトーを望みます。
うんうん、確かに似てるっ! -
ウトウトしながら乗ってましたが、まもなく阿寒湖に到着です。
今日最後の訪問地になります。 -
降りついたのは、温泉街の一角。
阿寒湖らしく民芸品のお店とかがありました。
とりあえず、湖岸へ行ってみましょう。 -
阿寒湖です。
すごい綺麗だ〜っ!
最高に美しい風景です。 -
摩周湖、屈斜路湖と陰鬱な雰囲気が(笑)つづいていたので、こんなに綺麗な快晴になって、とっても気持ち良かったです。
いつまでも眺めてたい♪ -
カメラを持った中年の夫婦の奥さんが「写真撮ってあげましょうか?」と言ってくれましたが、ここでも僕は断ってしまった(汗)。
すると、中国とか台湾人っぽい若い男性が「写真撮ってもらっていいですか?」と来たので、喜んで撮ってあげました。
撮られるより撮るほうが好きな性格なのか?と自分について思いを巡らしたり。 -
この山は雄阿寒岳です。
標高は1370m。
雌阿寒岳というのもあって、そっちの標高は1499mとちょっと高めです。 -
阿寒湖にはチュウルイ島という島が浮かんでいて、そこにはマリモの観察センターがあります。
でも遊覧船でしか行けないので、今回は湖岸の散策のほうを選択しました。 -
湖岸の道を歩きます。
同じように散策を楽しんでいる人もいました。 -
ボート、気持ち良さそうですね。
白い航跡が鮮やかでした。 -
遊覧船は85分の旅になります。
時間がある人は、ぜひ乗ってみましょう。 -
黄色い花が綺麗に咲いていました。
-
木の幹に謎の風船がっ!?
何かの巣なのかな?
あっちこっちにこんなのがありました。 -
阿寒国立公園に属する阿寒湖はラムサール条約登録地でもあります。
特別天然記念物のマリモが生息することで有名で、秋にはまりも祭りが行われます。
湖畔には温泉やスキー場があって、四季を通じて楽しめるところなんですね。 -
記念撮影スペースがありました。
団体旅行なんかだと、ここで記念写真ってことになるのかな。 -
子供がマリモを探してました。
ほんとにその辺に転がってそうな雰囲気がしますね。
なんと阿寒湖にはマリモが6億5千万個も生息しているんだそうです!
といっても、頭で思い浮かべるような、巨大なマリモはそのうちのごく僅かだということです。
マリモが絶滅危惧種だということを忘れてはいけません。 -
そして阿寒湖といえば、今人気なのがまりもっこり!
マリモがもっこりしてるキャラで、お土産がいっぱい売ってます。
たださ〜正直なとこ、、せんとくん並みにキモいよ!!
せんとくんがあんなに不評なのに、なぜまりもっこりはこれほど支持されてるのか、ほんとに不思議でなりません(笑)。 -
まりも茶ん、という昆布茶が売ってました。
お湯を入れると昆布?がマリモのように浮き上がるそうです。
なかなかユニークなお土産です。 -
まりも通りです。
ここには、まりも湯という銭湯があります。
別にマリモが湯に浮かんでるわけじゃないですよ(笑)。 -
思わずまたがりたくなっちゃいます〜。
-
不思議な飾り付けがされた車?がありました。
これなんなんだろう。
すごい輝いてました。 -
エコミュージアムセンターです。
環境省による自然展示施設。
入場無料というのが嬉しいですね。
さっそく入ってみましょう。 -
館内は自然光の射し込む開放的な雰囲気でした。
コンピューターで情報を調べられたり。 -
新聞記事のスクラップもありました。
写真は、雌阿寒岳の小噴火を告げる2年前の記事。
雌阿寒岳は今も火山活動がつづいていて、登山者に注意を呼びかける紙も置いてありました。 -
たくさんのヒメマスが泳いでました。
ヒメマスは元々は阿寒湖原産の魚で、その後日本各地に移植されました。 -
こちらもヒメマスですが、ちょっと変わってます。
白いヒメマスとまだらのヒメマスです。
体の色素が欠落した珍しい個体です。 -
日本では北海道にのみ生息する幻の魚イトウです。
日本最大の淡水魚です。
すっごい間近でお顔を観察できました♪ -
最後にマリモです。
マリモとは球状の集合体を形成する緑藻のこと。
こういう巨大マリモが自然に生息しているのは、阿寒湖でも北部のほうなんだそうです。
↓マリモについてさらに知りたい方はこちらのサイトへ、すごい情報量です。
http://marimo.xrea.jp/ -
熊もマリモを観察中?
-
センターの裏手には素敵な木道が整備されてました。
この先には地中からガスが噴出するボッケがあるのですが、あいにく時間上の都合で行くことはできませんでした。 -
茶色い建物、アイヌの絵?が彫られてます。
すごい目を引く建物でした。 -
流れているのは温泉のようです。
この辺りは温泉街になっていて、立派なホテルも並んでいます。
同じ観光バスに乗ってた人のなかにも、今夜は阿寒湖に泊まるという人がいました。 -
ひえ〜っ、熊だ〜っ!!
しかもカニ持ってる〜っ!?
…もちろん作り物ですが、機械?で体が動いていて、妙にリアルです(汗)。 -
いろんな民芸品のお店がありました。
個性的な装飾のお店が多くて楽しいですね。 -
ポニョもいる〜っ♪
-
アイヌコタンです。
今も約200人のアイヌの人達が暮らす、道内最大のアイヌ集落です。
民芸品店が並んでいて、独特の雰囲気があります。 -
ちょっと異国に来たような不思議な感じがする場所です。
アイヌ文化、興味深いですね。 -
アイヌのポンチセ=小さな家です。
中を覗いてみましょう。 -
自然の温もりを感じる、北海道らしい家ですね。
-
一方こちらは、古い時代のアイヌの民家を再現したアイヌ生活館。
巨大な屋根が雪国であることを物語っています。 -
こちらはオンネチセです。
国の重要無形民俗文化財に指定されたアイヌの古式舞踊が演じられます。
不思議な歌声のアイヌ音楽が聴こえてきます♪ -
せっかくなので、なにかお土産を買って帰ることにしました。
いくつかのお店を見てまわって…。 -
これは熊ボッコです。
50年以上も前に旭川で生まれた工芸品。
とっても可愛いですが、ちょっと荷物になっちゃいそうです。 -
「熊の家」というお店で、木彫りのスプーンを数本買いました。
「これ一つの木からできてるんですよ」とアイヌのおばさん。
ほんとに木の質感が伝わってくる素敵なスプーンです。
僕がこのお店で買うことに決めたのは、このおばさんの歌声を聴いたから。
アイヌ音楽に合わせて、おばさんが僕にはわからない言葉で歌っていて、その不思議な響きの歌声に惹かれてこのお店を選んだんです。 -
シマフクロウはアイヌでは集落の守り神とされています。
自然を神とするアイヌならではですね。
…と、ここで時間切れ!
バスの時刻なので、急いで戻りました。
またね、阿寒湖! -
あとは釧路に戻るのみです。
今日一日、初めての観光バスの旅をしてきました。
普段は個人での旅ばかりですが、たまにはこういう旅も悪くないなと思いました。
ちょっとここで整理してみます。 -
観光バスの旅も悪くないなと思った理由のひとつが、車内の旅の共有感です。
知らない人同士ですが、同じ旅を共にしている、という一種の共有感が生まれてきました。
一緒に感動したり、残念がったりできるというのは新鮮で楽しかったですね。 -
ただひとつどうしても思ってしまったのが、観光案内の過剰さでした。
ガイドさんの仕事って大変だな、と思う一方で、もう少し話をコンパクトにしたほうがいいような、と感じることがありました。
あんまり関係の無い話をしているために、肝心なことが何なのかわからなくなってくる、ということがあったのは事実です。
いずれにしても、旅をサポートするということは大変なことなのでしょう。 -
JR大楽毛駅前を通ります。
今朝の特急まりもでも通過しました。
駅前には馬の像がありました。 -
釧路にお城がっ!?
ここは鳥取城を模した鳥取記念館です。
この辺りはかつて鳥取藩士が開拓した土地でした。 -
午後5時40分、釧路駅前に到着しました。
最後にガイドさんと運転手さんにお礼を言って別れました。
ほんとに今日一日、ありがとうございました! -
さて、今夜はこの釧路に泊まることになっています。
ネットから予約していたホテルを探すと…。
あったあった〜! -
泊まるのは、ホテル946。
く・し・ろ=9・4・6、という超単純な名前の付け方が気に入ってここにしました(笑)。
駅に近いのに、1泊4200円という安さも嬉しいです。 -
部屋は5階でした。
普通のビジネスホテルといった感じですが、安価な料金にしてはとても良い部屋でした。
部屋でしばらく休んでから、再び外に出ました。 -
釧路の街は夕暮れの時を迎えていました。
街には霧が出ていて、とても幣舞橋からの夕日は見れそうもありません。
それでも足は自然と、幣舞橋へ向かいます。
というか、釧路では他に行くところがないんです(笑)。 -
幣舞橋に辿り着いたとき、その幻想的な美しさに驚きました。
朝見たときは、そんなに美しいとは思いませんでしたが、夜に変わろうとするこの時間、橋は神秘的に綺麗でした★ -
幣舞橋からの風景です。
ネオンが釧路川に煌き、それを霧が包み込みます。
これはもしかしたら、夕日以上に美しい光景かも。 -
幣舞橋は北海道三大名橋のひとつです。
札幌の豊平橋、旭川の旭橋、そして釧路の幣舞橋。
冷たい風に吹かれながら、釧路の夜を眺めました。 -
朝にも書いたEGGの中に潜入です!
かなり夜遅くまで開いている施設のようですが、はたして? -
中はなんと緑がいっぱいの温室でした!
こんな街中に温室があるというのは珍しいですね〜。
独特の光の庭がここにはありました。 -
ここは一年を通して緑を楽しむことができる施設なんだそうです。
小さな植物園に来た感じ♪ -
人工的な光に照らされた花々…。
神聖な雰囲気を感じる不思議な空間です。
釧路を訪れたときは、ぜひこのEGGへ入ってみてくださいね。 -
再び、幣舞橋の夜景です☆
ライトアップされた橋と霧に霞む街並み。
彫像のシルエットが鮮やかに浮かび上がります。 -
ちょっとヨーロッパ的な美しさを感じます。
釧路、また早いうちに来たいな〜と思いました。
そのときは、3度目の摩周湖にも挑戦! -
炉端焼きのお店が大盛況でした。
魚介類を炭火で焼き上げる炉端焼きは、この釧路が発祥地なんです。
香ばしい匂いに惹かれましたが、ちょっと一人では入りづらくて他の店へ行くことにしました。 -
7月下旬とは思えないほど、寒い〜です。
この夏の北海道はけっこう冷涼だったみたいで、上川などでは8月の史上最低気温を記録したりもしました。
本州では相変わらずの猛暑だったのにね〜。 -
僕が夕食に選んだお店は、釧路で一番人気の洋食屋さんだという泉屋。
メニューはとても豊富なのですが、この店の名物というのを頂くことにしました。 -
それがこのスパカツです!
熱い鉄板の上にスパゲッティ、その上にカツ、そしてミートソースがかかっている、というかなり変わった料理です。
店のご主人が、釧路は寒いからアツアツのものを提供したい!と思ってこの料理を考案したそうです。
確かに、すっごい熱いです!(笑)
子供が喜びそうな味ですね、とっても美味しかったです。
冷えた体がほんとに温まりました。 -
釧路の歓楽街、栄町を歩きました。
そんなに人通りもなくて栄えてるふうではないですが、独特の雰囲気があっていい感じでした。 -
釧路ラーメンは、旭川と同じく醤油が基本です。
細い縮れ麺とあっさりしたスープが特徴です。 -
炉端焼き発祥のお店、その名も「炉ばた」です。
超老舗ということで、店の佇まいが長い歴史を感じさせます。
ほっけやめんめ=きんき、が人気のようです。
冬の夜なんか、思わず入りたくなるでしょうね。 -
色とりどりの提灯が素敵でした。
港まつりのためのものなのかな? -
眠くなったので、そろそろホテルに戻ることにしました。
昨夜は列車の中での睡眠で、あんまり寝れなかったんだ!
セイコーマートに立ち寄って、明日の朝食用にパンを買いました。 -
買ったのはハムマヨとジャムパン。
それとセイコーマートの麦茶は確か98円?とかなりの安さでした。
明日の朝は早いので、シャワーを浴びて、ベッドに入りました。 -
では、おやすみなさい〜★
明日はまず釧路湿原の周辺を散策する予定です。
旅行記その7へつづきます→
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ツーリスト今中さん 2008/08/28 08:00:19
- 釧路へようこそ\(^o^)/
- 新着情報から見つけてお邪魔しました\(^o^)/
釧路へようこそ!
私は釧路在住です。
晴れの阿寒湖、すっきりした青空が
気持ちよいですね。
湖畔の散策路からもボッケへ行けるんですよ。
(グルッと周れます)
牛!道路へ出ることあります。
以前、運転中にぶつかりそうになった事がありました!
「牛、横断注意」の看板も良く目にします。
エゾシカも飛び出しますし(こちらも接触したことあります)
前後の旅行記も後ほど拝見しますね。
まずは一票投じて失礼します。
- がりさん からの返信 2008/08/28 19:44:44
- はじめまして!
- ツーリスト今中さん、はじめまして。
コメント&投票ありがとうございます!
釧路にお住まいの方なんですね。
今北海道を一番恋しく思うのは暑いときなので、涼やかな釧路がとても羨ましく感じます。
今回の旅では釧路ではとうとう青空に出会えなかったのですが、霧に霞む幣舞橋や湿原風景など夏の釧路らしい風景を見ることができました。
ただ摩周湖だけはほんとにまったく見えずで、また挑戦!しに行くつもりです。
牛!やっぱり道に出てくるんですね〜。
そういえば、釧網本線に乗ってるとき、列車がエゾシカにぶつかってしまい、緊急停車したことがありました。
もしかしたら道東では特別珍しいことではないのかな、僕ら旅行客はびっくりしてましたが、地元の人達はごく平然としてましたね。
これが道東なのか〜と感じたものです。
のんびりペースの更新ですが、これからもよろしくお願いします!
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