2008/08/14 - 2008/08/21
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nanachan659さん
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2008年8月14日より21日までイギリスの湖水地方とコッツウォルズ、ロンドンをレンタカードライブしてきました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- JAL
-
8月14日 日本航空 関空→ヒースローの直行便で14時過ぎに到着。機内では機内食2回と軽食。ジントニックを飲みすぎました。映画を2本見ました。関空直行便は来年廃止対象らしいです。
街(パディントン)まで15分で行けるヒースローエキスプレスは£15以上もして、(1£≒224円)高いので、何駅か止まるけどちょっと安いヒースローコネクトに乗ってパディントンへ。(写真はヒースローエキスプレス。コネクトも同じ線路を走ります)
最初、切符を買うのに結構手間取りました。クレジットカードで切符を買うのが初めてだったので。。 -
パディントンの駅。大きい駅です。お店がいっぱいあり楽しい。
マーク&スペンサーでお寿司とか、サンドイッチとか買い込んでしまいました。画像は回転寿司。 -
地下鉄パディントン駅。ここからユーストンスクエア駅まで乗ります。
そしてヴァージントレインのユーストン駅まで少し歩きます。
この駅もお店がたくさんありました。ウィンダミアまでのチケットは券売機でわりと早く買えました。
改札がないので車内でも買えるのですが、切符を買ってから電車に乗るって習慣があるから、まず切符を買ってしまいます。 -
ユーストン駅からヴァージンエキスプレスでウィンダミアまで。予約席ばっかりだったけどなんとか座れました。料金は£76くらい。3時間半の旅です。
オンシーズンだからか車内はいっぱい。
車内の売店はとっても込んでいて席のところまで行が来ていました。
紅茶を買って飲みました。£1.5くらいだったかな
そして、さっき買ったサンドイッチを食べました。
画像はオクセンホルムからウィンダミアへの電車。 -
オクセンホルムで乗り換えてウィンダミアへ。
着いたら午後10時半。さすがに真っ暗でした。それにすごく寒かったです。
遅くなるのがわかっていたので駅から歩いていけるB&Bを予約していました。5分くらいで到着。でも駅前にはその時間でもタクシーがあったので離れたホテルでも良かったです。
宿の主人はちょっと神経質そうなおじさんで、夜遅かったせいもあるのか、着くなり鍵をわたされ「これが玄関、これが部屋。朝食は8時からね、部屋はここ」と不機嫌な感じで言われちょっとショック。
部屋は狭かったけど、それはまあ、わかっていたので
こんなもんかなって感じ。
でもシャワー室などあまりきれいじゃなかったのが
いやだったな。
1泊£55(1部屋)で安かったです。宿探しはトリップアドバイザーと言うサイトで探しました。
http://www.tripadvisor.jp/
泊った人の評価が順位になっていてわかりやすいのです。泊まった人のコメントも読めます。
サイトではその宿は価格的にgoodと書いている人はいたけど、あまりいい評価じゃなかったのですが、とにかく駅近くのB&Bはどこも予約が取れなくて、そこにしたのです。
実際着いてみると周りの宿はみんなno vacancyなのに
そこはvacancyでした(笑)
まあ、私はあまり細かいことにはこだわらないので
「ま、いっか」という感じでした。母はちょっといやそうでした。。 -
さあ、待ちに待った朝ごはんです。(笑
みなさんの旅行記にもある、イングリッシュブレックファースト。おいしかったですよ。ボリュームたっぷりで次の日から半分にしてもらいました。 -
8月15日 2日目は「10湖めぐりツアー」を日本から予約していました。9時40分にB&Bにお迎えが来ました。
この会社です。http://www.mountain-goat.com/
代金は£33でした。
日本人は私と母だけで、白人のご夫婦が3組と、若い中国人のカップルでした。
説明はもちろん英語なので、ところどころしかわからなかったです。でもきれいな景色をあちこち見られてよかったです。 -
どこだったか忘れたけど、ツアー中に山間のお店で買った羊。お天気は雨が降ったりまた晴れたり・・
イギリスらしい天気。 -
ケズウィックと言う街で昼ごはん休憩。
昨日買って食べきれなかったカスクートやお寿司を「COSTA」という店で食べました。しょぼい昼ごはんですね。。母も私も小食なので、いつも余ってしまうのです。「costa」は後々訪れたところにもたくさんありました。そこで買ったビスケットはおいしかったです。
ケズウィックは比較的大きな街でお店がたくさんあり、観光客もいっぱい。「lakeland」というきれい目のブティックで、(この店も後々たくさんあった)寒かったので母が、ジャケットを買いました。セールでしたが日本円にするとすごい安いというわけでもなかったです。湖水地方を訪れる人は中年〜老夫婦が圧倒的に多いようで、お店に置いている服も落ち着いた感じが多かったです。 -
前日の疲れを引きずっていた母がツアー途中からバスで爆睡モードに。(笑
他の人から「お母さん大丈夫?」って心配されて。有名なジンジャーブレッドの店でも寝続けてました。私は降りたけど、変なニオイだし、買わなかったら、同じバスの人も「あなた買った?変なにおいだから私買わなかったの」っていうから「同じだ」と笑ってました。でも店は狭いのもあるけど、行列に並ばないと入れないくらい混雑していました。画像はツアーが終わってから出かけたウィンダミア駅前の「lakeland」。こちらは家庭用品のみのお店。2Fはカフェです。母&私は主婦なので、やはりこういうものは見ていて楽しかったです。マフィンペーパーなどを買いました。2Fには無料で使えるPCがありますが、日本語ソフトはないのでヤフーメールを送ろうと思ってヤフージャパンを開いたけど、文字が表示されず。でも場所の記憶を頼りにログインし、家族にメールを送りました。
夕飯はウィンダミアの街で。寒かったので温まるものを。。と中華に。でもメニューを見たら焼きそばとか肉料理とかばかりでラーメンとか汁物系がないんですよね。で、スープと白飯、春巻きとビーフンを。そんなにまずくないと思ったけど母は「最悪」と言ってました。(笑 -
8月16日 3日目 汚いシャワー室にがまんしつつも就寝。(笑
まめにホテルを変えるのはきらいなので3泊連泊にしましたが今回は変えたらよかったな。。とちょっと後悔。2日目は朝ご飯を半量に。画像はパン。薄切りなのにもっちりしておいしいのです。 -
この日はレンタカーを借りにランカスターと言う街へ。
4日目にコッツウォルズに移動するためですが、移動日が日曜でレンタカー会社が休みなのでしかたなく前日に借りることに。湖水地方には大手のレンタカー会社がないので、ちょっと南下してランカスターに行きました。バスのほうが安かったけど、移動時間がかかるから電車で。£19くらい。高いなあ。土曜は午前中でオフィスが閉まるので朝から移動。画像はウィンダミア駅。 -
車はアストラ?だったっけ?詳しくないのです。とにかくオートマティック車しか運転できないからそのコースで予約。別の場所で返す場合、ナビがつけられないので、ナビなしですが、これが本当に困りました。
とにかく道がわからなくて。。もともと方向音痴なんですよね。まずランカスターの町から出るのに悪戦苦闘。街の中を走りまくりました(笑
借りたとき地図をもらうのを忘れて引き返しドライブマップをもらいました。滞在中、買い物をしても「袋いる?」と必ず聞かれるし、この地図も必要な人にしかくれません。そういう経験を何度もしました。日本の過剰サービスに慣れていたけど、無駄なことは一切しないという姿勢に感動しました。 -
その後なんとかケンダルの街に到着。ウィンダミアにもある「booths」というスーパーを見つけ、駐車場に停めます。こちらはスーパーの駐車場でもなんでもお金がいります。1時間以内、2時間以内など、選んで、チケットを買い、車のフロントガラスに貼ります。ときどきおじさんが駐車場を見回って、時間を確認しますが、そんなに厳格ではいように思えました。でも紳士の国なので、みんなちゃんとチケットを買います。
ケンダルではファーマーズマーケットのような市が出ていました。 -
小腹がすいたので、boothsの1階でスコーンを食べました。ここはオーガニックな食材を売っているきれいなカフェで、ジャムや、ケーキなどなにもかもおいしそうでした。スコーンは母と半分こ。おいしかったです。母はクロテッドクリームを残すのがもったいないとてんこ盛りにつけるので、ものすごい満腹になってしまいました。(笑
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無事ウィンダミアに帰って来られました。
まだ早いので、またケズウィックに。母が前日見た財布を買うといって。。(笑
その後、ドライブしながらボウネスに。湖畔でのんびり。ここは土産物屋が湖畔に並び、ちょっと日本的でした。
B&Bに戻り、車を置いて、オーナーに「車を停めたけどあの場所であってるか」と聞くと、なんだかすっかり打ち解けた感じで、「自分で停めたの?あの場所でいいよ!」ととっても明るい。人見知りタイプなのかも。と思いました。 -
あまりお腹が空いていなかったので夕飯はスーパーに買い出し。麺類が無性に食べたくなり、駅前のスーパーでカップラーメンを。このスーパーには何度来たかわかりません。とにかく便利でした。画像はハム売り場。全部おいしそう!
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またこんなしょぼい夕飯。。(笑
カップラーメンは麺も太くてとっても変な味でしたけど、なんでも良かったので、まあ満足。
実はイギリスに来るにあたって荷物を少なくしようと、また汚れ物を持ち歩きたくないという思いで、パンツ(ショーツ)、靴下を3枚しか持って来ませんでした。順番に洗ってはけばいいわ。。と思って。ところが洗ったもののしっとりした天気の為、まったく乾きません。(もちろん部屋干し)パンツの在庫が日々無くなっていきます。そこで、レンタカーの後ろの窓のところに生乾きのパンツと靴下を並べてみました。ここなら運転中、日光がよく当たり乾くと思ったのです。確かによく乾きましたが、駐車場などでパンツを目にしてしまった人は驚いたでしょうね・・ -
8月17日 4日目の朝。6時半に起床。ふだんはぐうたらな私は日本では早起きはあり得ないのですが、旅行中は別。はりきりモードです。
朝食までに「オレストヘッド」へ。オレストヘッドはウインダミアから歩いていけるフットパス。30分くらい山道を歩いて頂上に。そこには360°のナイスビューが。これには感動しました。日本だときれいな景色の中にも、ところどころに奇抜な看板などが目に入ってしまうものですが、ここには一切そういったものがないんです。すべてが美しいんです。 -
朝食では、もうヘンクツおじさんともすっかり仲良し。(笑)でももうチェックアウトです。ここの宿はクレジットカードを受け付けません。現金のみ。これも人気のない理由のひとつかも(笑
宿を後にしてフェリーでウィンダミア湖対岸のニアソーリーへ。ビアトリクス・ポターのおうちを見に行くためです。画像は家に下げられていた鳥の餌とすずめです。10時半のオープンに着いたからすぐ見られたけど、帰る頃には行列が。可愛いショップもありましたが、ピーターラビットフリークではないので、何も買わず。またフェリーでウインダミアに戻りましたが、その頃にはフェリー乗り場も行列。人気スポットです。 -
その後、湖水地方を後にして高速道路を一路コッツウォルズに。必死で運転してたので画像がありません。昼ごはんはサービスエリアで。バーガーキングでキッズミールを注文。ポテト、チキン、ドリンクのセットです。注文品が出てくるまで結構待たされ、長蛇の列です。そういうことが何度かありました。イギリスの人って「てきぱき」が苦手なのでは。。と思いました。でも待ってる人もあまりいらだってないみたいです。東洋人はいらだってました(笑)高速道路の運転は簡単。ただただ飛ばします。地名の標識もわかりやすかったです。
コッツウォルズの村のひとつ、チッペナムを目指します。 -
チッペナムまではすっと着きました。4時半ごろだったかな。ここから苦手な地道です。とにかく街の中心部にはすぐ行けるのです。シティーセンターという矢印がマメにあるし、町の中心には大体教会があるからそれを目指せばいいし。そこから郊外に出るのが大変なのです。どっちに進むかがわからないのです。標識にはずっと先の町の名が書いてあり、自分が行く街が書いてあるとは限らないし。。で、予約しているホテルはカッスルクームと言う街にあり、チッペナムからほど近いはずなのにどうしても行けません。迷いに迷って、やっと「カッスルクーム」という矢印を見つけ森の中を進み「ほんとに合ってるの?」と不安でたまらず。。すると森の終わったところに突然かわいい街が現れたのでした。これにはびっくり。でもとにかくホテルに行かなきゃ!と町にあったレストランで聞くと、ホテルの門は目の前でした(笑
このとき7時過ぎでした。 -
泊まったのは今回の旅でいちばんリッチな、「manor house」です。マナーハウスってもともとは地主のお屋敷らしいですね。http://japan.hotels.com/このページで申し込みました。空室状況などで安くなるみたいで1泊30000円くらいでした(1室)マナーハウスのフロントは古く、重厚感があり、暗い照明でした。怖気づきました(笑)モーニングを着た超男前の男の人がいるのですが何を言っているのかさっぱりわかりません。普通、少しくらい理解できるのですがこの人の言うことはなにもわかりません。すごい訛ってるのかしら。。と自分の英語力は棚に上げてそんなことを思いました。イケメンとコミュニケーションをとりたかったのに、残念ながらもう一人の男性に聞くと、「部屋に案内します」とのこと。「夕食はどうしますか」と聞かれたので「予約してないが、ここで食べたい」というと9時過ぎると混むから、すぐ来て」と言われました。
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「お部屋はこちらです」と男性はホテルの建物の外に出て行きます。「え?」と思ったらお部屋は離れのコテージでした。本館より離れが安いみたいです。でもライムストーンの可愛い建物で十分満足。画像の建物の2階で泊まりました。
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部屋はそんなに広くなかったけど、昨日までに比べたら。。(笑)豪華な猫足のバスタブもあり、久々のお風呂がうれしかったです。夕食には持ってきたワンピースに着替え、(持って行った甲斐があった)本館へ。レストランには日本人は誰もいなくて、かっこいい老夫婦ばっかり。日本ではおばちゃんどうしの旅行ってよくあるけど、ここではみんな夫婦単位です。グループの場合でも何組かの夫婦で来ています。場違いを感じつつも席へ。
イギリスのレストランはスターター(前菜)メイン(肉とか魚)デザートの3つで構成されています。でも食べきれないので、私はスターターだけ、母はメインだけ注文しました。「デザートは後でメニューを見せてください」と言って。。するとそんな風に注文する人はいないのでしょうね。「ほんとにそれだけ?」と何回か聞かれました。(笑)「そうです」と言って、飲み物はグラスワインを注文しました。しばらくするときれいな器に入った小さなスープが運ばれてきました。「シェフのプレゼントがなんたら・・」と言ってたように思います。 -
お料理が来ました。私は貝柱のソテー、母はローストビーフです。上品な量だったので「あ、コースにしても良かったな」と思いました。でもパンを食べてワインを飲んで、だんだん満腹に。。でもデザートは別腹なのでメニューを見せてもらい、ココナツとパインの何かを頼みました。(2杯めのワインでこの辺の記憶があやふやです)母はトロピカルグリーンティーを。するとまたシェフから。。とかいって小さなデザートの盛り合わせが来たのです。わけがわからないながらも出されたら食べます(笑
あとで伝票を見ると、スターターとメインを1個ずつ注文したから、一人分のコースを頼んだことになっていて、それに付随する前菜やデザートを二人分つけてくれたようなのです。かわいそうな日本人親子と思われたのかしら(笑 -
8月18日 5日目 酔いも手伝って、ぐっすりと眠り、朝を迎えました。朝ごはんは付いていないので昨日買ったフルーツやパンでお部屋でモーニング。その後広大な敷地をお散歩しました。画像はマナーハウスのネコです。名前は「パメラ」だったかな。。。じっと見てると近くにきて「すりっ」としてくれました。かわいすぎです。家族に会いたいとは思いませんでしたが家のネコに無償に会いたくなりました
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マナーハウスをチェックアウトして、カッスルクームの街へ。コッツウォルズで一番古い街並みが保存されていると聞いていましたが、小さくてかわいい街でした。地元の男の子が二人、教会で遊んでいましたが子どもには刺激が少なすぎるだろうなと思いました。でもそれがいいのかな・・
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今日の宿泊地はチッピングノートンの近くなので、チッペナムより北上していきます。まずモルムスベリーへ。ここでアビーハウスガーデンというお庭に行こうと思ったのですが、雨模様だし寒いので「お買物の日」に変更。おみやげも買っていないし。。ということで。でもモルムスベリーへ行くのもA429を逆走してしまい、ガソリンスタンドのお兄さんに「反対だよ」と言われるまで気づかず。。(笑
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モルムスベリーの街でおながが空いてきてamandas the bistro」と言う名前のカフェに。かもめ食堂みたいなセンスのいい感じのお店でした。寒いのであったかいものを。。と「本日のスープ」を注文。もうひとつ「カンブリアソーセージ」を頼みました。スープもどんぶりだし、パンも大きかったです。スープは£3.5、ソーセージが£6くらいだったと思います。おなかいっぱいであったまり、街を散策。その後サイレンセスターに行き、母が紅茶やケーキをおみやげに買っていました。母は付き合いが多くおみやげの量が半端じゃないです。「これ8個」とかいって買います。コッツウォルズで3泊の予定だったのですが母が「折角来たからロンドンも見たい」と言い出しました。旅行前は「都会はどこも同じよね」と言ってたのに。。
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その後、その日の宿に向かったのですが。。お決まりの迷い道タイム(笑
そのB&Bはチッピングノートンからさらに山奥に入ったところ。なんでそんな所を予約したのか自分でもわからないのですが、いろいろな旅行記やサイトを調べているうちに気に入ったようなのです。。
チッピングノートンまではすんなり着いたけどそこから迷いまくり。Aのつく道よりさらに田舎道のBのつく道になると容易に見つかりません。やっとついたら、また7時。(笑
ほんとに秘境ともいえる山の中で、藁ぶき屋根のツタの絡まる古い家。。でもかわいい若い女の人が取り仕切ってるみたいなのです。「夕飯は?」と聞かれ、「要る!」というとメニュをくれました。「部屋で決めるわ」とメニューをもって部屋へ。 -
部屋は古く、床は傾いているけど、女の人がやっているので清潔感があり、オシャレな感じです。天蓋付きのベッドです。母 倒れこむの図(笑
迷い道での心労か、母は「ご飯要らない」と寝てしまいました。仕方なく私はひとりで階下へ。このB&Bは1階がパブになっています。メニューをもらった夕食時間は過ぎていたので「何か食べるもの出来ますか?」と聞くと、おつまみみたいなのならあると黒板を見せてくれたのでチーズの盛り合わせとビールを頼みました。こんな田舎のパブって誰が来るのかなと思っていたら9時ごろからどんどんお客さんが来るのです。タヌキが化けているんじゃ・・と不安でした。やっぱり中年〜老年夫婦ばかり。みんなおつまみは食べずひたすらビールをかぱかぱ飲んでいるのです。片隅でひとりでチーズサンドを食べている東洋人の女は相当変だったでしょうね。。そしてやっぱり食べきれず半分部屋に持って帰ると、母が起きていてチーズサンドに喜んでいました。 -
8月19日 6日目 実は前の晩に「連泊するといってたけどプランが変わったので1泊でチェックアウトしていい?」と聞くとB&Bの人が「いいよ」と言ってくれたので、6日目はロンドンに向かうことに。朝ごはんのイングリッシュブレックファストを食べ、チッピングノートンに向かいます。迷わなかったら意外に近かった(笑
ロンドンに行く前に行ってみたかった「ヒドコートマナーガーデン」に向かいます。 -
その前に「モートンインマーシュ」で開かれていたファーマーズマーケットに。このマーケットは大規模で、駐車場もなかなか止められないほどの人気ぶり。私たちも女二人、こういうマーケットは大好きです。服なんかはぱっとしないデザインが多かったですが、カードや、陶器は安くてきれいなのがあり、何点か購入しました。手作りの蜂蜜屋さんや、犬用品専門のお店なんかもありました。
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その後、チッピングカムデンの「ヒドコートマナーガーデン」へ。迷いたくないので事前に道を聞きに行き、無事辿り着きました。雨が降ってきましたがすぐ止みました。私はあまり、園芸には興味がないので「きれいだなー」くらいの感想でした。ここも老夫婦、おばあさんの二人連れと言った人ばかりでした。
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そして画像はいきなりロンドンへ。(笑
ロンドンへは意外に遠かったです。高速に乗るまでが。(もっと近い道もあったのかもしれないけど)ロンドンへは6時くらいに着いたのだったかな。
例にもれず、街に入るとまた迷う。。私は「ビクトリア」という街を目指していたのです。母が行きたがっていたバッキンガム宮殿があるし、ビクトリア発着の市内観光があるとガイドブックに載っていたので。
でもこのビクトリアになかなかたどりつかないのです。ロンドンの道はタテタテヨコヨコになってなくてくるっと回っているので、1本間違うと元に戻れません。同じ場所に戻ってきたり、全然違う方向に行っちゃったり。車線も車も多く、泣きそうです。母がトイレに行きたいというし、やっと公園を見つけ側道に停めて地図を見ていると前にレッカー車が停まり、二つ前のベンツが載せられようとしているのです。恐ろしくて凍りつきました。車を降りなくてよかった。。ベンツは寸でのところで持ち主が現れ警官に必死で言い訳して許しを乞うているようでした。 -
それでもぐるぐる回っているうちになんとかビクトリアに到着。
ホテルを探さなきゃ!と見ると、「GRAPEVINE HOTEL」というのが目の前にあります。画像はホテルのサイトから取ったから、すごくきれいだけどこんなんじゃないんですよ。でも寝れりゃいいよね、とフロントへ。「空き室ありますか?」と聞くと、ちょっと怖そうなお兄さんが「あるよ。シャワーとトイレはシェアだけどいい?」って言います。ホテルを捜し歩くのはもうしんどかったので、「OK」。「駐車場はある?」と聞くと「ないけど、この前の通りは停めてもOK」とか言います。さっきのレッカー車の記憶も新しく、「ほんまかいな。。」と思いつつも車を移動。道にある看板には「居住者か、パーキングチケットを買った人は停められます」とあります。そして朝8時半〜夜6時半」とあります。つまり夜の間は無料で停めていてもいいってこと?大都会なのにそんなことありえるかしら?と思いつつ、停めることに。ホテルの部屋は、ほとんどベッドのみの狭さ。あ、そうそう料金は一部屋£45。この旅行で最安(笑)。ちょっと怪しげな雰囲気に母はびびりモード。でもお部屋は清潔でした。お茶セットもあったし、バスタオルとバスジェルもあって。洗面台もテレビもありました。十分です。 -
とにかくホテルに荷物を置いてロンドン観光に。
ホテル近くの日本のスタッフがいるという旅行会社に行ってみました。ロンドンの観光地をさらっとめぐるナイトツアーなどがないかな。。と思って。すると、そういうツアーはないとのこと。「明日の午前中だけの市内観光もないですか?」ああ、日本語だと言いたいことが言える〜と思いながら質問。でもスタッフさんは割と冷たく、「催行されていません」あ、そうとオフィスを後に。なんだか言葉の通じないイギリスの人のほうが一生懸命道を教えてくれたり、親切な感じ。言葉が通じるから気持ちが通じるっていうのは間違いですね。翌日の昼にはロンドンを発たないといけないから、とにかく夜のうちに行けるところに行こう!と地図を見ると、ロンドンアイやビッグベンが近い。夜は9時まで明るいのがありがたいです。てくてく歩いていると母が疲れを訴えます。じゃあご飯を食べようと、ウエストミンスター寺院の近くのイタリアンへ。流行ってただけあって、おいしかった!マルゲリータのピザとオリーブサラダを注文しました。母も元気を取り戻し、テムズ川からロンドンアイを見ました。別に乗りたくないっていうし、近くまでは行きませんでした。 -
その後テムズ川沿いに歩いて、次はピカデリーサーカスに。この写真はネオンに近すぎましたね(笑
たくさんのミュージカルの劇場前を通りました。どこもすごくにぎわってました。ま、ピカデリーサーカスに着いたからと言って何するでもなく。おみやげ屋さんで息子のTシャツを買っただけです。ホテルには地下鉄で乗り換えないと帰れないというと母がもう疲れていて、「タクシーで帰ろう」と言うので、タクシーでホテルまで帰りました。そしてシェアのシャワーを浴び、就寝。でも、近くの部屋のグループが酔っ払って帰ってきたのかすごいうるさい。安ホテルなので壁がとっても薄いのです。でも疲れていたのですぐ眠りに落ち、朝までぐっすり。トイレの近い母が「シェアのトイレにひとりで行くの怖いから夜中起こすよ」と言うから「やめて〜」と言ってたのですが母も朝まで寝たようです。それとも我慢してたのかしら -
8月20日 7日目の朝。朝食付と言うから地下に降りて行くとシリアルとパンと牛乳とジュースだけでした。ま、安いからね。で、今日はバッキンガム宮殿に。支度をして車のところに行くとちょうど8時半で、警官が早速駐車禁止を取り締まりに来ていました。危なかった。バッキンガム宮殿は近いはずなのに、またなかなか着けません。やっと見つけたけど今度は駐車場探し。そしてやっと駐車すると今度は母のトイレ探し。(笑)ロンドンは地下鉄の駅がそこらじゅうにあるからトイレには困りませんでしたが。グリーンパークを抜けて、宮殿に。さすがにすごい観光客の数でした。今は女王がスコットランドに行っているので宮殿内を見学できる時期だそうです。でもすごい人。。じゃあ王室のコレクションを展示してあるという「クイーンズギャラリー」だけでも。。と思ったけれど、こちらも今チケットを買っても入れるのは昼過ぎと言われ、あきらめました。ギャラリーに併設されたショップでセレブちっくなお土産をみてせめてもの気分に浸ります。普通のレーズンチョコでもなんだか高貴に見えるから不思議。。
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フライトは16時35分ですが、ロンドンからヒースローまで渋滞しているかもしれないし、ガソリンも満タンにしないといけないし、レンタカー会社に迷わずに行けるわけないし、(笑)12時にロンドンを出発。ちょっとお洒落なスローン地区などをドライブしながら街を出ます。ヒースローの標識はすぐ見つかり、順調に空港へ。先に荷物をチェックインしようと、ターミナル3へ。でもまだチェックインは始まっていなかったので母に荷物を見ていてもらい、レンタカーを返しに行くことに。ターミナル3の駐車場を出て、意外に早くエイビスのオフィスが見つかったのですが、ガソリンをまだ入れてなかった。。ここで聞けばよかったのにすぐあると思ってエイビスを通り過ぎてガソリンスタンド探しの旅へ。でも、これも案外とすぐ見つかりました。この時点ですごい空腹だったのですが母も食べないで待ってるし。。とガソリンスタンド併設のコンビニでも何も買わず我慢。
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そしてなぜかここからエイビスに帰れない・・何で?さっき来た通りに帰ってるはず!でもオフィスはなくて。。。探し回ってようやくレンタカーリターンの看板を発見。母のところに着いたのが2時。母は心配してインフォメーションに行こうとしたが「娘がレンタカーを返しに行ったまま帰らないんです」とか英語で言えるわけなく、ただただ待つしかありませんでした。最後まで心配掛けてごめんなさい。そして極限に空腹だったので荷物をチェックイン後、すぐレストランに。ポンド所持金は£20くらいでしたから十分食事できます。またピザがいいという母の要望でピザ。私はレストラン近くで見つけたクリスピークリームドーナツを食べたかったので、(日本では関東にしかないので)ピザを控えめにしてドーナツをぱくつきました。満腹になったので兄に頼まれていたシングルモルトウイスキーを免税店で買い、残りの硬貨でお菓子を買いました。そうこうするうちに搭乗ゲートが示されたので移動。ゲート前では大阪直行便だけあって、さすがに大阪弁が飛び交っています(笑)
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飛行機に乗るとどっと疲れが出て、しばし居眠り。でもご飯を食べると元気が出て、映画を2本見ました。帰りは気流の関係とのことで、10時間くらいで着きました。その後、MKシャトルで自宅へ。日本も結構涼しくなっていて拍子抜けでした。
余談ですがJALのチェックインカウンターの横が中東のエミレーツ航空のカウンターです。中東からの観光客はすごい数で、買い物量も半端じゃありません。さすがオイルマネーでリッチなだけありますね〜。 -
今回の旅でイギリスがとっても好きになりました。ふらふらと浮ついていない感じに憧れました。もしもっと若い時に行っていたらちょっと物足りなかったかもしれません。年齢にふさわしい行き先ってありますね。母はあと、カナダと北欧に行きたいそうです。次回はいつ行けるかしら?レンタカーは絶対ナビ付きにしなくちゃ(笑
画像はファーマーズマーケットで売られていたレースのテーブルセンターです。
長々と乱文を読んでいただきありがとうございました。こんな行き当たりばったりの旅ですがみなさんの旅のプランの参考になれば幸いです。
旅行前にこのサイトのQ&Aで何度か質問させていただき、多くの方にご回答をいただきました。見ず知らずの私に丁寧なアドバイスを下さり、ありがとうございました。旅行計画を立てる上で大変参考になりました。最後になりましたが、この場をお借りしてお礼申し上げます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- M-koku1さん 2008/09/06 11:37:15
- ドリトル先生の世界
- nanachan659さん
足跡を辿ってきました。
イギリスのファンが一人増えたみたいですね。
とても楽しんでいる様子がよくわかる旅行記でした。
キャッスルクームのマナーハウスには私も泊まったことがあります。
幸い本館でしたが、屋根裏部屋でした。でもとても素敵でした。
子供用のベビーベットもピンクのかわいらしいものを置いてくれてありました。
私がここを選んだのは、ミュージカル映画「ドリトル先生」に出てきたからです。キャッスルクームの村自体もロケ地になっていました。
映画の中にいるみたいで夢心地でした。
その後もう一度行きたいとは思うのですが、有名になってしまったのか、宿泊費もとても高額になり、まだそういう機会には恵まれていません。
お母様も楽しまれたご様子羨ましいです。
私の母はロンドンに来てくれましたが、
子供が小さかったので、遠くまでは行きませんでした。
その後亡くなってしまって、そういう機会は二度と来ませんでした。
また次の旅行記を楽しみにしています。
では M
- nanachan659さん からの返信 2008/09/07 21:15:39
- RE: ドリトル先生の世界
- M様
メッセージをありがとうございます!
イギリスから戻り、もう2週間が経過して
普通の生活に戻って、だんだん旅行のことも思い出となり。。
寂しい気がします。
キャッスルクームのマナーハウスに泊まられたのですね!
重厚で、私のような庶民には、ちょっと敷居が高かったですが
良い経験となりました。
ドリトル先生に出てきたとは知りませんでした。
ドリトル先生は子どもの頃本で読んだことはありますが。。
(カナリアが出てきた巻だけですが)
ドリトル先生もそうですが
ピーターラビットしかり、ワーズワースしかり
ハリーポッターしかり、思いが強いものがあると
一層その地が思い出深いものとなるでしょうね。
Mさんはイギリスにお住まいなのですか?
またはお住まいになっていたのかな?
うらやましいです。
母は、あとカナダと北欧に行きたいと
申しておりますので
来年、再来年とお互いなにも問題がなければ
旅行に行きたいと思っています。
イギリスにもう一度行くとしたら
次は夫と行きたいです。
素敵なご夫婦連れがたくさんいらしたので
あやかりたいです(笑
心温まるコメントをありがとうございました
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