2008/07/26 - 2008/08/02
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ぷあ・なにさん
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あーらら、4までいっちゃったよ・・・ww。
長いよねぇ〜・・・←自分で言うかぁ〜ww
これを最後までお読みいただいたみなさまに、幸あれ!!
「幸」はなくとも、「忍耐」はあると私は思う!
アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
午前中は、やっと自由行動。これでゆっくり寝られると思っていたら、「オプショナルツアーに出かける方は、8:30集合です。荷物は7:30にドアの外に出して下さい。オプションに参加されない方も同じく7:30に出して下さい」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 てことは、早く起きて、化粧しなくてはならないじゃありませんかぁ・・・。まぢ?
せっかく、午前中ずっと寝といてやろうかと思ってたのに・・・ww。
しゃーないので、いつもの様に起きて、荷物を出してから、ゆっくり朝食を食べに行く。
ホテルのレストランは最上階で、窓の外には新市街のシンボル「ガラタ塔」が見える。
そこで、ゆーーっくりと食事をして、部屋に帰り、しばらくベッドに横たわり、「どうするさ?今から」と相談。 -
午後から、ホテルの近くに点在する、ブルーモスクや地下宮殿の見学予定。先に行ったって、仕方ないしね。と言って、今から新市街まで出かけるには、時間が遅い。
「グランド・バザールに行こう!」「また買い物かいっ」「だってー、午後から連れて行ってくれるけど、時間があまり取れないって言ってたじゃん」
グランド・バザールまでは、徒歩圏内。4000以上もの店が入っている、迷路のような場所。「地図によると、どうやらこっち」と、適当に歩いて行くと、たくさんのお店が通りの両方に並んでいる。「これ、見てるだけでも、おもしろいねぇ」曲がり角に来ると、カンwwで「こっち」と曲がり、ふわふわ・・歩くと、本当に到着してしまったww。ある意味、すごいと思う。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ アッラーのお導きか?ww
中に入ると、確かに、小さな店舗がひしめきあっている。丁度開店したばかりらしく、買い物客もあまりいないので、来てよかった。ゆっくりあちこち気の向くまま歩いて、色々見て、気になるモノは、立ち止まて値段を聞いたりして、私はかわいい黒いベルベット?の靴が欲しくなって、店のおじさんと値段交渉。元が安いから、あまりまけてくれなかったなww。それから、Tシャツが欲しくて、見たけれど、いい柄がない。
「くっち」や「ちゃんねる」や「ぷらら」などのバッグも売られていた。どこ製だろ?ww ぷららのバッグは、結構かわいかったんだよねーww。
「そろそろ帰らないと」と夫が言うので、後ろ髪を引かれる思いで、グランド・バザールからホテルに帰った。 -
戻って、部屋をチェックアウトして、ロビーのソファに座っていると、クマさんご夫妻も戻られた。ここに、正午に午前中のオプショナルツアーを終えたバスが、迎えに来ることになっている。「なかなか来ないねー」イスタンブールは渋滞がひどい。バスは30分遅れて、迎えてくれた。
-
まずはお昼を食べて、そこからは、徒歩での観光になる。
しかし、ここら辺になると、体調を崩した人が出てくるんだよねぇヽ(;´Д`)ノ
だって、延々バスに揺られて600km・700kmと走ってきてるし、体力が落ちてるとこに、水が合わなくて「P」とかねぇ。
最初に「アヤソフィア」へ。そこにあるカフェで、しんどい人は添乗員さんと休むことになった。 -
ガイドさんと中の見学をしてから、次に昔の貯水池、「地下宮殿」へ。ぐるりと回って、外に出ると、今度は「ブルーモスク」へ。それから、またアヤソフィアに戻ると、今度はみんなで「トプカプ宮殿」に。
-
外で一通り説明を受けて、後は自由見学。
「ダーイヤ、ダイヤ♪86カラットのダイヤー♪」と、目指すはダイヤモンド!そこにたどり着くまでにも、大きなエメラルドやルビーを見て、「ほすぃーww」とよだれww。
ダイヤは、すごかったです!でも、ここまで来ると、本物でもニセモノに見えます!ww←貧乏目ww
たっぷり「イスラム」の文化に触れて満足して、最後に「グランド・バサール」 -
では今から1時間。ここのキャビアやさんの前で、集合です」わらわらとちらばる。
私たちは、「義理土産が、少し足りない気がする」と夫が言うので、「りんごチャイの素」?を探す。あちこち見て、やっと見つけて、購入。それから、その店の奥のカフェで一休み。暑い中、あちこち歩き回って、見学したので、はっきり言ってくたくた。もう少し元気があったら、バザールの中をうろうろして何か買ってもいいと思ってたけど、さすがにできませんでした。これは、私にしては、珍しいことですよww。
時間になったので、元来た道をたどり、約束のキャビアやさんの前に。試しにそこでキャビアの値段を聞くと、意外に安い。「買う?」と言うが「何につけて食べるよ?」和食にキャビアは合いません。お茶漬けするには、もったいないしっ!
しばらく待って、全員が集合したので、またバスに乗り、最後の夕食場所に向かう。
クレカピというところは、「レストラン街」と言うのだろうか、道にまでテーブルをだしたお店がいっぱい。そこのひとつに入り、外で食事。日はまだ落ちてないけど、7時過ぎてんだよね。 -
食事中、私は目ざとく「パン屋」発見―!あのおいしいパンが、売られているじゃないかぁー!
「あそこのパン、買う!」「お金ないよ?」「えー、欲しいー」夫は隣のクマさんに両替を頼んでくれたww。ああ、いい人だねぇ・・・シミジミ・・・。
2000円分両替して、食事も終わったので、急いでパン屋まで走り、「いくらだ?」と聞くと、まだ小さな兄弟のにいちゃんのほうが、「80クルシュ」と英語で答えてくれた。
3本買って、いそいそと戻る。1本が大きいので、すごーくかさばるんですけど、私気にしませーんww。クマ夫人も買いに行き、同じく3本ご購入ww。「親への土産だと言ったら、ヘンな顔されたww」ですとww。 -
さて、いよいよ空港へ。
空港で、ドライバーさんとお別れ。中に入ると、まずスーツケースを開けて、買ったりんごチャイやらパンやらを入れる。トルコエアーのカウンターで、個人別にチェックイン。しかし、なかなか進まんっ!遅いぞo(`ω´*)o
やっとこ荷物を預けて、チケットを貰った。それから、ガイドさんとのお別れ。彼は色々とガイドの途中に冗談を言ってくれたのだが、いかんせん関西人は笑いのレベルが高いww。大抵「うけ」ずに、イジけていたっけww。
イミグレを通って中に入り、残りのトルコリラで、夫はコーヒーを私はアイスを購入。それでも残ったので、お菓子を買う。実は少しお金が足りなかったのだが、「まあいいや」とオマケしてもらった。 -
そろそろ時間なので、列に並び、もう一度パスポートチェックを受け、中の待合に入り、搭乗を待つ。
とうとう、搭乗。席に着いて、離陸すると、さすがに眠たくなってきた。一度目を閉じると、もうとろとろ・・・。ドリンクサービスはパスして寝てた。食事には、無理やり起きて、無表情に食べ、またまた寝る!
そして気がついたら、関空に帰ってきてたww。
イミグレを通って、荷物を受け取り、今度は添乗員さんとお別れ。
クマさんご夫妻と、高速船でポートアイランドまで帰り、そこで解散。
真夏の遺跡見学や長距離移動は、正直しんどい。でも、行く価値はある。行ってよかったなと思える、魅力のある国だと思った。
後日、私がトルコで持っていたショルダーバッグを、ごそごそ・・・していたら、トルコの紙幣が出てきた。35トルコリラ。日本円で3500円相当。
「ぎゃー!お金が出てきたー」
トルコリラって、日本で換金できないんですけど、どうしましょ??
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
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