2008/07/26 - 2008/08/02
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ぷあ・なにさん
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はいはい、その3でございます。お目当てのカッパドキアまで、やって参りました。
それまでの旅は「その1」から読んで下さいねぇ♪
ええ加減、しんどなった人は、ここでリタイヤも可!
ただーし、必ず、いつか全部読んでちょっ!
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その合間に「絨毯や」さんに、放り込まれましたさ。
そこの社長が、まぁーー!びっくりするほどよくしゃべる!日本語でww。それも、うまいっ!おもしろい!!「ワタシ、トルコのヨシモトにイマシタ」はいはい、あんたならそーかもしれないよww。
絨毯についての結構長い説明が終わって、さて次は個人攻撃だ!
「ナニ色が好キデスガ?」「ドンナモノヲ、探シテマスカ?」「赤がいいかなー」「玄関マットか、もっと大きなやつ」正直に答えた私って、やっぱおバカよねww。
なんとっ!別室に連れて行かれましたよ。うちだけ!これも「拉致られた」と言うべき?ww
そんで、絨毯を見せてくれるんだ。当たり前だけど。そこで、冷たく「いらない」といえばよかったんだ・・・。けど、すっごーーいかわいい花柄の、きれいな色とりどりの絨毯を、見せてくれるんだもんー・・・。つい「キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と言っちまったのさっ!
・・・はい、お買い上げでございます。価格までは申しますまい・・。「求む寄付!」ということで・・・。 -
昼食は「洞窟レストラン」。岩山の側面を掘って、レストランにしているところ。長い廊下を歩いて行くと、真ん中に大きなホールがあり、そこから八方に穴が広がり、長いテーブルが置いてあるという造り。
食後はいつものように、トイレね。ツアーで苦労するのは、トイレなのよぅ。どうしても「女」はトイレが長い。おまけにツアーには、女性のが多い。だもんで、いつも長い行列になるのねぇ〜。
並んでいると、レストランの方が「向コウニモトイレアリマス」とか何とか言って、「こっち来い」と。私を含め、5人がその人の後に付いて行くと、レストランの外に出るではありませーんか!「ハイ、コッチ、コッチ」と、おじさんを先頭にみんなでわっせ・わっせと走る。誰かが「ポリス・アカデミーみたーい」とおっしゃる。みんなで笑ったww。へっへ・・・と走ると、実はこのレストランには、同じような入り口がもうひとつあって、中までは見てないけど、多分同じ造りの部屋があるんだと思う。そっちのトイレを使わせてくれたのねぇ。おじさん、ありがとう。でも、食後のランニングは、ちとしんどかったよww。
その後もカッパドキアのきのこ岩を見学しながら、「陶器や」さんに放り込まれつつ、そこでまたまた買いつつ、首都アンカラに着く。 -
アンカラで宿泊したホテルは、中心地から30分ほど離れた場所で、翌朝「アナトリア文明博物館に行きまーす」と言われてからわかったww。
博物館到着。ガイドさんの説明を聞きながら、いろいろな展示物を見る・・・んだけど、ちっこい博物館だねぇ。もっと大きいのかと思ってたら、すぐに終わったよ。ただ見学者は多かったです。早めに切り上げ、時間までソファに座って待っているガイドさんと添乗員さんの傍に座る。
添乗員さんから「仲いいですねぇ。新婚さんかと思いましたよ」と言われたので、「この歳で新婚だと、再婚ですかぁ?」と聞くと、「いやぁ〜・・、まーー、色々あるしぃ・・ww」ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
夫と手を繋ぐのは、私がみやげ物やへ突進して行かないように・・・との、防御策なのに・・ww。
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ -
次に向かうは、現トルコの生みの父?ww「アタチュルク廟」。
トルコの紙幣には、必ずこの方の顔が印刷してあります。それくらいアタチュルク氏は、偉大な方なんですねー。
霊廟には、衛兵もいて、ちょっと物々しい雰囲気。
丁度そこへ、交代の衛兵がやって来た。「陸・海・空」の兵隊6人と教官らしき人が、一列に並んで靴音も高く行進して来る。立って番をしていた衛兵の前に来ると、トルコ語で何やら叫んで、交代。ちゃんと銃も持ってんだよぉ。弾は入ってんのかなあ? -
めったに見られないモノも見て、廟を後にし、昼食を食べた後、アンカラ空港へ。
ドメスでも入る時に、セキュリティを通るが、結構厳しい。
夫のバッグが、引っかかった。「中を見せろ」と言われる。「メタル・・」と言われ、「もしかして、これ?」と出したのは、扇子ww。一番外側の骨が、アルミ製だったのだ。係りの人も、それを一目見て返してくれた。後ろに並んでた添乗員さんのバッグも、引っかかる。係りの人は彼女のバッグから「しゅるしゅる棒」を取り出し、「何だこれ?」と騒ぐ。ツアーメンバーのための目印に、くまのプーさんのついた「しゅるしゅる棒」を持っていた彼女は困惑。「あ゛っ、プーさん、凶器ww」と笑うww。 -
ここからイスタンブールまで、約1時間のフライト。
お昼を食べたばかりのお腹に、機内サービスのサンドイッチを食べて、お腹いっぱいww。あっという間に、イスタンブールに着いた。
そこからまたバスに乗り、旧市街にあるホテルまで。しかし、イスタンブールに着くなり、都会だねぇー。夕方のせいか、渋滞がひどい。
誰かが「火事や」と言った。 (´σ `) ホジホジ フーンと思ってたら、「バスが入れないので、ここから歩きます」と言われ、バスを降りてガイドさんに付いて、5分ほど歩いてホテル到着。
各々部屋の鍵を貰って、「スーツケースは後で届けます」とのことで、今夜のベリーダンスディナーまでの時間、自由となった。
一旦、部屋に入り、「おおお!いいぢゃんー♪」と喜び、窓の外を見ると、何と!そこはホテルの中ww。つまりロビーの吹き抜け。向かいの窓に、同じツアーの新婚さんがいたので、手を振るww。 -
それから、近くの「エジプシャン・バザール」まで歩いて行った。
ホテルを出て、右に歩いて3分。「ここだ、ここだ」中に入ると、つーんとスパイスの匂い。うむむ・・・ちょっと(゚ν゚)クサー
義理土産のお菓子を買いに来たので、どのお菓子がいいか、うろうろしながら探す。
「あの、ピスタチオのまぶしてあるやつが、おいしそう」近づいて、味見をさせて貰う。
マシュマロみたい。「うん。いいんじゃない?」「いくらだ?」から、値切り交渉の始まり。けど、あまり安くしてくれない。「じゃあ、他も見てみる」と、あっさり別の店に行くことにする。どのお店も、置いてあるモノはほとんど同じ。あちこちで同じピスタチオのお菓子の値段を聞くが、どこも同じ。「( ̄~ ̄;) ウーン みんな統一してるみたいだな。」仕方ないので、最初味見したお店で買うことにする。
閉店の7時までねばって、お菓子と石鹸を購入。ホテルに戻ると、ガイドさんがロビーのソファに座っていたので、傍に座って話す。そしたら、クマさんご夫妻もご帰還ww。お2人も傍に座って、5人でひとしきりあひゃあひゃ話す。 -
「ベリーダンス・ディナーに行くので、そろそろ用意してくださいねー」と添乗員さんに促され、部屋に買った荷物を置きに行き、またすぐロビーに戻る。
みんなでバスに乗って、会場へ。ちょいと怪しい入り口から、中に入ると広―い。
長いひとつのテーブルを占領して、料理の出るのを待っていると、次々と団体さんが入って来る。どうやら色んな国のツアー客らしい。
席がほぼいっぱいになったところで、食事も終盤になったところで、音楽が演奏され、踊り手さんが登場。
最初はトルコの民族舞踊。男女3人ずつが、くるくる回って踊る。
男性だけが、ナイフを持って踊ったり、女性だけが衣装を変えて踊ったり、「ベリーダンスはまだか?」ワクワクしながら、見る。 -
音楽と証明が怪しいモードになって、ダンサー登場!紫の衣装のお姉さん、色っぽい♪
W( ̄o ̄)w オオー!さすがに本物は、迫力が違うねっ!
割りと長い間踊ってくれて、お姉さん退場。
間は、また民族舞踊。そして次のダンサー登場。水色の衣装のお姉さんは、さっきの人よりスレンダー。シフォンのスカーフを持って、くるくる回る。
そしてまた間のダンス。
「次のダンスが終わったら、帰りまーす」と添乗員さん。もう11時だもんね。
最後に見たのは、剣を持ったお姉さん。ゆっくりとその剣を頭に乗せ、落とすことなく、激しく踊る。「すげー!すげーー!!」
3人のベリーダンスを見て、にわかコメンテーターとなった私としては、3名のダンスのレベルが違うことに気づくww。やはり3番目のお姉さんが一番うまい!
ベリーダンスは色っぽいダンスだ。エロいとも言うなww。でも、それだけでなく、かなりの運動量。あれだけくねくねと腰を動かすには、筋肉も必要で、お姉さんのお腹は縦にすじが入ってたよ。それに胸も動かすので、胸襟も発達している模様。
ホテルに戻って、「おもしろかったね」と言いながら、寝る。
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