2008/08/06 - 2008/08/07
6572位(同エリア7626件中)
カークさん
アルペンルート堪能の後、キトキトの魚を求めて、JRのローカル列車で氷見へと向いました。写真はその時乗った忍者ハットリくん列車。走行中は、ハットリくんのアナウンスで沿線ガイドがありました。そして、ガイドの締めくくり言葉は「ニンニン!」。雨晴海岸あたりの車窓もとっても良かったです。皆様にもオススメしたい路線です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル
-
宿で荷物を預けた後、阿尾城址へ行ってみました。この丘城址からは富山湾を背景に氷見の町を見下ろすことができます。なかなかの景色でした。
-
ちょっと箸をつけた後なんですが、夕食で食べたノドグロの塩焼きです。脂がこってりのっていて、チョーうまうまでした!この他にも新鮮な刺身船盛りなど期待を裏切らないラインナップでした。期待を裏切ったとしたら、氷見牛、氷見うどん、氷見はとむぎ茶かな。氷見って魚だけではなかったんですねぇ。まさに地産地消です。
-
翌朝、再び氷見線に乗って、伏木駅で途中下車してみました。写真は北前船資料館の建物。旧豪商の自宅を利用した資料館で、北前船などの海運業とともに歩んだ伏木の歴史を偲ぶことができます。
-
伏木駅から徒歩3分ほどに、如意の渡しがあって、今も渡船があります。ここの渡船場の方々がいろいろとガイドしてくださりました。この場をお借りして感謝感謝です。写真はその渡船場の近くに止まっていた外国船。渡船場の方いわく、この港からロシアへ日本の中古車を運んでいくそうです。そういえば、伏木駅にはロシア語の注意書きがありましたねぇ。
-
向こう岸に渡ると万葉線の中伏木電停がスグそばにあります。ここから高岡へと向かいました。僕が乗ったのは非冷房の旧型車で、窓全開で走ってました。真っ赤なおしゃれな新型車ともすれ違ったのですが、この旧型車は郷愁感たっぷりで、昭和テイスト好みの方や、都会でイマドキの電車に乗りなれている人は、こちらの方が新鮮味があるんじゃないでしょうか?
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- はるかさん 2008/08/23 10:09:32
- いいですね〜
- 万葉線、氷見線の車窓から高架(橋?)の上を行く姿を見かけました。
いつか乗ろうと思ってますが、こんなわたし好みの車両も走ってるんですね〜(笑)。
ますます乗りに行きたくなりましたよ♪
氷見にはほとんど滞在できなかったので、お魚はもちろん、
うどんも食べたいです。富山の回転寿司屋さんで食べたけど、ちゃんと本場で(笑)。
続きの旅行記、楽しみにしてますね〜♪
- カークさん からの返信 2008/08/24 00:41:15
- RE: いいですね〜
- 万葉線の電車に乗ってる時、「こりゃ、はるかさん好みの電車だな〜」って思いましたよ。夏の暑い盛りに、空いた窓から風が吹いてくるだなんて、ここ最近味わってなかった感触で、新鮮味ありましたよ〜。如意の渡しの船乗りさんは「是非、自慢の新型車にのって」っておっしゃってたのですが、この古い電車だって地元の誇りだと思いますよ〜。
氷見は、ホントお勧めです!おかげさまで、1年分の魚を堪能させていただきました。笑 僕が泊まった民宿では冷たい氷見うどんや、氷見牛すきやきもでました。今、こうしてテキサスの地で、あの日の夕食を懐かしんでオリマス。笑 ただ、この夕食、あまりに量が多すぎたんですよ〜。翌日のお昼に高岡駅からサンダーバードに乗る時、マスの寿司を買おうと計画していたのですが、流石に買う気にもならなかったです。笑
はるかさん、お忙しいなか、ご覧になっていただき、そして、書き込みしてくださり、ありがとうございます〜。トラバの仕方がイマイチ分んなくってしなかったのですが、信濃大町駅のわさびそばも、美味しかったです〜。はるかさんのブログ、参考にさせていただきました。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
5