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花の溢れる夏のヨーロッパ。<br />ここ数年の中東欧めぐりで、毎年のターゲットが東へ東へとずれていくうちに。<br />去年のルーマニアあたりから、夏の花に感嘆したのは、街中よりもむしろ野原の花に移行してきたような気がします。<br />ブルガリアもしかり。<br />街中にももちろん、花は咲いています。<br />街路沿いや公園に花壇があります。人家の庭にも花が溢れています。<br />それらは決して人の手がかかっていないとは言わないけれど。<br />なんだか野の花が、そのまま街に庭に持ち込まれたような印象を受けること、しばしば。<br />つまり、西側には国の洗練された花壇に比べると、のびのびと、自由奔放に見えました。<br /><br />また、実りの秋にはまだ早いけれど、ヨーロッパの夏も果物がたくさん!<br />特に私が見る限り、それは去年のルーマニアや今年のブルガリアからとても顕著で。<br />街中や人家の庭に、そのまま食卓に加えられそうな果物や野菜のなんと多いこと!<br />万が一、店に食糧が切れたり、買い物に行けない状況にあったりしても、食卓の心配を<br />しなくても良さそうなお宅がたくさんでした。<br /><br />いや、ひょっとしたらそうなのかもしれません、街中ですら実り溢れているのは。<br />何かがあってもせめて食糧に不自由しないように……という、人々の祖先の切なる願いのこもった血と汗の「たまもの」だったりして。<br />───考えすぎ?<br />単に植生の違い?<br />あるいは私の生活環境が都会とそのベッドタウンだからそう感じただけ?

2008年ブルガリア・ハイライトその10:花と実り豊かな夏のブルガリア・その2

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2008/07/06 - 2008/07/22

937位(同エリア1501件中)

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29

まみ

まみさん

花の溢れる夏のヨーロッパ。
ここ数年の中東欧めぐりで、毎年のターゲットが東へ東へとずれていくうちに。
去年のルーマニアあたりから、夏の花に感嘆したのは、街中よりもむしろ野原の花に移行してきたような気がします。
ブルガリアもしかり。
街中にももちろん、花は咲いています。
街路沿いや公園に花壇があります。人家の庭にも花が溢れています。
それらは決して人の手がかかっていないとは言わないけれど。
なんだか野の花が、そのまま街に庭に持ち込まれたような印象を受けること、しばしば。
つまり、西側には国の洗練された花壇に比べると、のびのびと、自由奔放に見えました。

また、実りの秋にはまだ早いけれど、ヨーロッパの夏も果物がたくさん!
特に私が見る限り、それは去年のルーマニアや今年のブルガリアからとても顕著で。
街中や人家の庭に、そのまま食卓に加えられそうな果物や野菜のなんと多いこと!
万が一、店に食糧が切れたり、買い物に行けない状況にあったりしても、食卓の心配を
しなくても良さそうなお宅がたくさんでした。

いや、ひょっとしたらそうなのかもしれません、街中ですら実り溢れているのは。
何かがあってもせめて食糧に不自由しないように……という、人々の祖先の切なる願いのこもった血と汗の「たまもの」だったりして。
───考えすぎ?
単に植生の違い?
あるいは私の生活環境が都会とそのベッドタウンだからそう感じただけ?

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  • いまは花のないバラの谷の周辺は、バラ以外なら花はいっぱい@<br /><br />手前の紫の花とレースフラワーに注目して@<br />紫の花、見覚えかあるのですが、名前が分かりません。<br />背景の緑の低木は、バラの木です。ローズ・オイルを作るために花を摘んでしまった後。<br /><br />2008.07.11(金)、トラキア平原、シプカ村に向かう途上にて撮影

    いまは花のないバラの谷の周辺は、バラ以外なら花はいっぱい@

    手前の紫の花とレースフラワーに注目して@
    紫の花、見覚えかあるのですが、名前が分かりません。
    背景の緑の低木は、バラの木です。ローズ・オイルを作るために花を摘んでしまった後。

    2008.07.11(金)、トラキア平原、シプカ村に向かう途上にて撮影

  • バルカン山脈を背景に、ほわほわラベンダー畑<br /><br />うちの近所の小さなラベンダー畑も、こんな風に山盛りになるように植えられていました。<br />かわいい〜@<br />畑のラベンダーというのはこのように植えるものなのでしょうか。<br />すでに収穫の時期で、日雇いジプシーたちが作業中です。<br /><br />2008.07.11(金)、カザンラックからシプカに向かう途上のトラキア平原にて撮影<br /><br />うちの近所の小さなラベンダー畑の写真(2006年6月撮影)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11034785/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11034786/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11034787/<br />関連の旅行記<br />「初夏も近所の花散策は楽しいな@「私は誰でしょう」その2」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10074543/

    バルカン山脈を背景に、ほわほわラベンダー畑

    うちの近所の小さなラベンダー畑も、こんな風に山盛りになるように植えられていました。
    かわいい〜@
    畑のラベンダーというのはこのように植えるものなのでしょうか。
    すでに収穫の時期で、日雇いジプシーたちが作業中です。

    2008.07.11(金)、カザンラックからシプカに向かう途上のトラキア平原にて撮影

    うちの近所の小さなラベンダー畑の写真(2006年6月撮影)
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11034785/
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11034786/
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11034787/
    関連の旅行記
    「初夏も近所の花散策は楽しいな@「私は誰でしょう」その2」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10074543/

  • 一面の淡い紫のラベンダー畑<br /><br />収穫期のラベンダーなので、ちょっと色が渋いかもしれませんね。<br />花が半分、ドライフラワー化していましたから。<br /><br />2008.07.11(金)、カザンラックからシプカに向かう途上のトラキア平原にて撮影

    一面の淡い紫のラベンダー畑

    収穫期のラベンダーなので、ちょっと色が渋いかもしれませんね。
    花が半分、ドライフラワー化していましたから。

    2008.07.11(金)、カザンラックからシプカに向かう途上のトラキア平原にて撮影

  • ラベンダーのアップ@<br /><br />い〜い香りです。<br />写真を撮っていたら、オーナーらしきおじさんが、少し切り分けてくれました。<br /><br />2008.07.11(金)、カザンラックからシプカに向かう途上のトラキア平原にて撮影

    ラベンダーのアップ@

    い〜い香りです。
    写真を撮っていたら、オーナーらしきおじさんが、少し切り分けてくれました。

    2008.07.11(金)、カザンラックからシプカに向かう途上のトラキア平原にて撮影

  • ラベンダーの海原@<br /><br />ここでラベンダー畑に出会ったからでしょうか。<br />このあとにおみやげ屋の屋台で、バラ・グッズの他にラベンダーの石けんを買ってしまったのは@<br /><br />2008.07.11(金)、カザンラックからシプカに向かう途上のトラキア平原にて撮影

    ラベンダーの海原@

    ここでラベンダー畑に出会ったからでしょうか。
    このあとにおみやげ屋の屋台で、バラ・グッズの他にラベンダーの石けんを買ってしまったのは@

    2008.07.11(金)、カザンラックからシプカに向かう途上のトラキア平原にて撮影

  • バルカン山脈を背景に、もう一枚@<br /><br />若干、違う花も混ざっていますね。<br />ピンクはアザミかな。<br /><br />2008.07.11(金)、カザンラックからシプカに向かう途上のトラキア平原にて撮影

    バルカン山脈を背景に、もう一枚@

    若干、違う花も混ざっていますね。
    ピンクはアザミかな。

    2008.07.11(金)、カザンラックからシプカに向かう途上のトラキア平原にて撮影

  • ラベンダー畑の反対側<br /><br />ピンクの花はゼニアオイ?<br />おだやかなトラキア平原の風景です。<br />でもきっとかつては、ここが戦場になったこともあるでしょうね。<br />民族が入り乱れた豊かな土地ですから。<br /><br />2008.07.11(金)、カザンラックからシプカに向かう途上のトラキア平原にて撮影

    ラベンダー畑の反対側

    ピンクの花はゼニアオイ?
    おだやかなトラキア平原の風景です。
    でもきっとかつては、ここが戦場になったこともあるでしょうね。
    民族が入り乱れた豊かな土地ですから。

    2008.07.11(金)、カザンラックからシプカに向かう途上のトラキア平原にて撮影

  • 可愛い花のスプリンクラー<br /><br />これも花の一種ということで@<br />スプリンクラーなので、ぶるんぶるん、揺れています。<br />この写真を得るまで何枚も失敗して、やっと撮れた1枚。<br /><br />2008.07.11(金)、シプカ僧院前にて撮影

    可愛い花のスプリンクラー

    これも花の一種ということで@
    スプリンクラーなので、ぶるんぶるん、揺れています。
    この写真を得るまで何枚も失敗して、やっと撮れた1枚。

    2008.07.11(金)、シプカ僧院前にて撮影

  • 花の正面を捉えることに成功!<br /><br />2008.07.11(金)、シプカ僧院前にて撮影

    花の正面を捉えることに成功!

    2008.07.11(金)、シプカ僧院前にて撮影

  • 花のあふれるバルカン山中<br /><br />アザミとレースフラワーと……黄色い花は何でしょう。<br /><br />2008.07.11(金)、バルカン山脈、標高2,000m超の地点の北側にて撮影

    花のあふれるバルカン山中

    アザミとレースフラワーと……黄色い花は何でしょう。

    2008.07.11(金)、バルカン山脈、標高2,000m超の地点の北側にて撮影

  • ブッドレアの咲く村の小路<br /><br />舗装道路があったのはメインストリート1本のみ、という村でした。<br /><br />2008.07.12(土)、リヴァリッツァ村、朝の散策中に撮影

    ブッドレアの咲く村の小路

    舗装道路があったのはメインストリート1本のみ、という村でした。

    2008.07.12(土)、リヴァリッツァ村、朝の散策中に撮影

  • 花のあふれる隣のペンション<br /><br />泊ったホテルの目の前にありました。<br />黄色い花が特に目を引きました。<br /><br />2008.07.12(土)、リヴァリッツァ村、朝の散策中に撮影

    花のあふれる隣のペンション

    泊ったホテルの目の前にありました。
    黄色い花が特に目を引きました。

    2008.07.12(土)、リヴァリッツァ村、朝の散策中に撮影

  • ほんとはひまわり畑が撮りたかったのだけど<br /><br />トイレに行くためにガソリンスタンドでストップしました。<br />その背景に、うっすらひまわり畑が見えました。<br />近づけなかったので、せめてこんな写真を。<br /><br />2008.07.12(土)、バルバンツィ村に向かう途中のバルカン山脈にて撮影

    ほんとはひまわり畑が撮りたかったのだけど

    トイレに行くためにガソリンスタンドでストップしました。
    その背景に、うっすらひまわり畑が見えました。
    近づけなかったので、せめてこんな写真を。

    2008.07.12(土)、バルバンツィ村に向かう途中のバルカン山脈にて撮影

  • 花らしくないけどちょっと気に入った植物@<br /><br />先ほどの写真よりも、ひまわり畑の黄色が少しだけ濃く撮れました。<br />枯れた花が多いのは、ピークが過ぎているというより、今年のブルガリアは雨が少なくて地面が干上がっているせいもあるようです。<br /><br />2008.07.12(土)、バルバンツィ村に向かう途中のバルカン山脈にて撮影

    花らしくないけどちょっと気に入った植物@

    先ほどの写真よりも、ひまわり畑の黄色が少しだけ濃く撮れました。
    枯れた花が多いのは、ピークが過ぎているというより、今年のブルガリアは雨が少なくて地面が干上がっているせいもあるようです。

    2008.07.12(土)、バルバンツィ村に向かう途中のバルカン山脈にて撮影

  • 緑のブドウで美しく装飾<br /><br />メハナとはブルガリアの古い伝統的なレストランのことです。<br />町そのものがミュージーアムという「ミュージーアム・タウン」の一つのトリャヴナは、革製品と木彫刻で有名です。<br />ニワトリは木彫刻です。<br /><br />2008.07.14(月)、トリャヴナにて撮影

    緑のブドウで美しく装飾

    メハナとはブルガリアの古い伝統的なレストランのことです。
    町そのものがミュージーアムという「ミュージーアム・タウン」の一つのトリャヴナは、革製品と木彫刻で有名です。
    ニワトリは木彫刻です。

    2008.07.14(月)、トリャヴナにて撮影

  • 花で飾られたテラスとおしゃれな明かり<br /><br />2008.07.14(月)、トリャヴナにて撮影

    花で飾られたテラスとおしゃれな明かり

    2008.07.14(月)、トリャヴナにて撮影

  • 異様な実を発見!<br /><br />よっく考えたら、日本でも見たことがあると思います。<br />気持ち悪いのに、妙に気に入ってしまいました。<br />宇宙人の忘れ物ってかんじで@<br /><br />2008.07.15(火)、ヴェリコ・タルノヴォのツァベレッツの丘にて撮影

    異様な実を発見!

    よっく考えたら、日本でも見たことがあると思います。
    気持ち悪いのに、妙に気に入ってしまいました。
    宇宙人の忘れ物ってかんじで@

    2008.07.15(火)、ヴェリコ・タルノヴォのツァベレッツの丘にて撮影

  • ツァベレッツの丘でよく見た花<br /><br />名前は分かりません。<br />ちょっとイネ科っぽいですかしら。<br /><br />2008.07.15(火)、ヴェリコ・タルノヴォのツァベレッツの丘にて撮影

    ツァベレッツの丘でよく見た花

    名前は分かりません。
    ちょっとイネ科っぽいですかしら。

    2008.07.15(火)、ヴェリコ・タルノヴォのツァベレッツの丘にて撮影

  • 花とブドウで飾られたグルコ通りのステキなお家<br /><br />グルコ通りは狭い石畳の、伝統的な民家が残るとても風情のある通りです。<br />ヴェリコ・タルノヴォでは、そのグルコ通りのホステルに泊まりました。<br />絵になるお家に、絵にならない私!?<br /><br />2008.07.16(水)、ヴェリコ・タルノヴォのグルコ通りにて撮影

    花とブドウで飾られたグルコ通りのステキなお家

    グルコ通りは狭い石畳の、伝統的な民家が残るとても風情のある通りです。
    ヴェリコ・タルノヴォでは、そのグルコ通りのホステルに泊まりました。
    絵になるお家に、絵にならない私!?

    2008.07.16(水)、ヴェリコ・タルノヴォのグルコ通りにて撮影

  • 瓦のある石垣と立葵<br /><br />最初は、石垣のむこうの、てっぺんに壷が逆さに立てられている積みわらに注目しました@<br />石垣の瓦が、落ちないようにか、石で押さえつけてあります。<br />この石が落ちたら余計に危ないでしょうに……この無造作なかんじが、なんかブルガリアらしい!?<br /><br />2008.07.16(水)、アルバナシにて撮影

    瓦のある石垣と立葵

    最初は、石垣のむこうの、てっぺんに壷が逆さに立てられている積みわらに注目しました@
    石垣の瓦が、落ちないようにか、石で押さえつけてあります。
    この石が落ちたら余計に危ないでしょうに……この無造作なかんじが、なんかブルガリアらしい!?

    2008.07.16(水)、アルバナシにて撮影

  • これもよく見かけた、名前の分からない花<br /><br />小さな花で、グランドフラワーのように咲き乱れていました。<br />これは石垣まで花が延びたところ。<br />目的の教会が見つからなくて、行き止まりのところに入り込んでしまいましたが、タダでは帰らなかったというワケ@<br /><br />2008.07.16(水)、アルバナシにて撮影

    これもよく見かけた、名前の分からない花

    小さな花で、グランドフラワーのように咲き乱れていました。
    これは石垣まで花が延びたところ。
    目的の教会が見つからなくて、行き止まりのところに入り込んでしまいましたが、タダでは帰らなかったというワケ@

    2008.07.16(水)、アルバナシにて撮影

  • 入り損ねた聖ニコラ教会の扉と中庭の花<br /><br />花にピントを合わせすぎると手前の門がぼけてしまいます。<br />手前の被写体がぼけすぎると、写真として見づらくなります。<br />この門も気に入ったので、あまりぼけぼけにしたくありませんでした。<br />ピントを合わせるポイント探しが難しかったです。<br />(コンデジだから手動で調整できないし。)<br /><br />2008.07.16(水)、ヴェリコ・タルノヴォにて撮影

    入り損ねた聖ニコラ教会の扉と中庭の花

    花にピントを合わせすぎると手前の門がぼけてしまいます。
    手前の被写体がぼけすぎると、写真として見づらくなります。
    この門も気に入ったので、あまりぼけぼけにしたくありませんでした。
    ピントを合わせるポイント探しが難しかったです。
    (コンデジだから手動で調整できないし。)

    2008.07.16(水)、ヴェリコ・タルノヴォにて撮影

  • 伝統的なブルガリア料理レストランの花車<br /><br />かつてはこのような馬車が田舎でふつうに使われていたそうです。<br />いま見かける車はもっと小さくて、板を並べただけのシンプルなやつが多く、伝統的なこのような馬車は、こんな風に他のことに利用されていることが多いみたいです。<br /><br />2008.07.16(水)、ヴェリコ・タルノヴォのグルコ通りにて撮影<br /><br />この日の夕食はここでいただきました。<br />内装もとってもステキなレストランでした。<br />ごはんの写真はこちら。<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14288326/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14288327/<br />関連の旅行記<br />「2008年ブルガリア・ハイライトその5:ブルガリアで食べたもの・その2」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10261054/

    伝統的なブルガリア料理レストランの花車

    かつてはこのような馬車が田舎でふつうに使われていたそうです。
    いま見かける車はもっと小さくて、板を並べただけのシンプルなやつが多く、伝統的なこのような馬車は、こんな風に他のことに利用されていることが多いみたいです。

    2008.07.16(水)、ヴェリコ・タルノヴォのグルコ通りにて撮影

    この日の夕食はここでいただきました。
    内装もとってもステキなレストランでした。
    ごはんの写真はこちら。
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14288326/
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14288327/
    関連の旅行記
    「2008年ブルガリア・ハイライトその5:ブルガリアで食べたもの・その2」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10261054/

  • 花が咲いたボダイジュ<br /><br />ボダイジュの葉は、裏が白銀色に光って見えて、私は何度も、ハンカチの木と間違えました@<br />この頃はだいぶ実がなっていて、花は少なかったです。<br />満開のときのソフィアは、ボダイジュの匂いであふれていたそうです。<br /><br />2008.07.17(木)、ソフィア、ネデリャ教会の前にて撮影<br /><br />ハンカチノキの写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13822079/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13822080/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13822081/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13822082/<br />関連の旅行記<br />「GW後半の花めぐり(3)智光山公園再訪───念願のハンカチノキのある植物図鑑!?」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10239414/

    花が咲いたボダイジュ

    ボダイジュの葉は、裏が白銀色に光って見えて、私は何度も、ハンカチの木と間違えました@
    この頃はだいぶ実がなっていて、花は少なかったです。
    満開のときのソフィアは、ボダイジュの匂いであふれていたそうです。

    2008.07.17(木)、ソフィア、ネデリャ教会の前にて撮影

    ハンカチノキの写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13822079/
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13822080/
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13822081/
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13822082/
    関連の旅行記
    「GW後半の花めぐり(3)智光山公園再訪───念願のハンカチノキのある植物図鑑!?」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10239414/

  • 見事な中庭に出てみれば<br /><br />かつて共産党の党首の館あるいは迎賓館として使われていたという建物のボナヤの国立歴史博物館。<br />一番豪華な部屋からはヴィトシャ山の雄姿を拝めることができました。<br />ある種の借景でした!<br />でもここではお花に注目した写真を@<br /><br />ガイラルディア、別名テンニンギク(天人菊)ですね。<br /><br />2008.07.19(土)、ソフィア、ボヤナの国立歴史博物館の中庭にて撮影

    見事な中庭に出てみれば

    かつて共産党の党首の館あるいは迎賓館として使われていたという建物のボナヤの国立歴史博物館。
    一番豪華な部屋からはヴィトシャ山の雄姿を拝めることができました。
    ある種の借景でした!
    でもここではお花に注目した写真を@

    ガイラルディア、別名テンニンギク(天人菊)ですね。

    2008.07.19(土)、ソフィア、ボヤナの国立歴史博物館の中庭にて撮影

  • 中庭の奇妙なオブジェとガイラルディア<br /><br />2008.07.19(土)、ソフィア、ボヤナの国立歴史博物館の中庭にて撮影

    中庭の奇妙なオブジェとガイラルディア

    2008.07.19(土)、ソフィア、ボヤナの国立歴史博物館の中庭にて撮影

  • ひさしぶりの花撮影なので、じっくり撮る@<br /><br />2008.07.19(土)、ソフィア、ボヤナの国立歴史博物館の中庭にて撮影

    ひさしぶりの花撮影なので、じっくり撮る@

    2008.07.19(土)、ソフィア、ボヤナの国立歴史博物館の中庭にて撮影

  • 風にめくれたガイラルディア<br /><br />おうちの模型のようなものを背景に。<br />茶色くて見づらいですが。<br /><br />2008.07.19(土)、ソフィア、ボヤナの国立歴史博物館の中庭にて撮影

    風にめくれたガイラルディア

    おうちの模型のようなものを背景に。
    茶色くて見づらいですが。

    2008.07.19(土)、ソフィア、ボヤナの国立歴史博物館の中庭にて撮影

  • 面白い植物<br /><br />緑のひものようなものが、べろーんべろーん@<br />実でしょうか。<br />花はちょっとだけ残っていました。<br /><br />2008.07.20(日)、ソフィア、聖ニコライ・ロシア教会の裏手の公園にて撮影<br /><br />※シベックさんに、「キササゲ」ではないかと教えていただきました。<br />私はキササゲの名前も花や実を見るのも初めてでした!<br /><br />詳細は下記のコメントにて。<br /><br />それにしても、中国原産の木がブルガリアの首都ソフィアの公園に何本もあるなんて、面白いですね。<br />植物も昔から国境を越えていたとはいえ。

    面白い植物

    緑のひものようなものが、べろーんべろーん@
    実でしょうか。
    花はちょっとだけ残っていました。

    2008.07.20(日)、ソフィア、聖ニコライ・ロシア教会の裏手の公園にて撮影

    ※シベックさんに、「キササゲ」ではないかと教えていただきました。
    私はキササゲの名前も花や実を見るのも初めてでした!

    詳細は下記のコメントにて。

    それにしても、中国原産の木がブルガリアの首都ソフィアの公園に何本もあるなんて、面白いですね。
    植物も昔から国境を越えていたとはいえ。

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  • シベックさん 2008/08/23 11:34:32
    キササゲ
    まみさん、こんにちは!

    今日は「2008年ブルガリア・ハイライトその10:花と実り豊かな夏のブルガリア・その2」を
    拝見しました。
    穏やかな大地に、のびやかに育つ花や木、楽しませていただきました。
    まみさんの撮られた写真の中で、2つほど気になった植物に反応しました。
    素人なので正しいかどうかは分かりませんが、コメントをさせていただきました。
    ・ツァベレッツの丘でよく見た花:ネギ科の花のようにも・・。旬を過ぎたニンニクの花?
    ・面白い植物:我が家にもあるキササゲのようです。キササゲの花と実は・・
    http://ksktsphoto.web.fc2.com/page_thumb464.html
    http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kisasage.html
    また、他の2008年ブルガリア見せていただきます。では・・

       シベック

    まみ

    まみさん からの返信 2008/08/25 23:32:38
    RE: キササゲ
    シベックさん、こんにちは。コメントと票とお花の名前のアドバイスをありがとうございます!

    最後の植物は、おっしゃるとおりキササゲのようですね。写真、拝見しました。
    いやぁ、キササゲという植物自体、初耳です。
    また一つ、物知りになれました@

    ツァベレッツの丘の花は、ニンニクでしょうか。
    いまのところ私がヒットしたニンニクの花の写真は、ピンク系が多かったです。
    イネよりも似てるかも。

    ひょんなことでまた名無しのごんべぇの花の名前が分かるかもしれないので、頭のすみで気にかけ続けます。

    他のブルガリア写真もぜひごらんください。
    植物はまだ分からない花があって、のどに小骨が引っかかった気分です@

まみさんのトラベラーページ

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