ジジ・ババ　クロアチアの旅　ふたたびーブレッド湖ー

2008/06/06 - 2008/06/07

６/６
ボストイナ鍾乳洞を経てブレッド湖
アルプスの瞳といわれるブレッド湖。
プリトヴィッツェとはまた違った表情で迎えてくれました

エリア ブレッド湖周辺(スロベニア)

まずはボストイナ鍾乳洞。
洞窟が大嫌いなoneonekukikoです。
できれば却下したいのですが、一人で待っているのもつらいので、「目をつぶっていればいいや」としぶしぶ入場。
しか〜し。入ってよかった。
並みのスケールではありません。
トロッコのような電車で入っていって、ツアーガイドに従って歩いていきます。
日本語ガイドはないので英語ツアーに参加しましたが、ほとんどついて歩くのみ。
はじめのうちこそ目をつぶっていましたが、大いに楽しみました。
入場料がやけに高いと思ったのですが記録がありません。
ユーロ圏に入ったとたんどんどんなくなっていく感じがしました。

ブレッド湖到着。
お天気はあまりよくないのですが陽のあるうちに島までボートで渡ります

お客が集まるまでずいぶん待たされました。
往復１２ユーロ
正真正銘の手漕ぎボートです。
島に着いたら１時間待ってくれて、同じボートで帰ります。

小さな小さな島です。
古い古い教会がありました

反対の岸にもボートが着きました。
映画の１シーンのようですね

そろそろ時間かなというときに、雨がやってきました。

本降りになりました。
行きはこのへさきにも観光客がいたのですが、皆、中に避難です。
島もかすんできました。

ホテルの部屋から。
木が邪魔してぎりぎり島が見えます。

一夜明けて、早朝にブレッド城まで散歩。
湖岸の芝生ではまだかもが休んでいます。

早朝のブレッド湖

ホテルで聞いたら歩いて１０分か１５分と言うので、気楽に歩き出したのですが、結構ありました。
でも昨日の雨は上がって気持ちの良い朝です

門が見えてきました

入場料７ユーロ。
ブレッド湖の景色を見るための投資？？？

この風景に会いたかった

博物館があります。
窓越しに・・・。

レストランの前が騒がしくなってきました。
ショーが始まるようです。
扮装をした若者がやってきました。
写真をお願いしたら快く受けてくれました。

楽隊とともに仮装行列の始まり。

湖に戻ってプチトラムで回りを一回り。
出発までのんびりすごしました。
本当はポヒニ湖まで足を伸ばしたかったのですが、渋滞で時間がかかるとか、空港に早く行ったほうが良いとミランに言われあきらめた次第。
結局空港には２時間以上も前につき、やはり行って置けばよかったと後悔。
でも、空港では眺めのいいラウンジでゆっくりできたのでそれもありかな？

何気なく入った湖畔のレストラン。
二重丸でした。
日本語を話すスタッフがいました。
日本人客が多いのかと思いましたが、東京に住んだことがあるとのこと。
世界はひとつ。

宿泊したhotel park

この旅行記へのコメント （2）

• パパスさん 2008/08/22 08:33:34

  ブレッド湖

  oneonekukikoさん、おはよーございます！
  
  ブレッド湖拝見しています。
  確かに聖マリア教会は雨模様ですね！
  ちょっと残念でしたね。
  
  でも次の日は晴れてブレッド城からの絶景もご覧になられて良かったですね。
  そして楽隊と仮装行列も有って素敵でしたね。
  こんなの見たかったです。
  
  あ、同じホテルに宿泊された様ですね。
  パパスの部屋は真前がブレッド城でした。
  立地条件の良いホテルでしたね。
  
  それとボストイナ鍾乳洞。
  パパスも行きました。
  あのトロッコ列車、スピード違反ですよね！（笑）
  座高の高い人だと頭ぶつけそう！（爆）
  
  内部の写真撮影は禁止なのに皆写真を写していましたよ。
  パパスも内緒で何枚も写しました！（笑）
  
  パパス。

  oneonekukikoさん からの返信 2008/08/22 12:47:32

  RE: ブレッド湖

  パパスさん
  書き込みありがとうございました。
  
  同じところに行くと
  なんだか連帯感が生まれてくるのが不思議です。
  
  ブレッド城でのショーはちょっと得した気分でした。
  レストラン前に広場にロープが張られて
  何？
  と思っていたら10時からショーが始まるというのです。
  それなら少し待っていようということに。
  寸劇ありの無料にしてはサービス満点でした。
  
  ボストイナの画像がないのは
  閉所恐怖なので写真を撮っている余裕がないだけです。
  
  お部屋からまん前にブレッド城>が見えて
  良かったですね。
  兄たちの部屋からは
  島がよーく見えました。
  これでよかった！
  なにしろ弟ですから（笑）
  
  南下していくのですね。
  楽しみに伺います。