イギリス・スコットランド

2008/08/08 - 2008/08/10

飛行機でエジンバラに行ってきました。
目的は年に１回開催されるミリタリータトゥーとハイランド地方のネス湖。
ミリタリータトゥーはあいにく大雨。
ハイランド地方は雨が降ったりやんだりだったが、ネス湖クルーズは快晴に恵まれた。
写真の牛はツアー途中で出会ったHamish。　前髪長すぎて目は見えませんが、カメラ目線が得意なとってもタレント牛でした。
食事の写真がありませんが、スコットランドはフランス文化が残っているので、魚介類も新鮮で、ロンドンよりおいしかったです。

エリア イギリス

エジンバラの伝統と格式のあるBalmoral Hotel。
あまりに高貴な感じだったので、中には入りませんでしたが、ロンドンのビックベンのように、時計が印象的な建物だったので、写真を撮りました。

エジンバラ旧市街の高台にそびえるエジンバラ城。　今回は時間がなく見学はできませんでしたが、ミリタリータトゥの会場はお城の下でした。　ちなみに新市街の高台にはカールトン・ヒルという公園があり、こちらからもエジンバラ市街が一望できました。

エジンバラ城への入り口近くにあった古い教会。　ガイドブックにも載っていないのですが、荘厳な造りが印象的だったので、記念写真を一枚。

８月に開催されるエジンバラ名物のミリタリータトゥー。　エジンバラ城前の広場で開催され、バッグパイプの演奏や世界各地のバンド・ダンサーが音楽とパフォーマンスを披露する。　土曜日の第２部だけ花火のパフォーマンスがあり、今回はそれを見に行きました。　あいにくの大雨だったのが残念です。

ミリタリータトゥのひとコマ

ミリタリータトゥーのひとコマ

ミリタリータトゥーのひとコマ

しつこいですが、ミリタリータトゥーのひとコマ。

２日目は、ネス湖とハイランド地方周遊の旅へ。
前日のミリタリータトゥーが深夜までだったので、危うく寝坊するところでした。
今回はレンタカーではなく、スコットランド人のバスガイド付きで、往復１０時間くらいの長旅。　ネス湖の前後に、何度か見所に停車してハイランド地方を見学。
写真はトイレ休憩も兼ねて立ち寄ったところに牛を発見。　牛は牛でもいろんな牛がいるんだな〜と思いました。　Highland Cowを言うらしいのですが、もともとは黒だったのに、醜いということで茶色に改良されたらしいです。　また、狂牛病騒ぎでかなり処分されたとのこと。　その中で残ったのが写真のHamish。カメラ目線で、とってもかわいい牛でした。

エジンバラを出発してから約４時間後にネッシーで有名なネス湖に到着。　ネス湖は、長細い湖でした。
先生は子供のころに霧のネス湖で怖い思い出があるそうですが、今回は快晴でした。

バスガイドさんが、満員のネス湖クルーズの席を確保してくれたので、ネス湖のクルーズに参加しました。　伝説のネッシー探しに行きましたが、機嫌が悪かったのか出てきてくれませんでした。　

スコットランドのおみやげとして、タータン・ブランケットを購入。　タータンの模様はスコットランドの氏族の紋章で、日本の家紋みたいなもの。　二人で柄をひとつずつ選ぶことに決め、色々悩んだ挙句、Kilgore(左)・Douglas(右)を選択。