2008/08/16 - 2008/08/17
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2008.8.16-17で信州旅行に行きました♪
携帯カメラで撮ったのでイマイチな画像もあります。。。^^;
1日目:松本城、美ヶ原高原美術館、アートランドホテル蓼科まで高原めぐり(霧ヶ峰高原、車山高原など)
2日目:彫刻公園、白樺リゾートファミリーランド、高原めぐり
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
-
【諏訪湖】
中央自動車道で松本に行く途中、諏訪湖のサービスエリアに寄りました。
上り線の方が諏訪湖に近いけど、下り線でも上り線と比べやや高い位置に存在しているため、諏訪湖を眺めることができます。
このサービスエリアは温泉がある事が有名ですね。
前日(2008.8.15)は諏訪湖祭湖上花火大会がありました。 -
車を市営駐車場(有料)に停め、松本城へ歩いて向かいました。
駐車場の近くに「大名町大手門井戸」がありました。
2007年に「水めぐりの井戸整備事業」で作られた最初の井戸だそうです。 -
ちょうちん。
ちょうちんには「松本ぼんぼん」と書かれてあります。
松本ぼんぼんは毎年8月の第一土曜日に松本駅東側から松本城にかけて広がる中心街で行われる県下最大級の夏祭りです。
その名残りのちょうちんなのか、松本城公園でも「お城盆踊り」が8/14〜16まであったので、それのためなのか。
風にふかれていい感じで揺れてました♪ -
国宝 松本城天守
公開時期:1/4〜12/28
公開時間:a.m.8:30〜p.m.5:00(入城は4:30まで。但しGW、夏季期間は1時間延長)
観覧料(個人):大人600円、小中学生300円
アクセス:
徒歩:JR大糸線 北松本駅(東口)から約7分
車:松本インターチェンジから約15分 -
【松本城】
右:乾小天守
真ん中と右をつないでる櫓:渡櫓
真ん中:天守閣
左奥:辰巳附櫓
左手前:月見櫓
混雑してたので右端にみえるテントで10分〜20分位待って中に入りました。
城の中の見学も1時間ちょっとかかりました。
入城制限は「お客様の安全のために」ってアナウンスがあったけどホントはお城の安全のためだったりして〜( *´艸`)ムププ -
【松本城】
宇宙ツツジ
宇宙飛行士の向井千秋さんがスペースシャトルで宇宙に持って行ったツツジの種から発芽させ、2000年に植樹されたもの。 -
【松本城】
天守五階から撮った風景。
理の橋が見えます。
五階は重臣たちが戦いの作戦会議を開く場所と考えられています。
他の階に比べて天井が高く、そのために六階に登る階段だけはおどり場が設けられています。 -
【松本城】
天守六階(最上階)からの風景。
東方向の風景です。 -
【松本城】
天守六階(最上階)からの風景。
南方向の風景です。 -
【松本城】
天守六階(最上階)からの風景。
西方向の風景です。 -
【松本城】
天守六階(最上階)からの風景。
北方向の風景です。 -
【松本城】
二十六夜神
天守六階(最上階)の天井に祀られてます。
六階は戦いの時、周りの敵の様子を見るところ(望楼)として使われていました。
天井は井桁梁でがっちりと組まれています。 -
【松本城】
天守四階にある御座の間
書院造り風のこの部屋はいざというときには城主がいるところ(御座所)になりました。
天井が高く四方から光が入ります。
柱はすべて桧で、カンナがかけられ鴨居の上には小壁もあり、ていねいな造りになっています。 -
【松本城】
清正公 駒つなぎの桜
熊本城主加藤清正公が江戸からの帰りに立ち寄った際、松本城主石川康長が清正公に馬を差し上げたときにつないだ木が、このシダレザクラ・・という伝承が残る一本桜です。 -
【松本城】
理の門から出て理橋から撮った松本城です。
戦うための黒い堅固な天守
左が小天守、右が天守閣 -
【松本城】
理の橋と松本城
現存する日本最古の五重天守。
国宝のお城なのに残念な事がありました。
所どころ、柱に落書き(名前)が書かれたり彫られたりしてました。。。
こういう事はやめましょう。 -
【松本城】
一階〜三階の説明をさらっとしたいと思います。
天守一階はたくさんの柱があり、建材はツガ、桧、松などが使われています。
この階は食料や武器、弾薬の倉庫であったと考えられています。
天守二階は特徴のある窓があります。
この階は窓が多く明るい階です。
竪格子窓が東・西・南の三方にあります。
天守三階は窓がない暗い部屋です。
天守閣は五層六階でこの3階部分が外からわからないようになっています。
敵には秘密の階です。 -
【松本城】
石落(いしおとし)や狭間(さま)もたくさんありました。
石落は石垣を登ってくる敵を防ぐ工夫がされてます。
いつもは木の蓋がしてありますが、この日は一部取って公開してました。
狭間は矢狭間、鉄砲狭間があり合わせて115箇所もあります。
どこの階段も急で昇り降りが大変でした。
昔は袴や着物でこの階段を昇り降りしてたのかと思うとすごいです。
ましてや鎧をつけての昇り降りは尊敬に値します。 -
【松本城】
天守閣の右側にある櫓は平和な時代になって造られた優雅な辰巳附櫓と月見櫓。
辰巳附櫓は天守の南東にあり、隣の月見櫓と一緒に寛永年代に造られた建物です。
一階は武者窓、二階は花頭窓。花頭窓の内側には引分板戸があり、雨水を流す工夫がなされています。
月見櫓は月見をするための櫓。北・東・南の舞良戸(まいらど)を外すと三方がふきぬけになります。
周りにめぐらされた朱塗りの回縁や船底形をした天井は天守・渡櫓・乾小天守には見られない開放的な造りです。 -
長野に来たらおそばを食べよう!って事で「そば庄 松本城店」に入りました。
とろろそばを食べました♪ -
さすが松本。
ファミマもお城仕様です。
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