2008/08/17 - 2008/08/25
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eimeiさん
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エジプトの2ページ目になるが、次に、アスワンへ行くことは決まっているが、その後、西方砂漠か地中海沿いへ行きたい。バイクがないので、少しの距離の移動にも苦労している。タクシーは観光料金を請求するし、公共の交通機関は貧弱だし、この国の主要交通機関は個人経営のハイエース?
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アスワン
アスワンと言ったら、アスワンダムとそれに伴って移転されたアブ・シンベル神殿ぐらいしか知識がない。
あまり好きではないが、ツアーに参加しないと観光地へ行けないようなので、ツアーに参加する予定。 -
8月18日、ルクソール駅の線路上にゴミを捨てるので、係員が拾い集めている。列車は2時間遅れてきたが、列車番号などの電光掲示板もないので、いちいち聞かなければいけない。また、1等に乗ったが、車内はゴミだらけ。3時間ほどで着くはずなのに4時間以上かかり、アスワンに着いたのが、夕方。絵にかいたようなアバウトさ!
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駅に着いて、帰りのカイロ行きの観光客が買えるキップ(警備員が乗っている列車)を買おうとしたら、駅員はろくすっぽ調べもせず、コンプリートという。仕方なく、60$を払い寝台列車の切符を買った。その後、タクシーで目的のホテルへ直行。2泊で200ポンド(4000円)。深夜発のハードなツアーを300ポンド(3000円)で予約した。
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ホテルの部屋からのナイル川。この風景が見るために、このホテルを選んだ。
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ナイル川沿いにあるマックから撮った夕日。
マックの無線LANでアップをしている。 -
8月19日朝2時半に起きて、アブ・シンベル神殿とアスワンハイダムとイシス神殿のロングツアーに参加した。途中から夜が明け、砂漠の中の道をマイクロバスは爆走。
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アブ・シンベル神殿に到着し、入場料70ポンド(1400円)払い、入場ししばらくナセル湖の方へ歩くと大神殿が見えてきた。
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正面から。朝日に照らされて美しい。中へ入ることができるが、撮影禁止。中の部屋には何もないが、壁のレリーフが美しい。
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下から見上げると。奈良の大仏の方が大きそう。
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奥にある小神殿。中の部屋は小さく、レリーフもそこそこ。小神殿の上には、湖底から移動する時のブロックの白い筋が残っている。
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小神殿の方から、全体を見渡すと。
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アブ・シンベル神殿の反対側のナセル湖。
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次に、アスワンハイダムへ向かう途中の砂漠の蜃気楼。
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アスワンハイダムも入場料8ポンド(160円)が必要で、ダム上が道路になっているが、ダム上は撮影禁止。ダムの下流。
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ダムの上流のナセル湖。ダムの上は、ほとんど何もないが、軍の警備が厳重。
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次に、イシス神殿へ向かったが、イシス神殿は島にあるので、渡し船を一人往復10ポンド(200円)で西欧人が交渉してくれた。
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渡し船から見たイシス神殿。
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入場料40ポンド(800円)を払い、入ったところの外庭。
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第一塔門。この奥がイシス神殿。
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イシス神殿の部屋の壁のレリーフの一部。
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イシス神殿の隣にあるハトホル神殿。柱が美しい。午後3時半ごろホテルへ帰着。眠〜い。
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ホテルの前には、大型ナイルクルーズ船が何隻も停泊しており、デッキには小さなプールもあり、西欧人が日光浴をしている。ルクソールとアスワンの間を、遺跡にも寄りながら、3泊4日ほどでクルーズする。最低でも300$以上するし、1人では参加しづらい。
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ホテルからアスワン駅へ歩いて行く時に、変わった屋根のレストランとナイル川がマッチしている風景に出会ったのでパチリ。向こう岸の高い建物は、モーベンピックホテルで、1泊100$以上する。
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アレキサンドリア
アスワンから寝台列車で、カイロへ行き、駅で乗り換え、アレキサンドリアへ列車で行く予定。
アレキサンダー大王によってつくられた街ぐらいしか知識がないが、ホテルや街が気に入れば、しばらく滞在する予定。 -
アスワンが始発の60$の寝台列車。外観には錆が出ており、相当古い。始発なので、予定通り午後5時に発車した。ルクソール駅で多くの乗客が乗り、ほぼ満席となった。
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個室内は、そこそこきれいだが、細かく見ると、使えればよいという考え方のメンテナンス不足がいたるところにある。私の寝台は上。
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飛行機のように、夕食が出た。飲み物は有料。また、簡単な朝食も出た。8月21日の早朝にカイロの駅に到着し、アレキサンドリアへの列車の切符を買いに行ったら、本日すべて「フル」と言われた。個人の観光客を列車に乗せたくないようだ。仕方ないので、タクシーでバスターミナルへ行き、500円ほどの切符を買い、バスでアレキサンドリアへ向かった。
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アレキサンドリアの街が見えてきた。手前の湖は、マリュート湖と言い、塩湖。
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工場もあるが、湖の色が変色している。公害大丈夫?
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地中海が見える海岸沿いのホテルに、1泊66ポンド(1300円)朝食付きで宿泊。ただし、トイレ・バスは共用で、エアコンなし。
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ホテルのロビーから見たアレキサンドリアの海岸線。
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反対方向の海岸線。
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下へ降りて見てみると、岸はゴミだらけ。
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ホテル近くのサアド・ザグルール広場。
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ホテルのロビーから見た夜景。夜の11時過ぎでもこの人出。
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道端に落ちていたマルボロの箱には、強烈な写真が印刷してある。日本のJTには無理だろうな。
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8月22日、第二次世界大戦で、北アフリカの激戦地のアラメインへミニバス(トヨタハイエース)で行った。地中海側はリゾート地もあるが、それ以上に興味が湧いたのは、MARINAという塀で囲まれた街。写真は6番目のゲートで、警備員がすべてチェックするので、私は入れない。
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塀で囲み、外の社会と隔絶しようとしている。当然、中に住んでいる人は、裕福な人ばかり。多分、ゴミは落ちていないだろう。
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地中海側には塀はなく、ピーチやヨットハーバーなどになっている。
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塀沿いの道の看板。ここの住民は、毎夜、出歩いたりしないだろう。
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塀沿いの道を歩いていた時、拾った紙切れ。日本だと大学レベルの数学。アッパークラスの人は、固まって住み、同レベルの人しか付き合わなくなり、米国のような階級社会になるだろうな。日本も徐々にそうなりつつあるが。
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アラメインのバス停から30分ほど歩いて、英連邦軍戦没者墓地へ行った。入口で持ち物チェックを受けたが、無料で入れる
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どんどん奥へ入っていくと、両側に墓碑がすごい数並んでいる。オーストラリアやニュージーランドなどの兵士の墓碑もある。エジプト人が何人も手入れをしていた。
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真横から見ると。西欧の国同士の覇権争いを、わざわざエジプトでしなくてもよいのにと思うが、住民の少ない砂漠で戦いをしてくれた方が、民間人の犠牲者は少なくて済む。
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次に、その近くの軍事博物館へ歩いて行った。入場料10ポンド(200円)。
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建物の外には、当時の戦車や飛行機や大砲などが展示してある。
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博物館の建物。さあ、入ってみましょう。
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中庭のモニュメント。周りの建物が展示室になっている。
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最初の部屋。中央に、北アフリカ戦線の地図の模型。
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蝋人形でリアル感を出そうとしている。サイドには、当時の遺品が展示してある。
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部屋の奥の絵。人間ってどうしてこんなに貪欲で残酷なのだろう。当時、日本はこれ以上に残酷で悲惨な状況にあったが。
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博物館から見た地中海。右側の建物が、MARINAの一番西端。ドイツ軍とイタリア軍の墓地もあるが、6キロも西にあるのでパス。
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ホテルのロビーからの夕焼け。ナイル川とは違う趣がある。
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8月22日、アレキサンドリアの街の散策に出かけた。ホテル近くの無名戦士の碑。
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タクシーが間違えて、ローマ円形劇場へ行ってしまったので、柵の外からパチリ。
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目的のポンペイの柱へ行って、入場料15ポンド(300円)払って、入ったところ。周りは住宅ビルばかり。
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小さなスフィンクスからポンペイの柱を撮ってみた。
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27メートルの柱を下から見上げると。かつては、この柱が400本もあったといわれている。
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他にも発掘中のものもある。奥の白い建物がチケット売り場で入口。
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次に、ハイエースバイを利用して、ホテルのロビーからも見えるカーイトゥベーイ要塞へ行った。海は地中海。城塞内は軍事博物館になっているが、入場はしなかった。
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土産物屋もあり、なかなか雰囲気が良い。近くには水族館もある。この要塞が作られる前には、アレキサンダー大王が作らせた高さ120メートルのファロス灯台がここにあったが、14世紀に地震で崩壊した。残っていれば、世界遺産になっていただろうに、残念。
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今日は、土曜日なので、デートをしているアベックが多数いた。女性のスカーフ着用率は、9割程度。
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地中海の荒波を撮ってみた。
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要塞近くのアイスクリーム屋で、100円でこのボリューム。美味しいので、ペロリンコ。
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カイロ
バンコクへのエジプト航空チケットが取れたので、カイロへ戻り、2泊し、タイへ向かう予定。アンコールワットへ行くのが一番の目的。バイクがないと、自由に移動ができないので、イライラすることが最近多くなってきた。インドのビザも取ってあるので、インド・ネパールも行けないことはないが、このような旅を続ける体力・気力などがなくなってきた。東南アジアをしばらく旅して、2年にわたる旅を終了したいと考えている。 -
8月24日、バスでアレキサンドリアからカイロへ移動した。また、訳のわからないバスターミナルへ連れて行かれ、そこからタクシーで中心街へ移動した。郊外に幾つもバスターミナルを作っても鉄道や地下鉄などの交通機関と連結していないので、タクシーで移動せざるおえない。利用者の便利性など全く感じられない。
カイロでのホテルは、前回のホテルでもよいが、値段が高いので、ビルの4・5階にあるペンションにしてみた。1泊92ポンド(2000円弱)朝食付き。ただし、トイレ・バスは共用で、エアコンなく、ファンのみ。 -
8月25日、地下鉄を使って、テーマパークのフェラオ村へ向かった。地下鉄は、距離に関係なく1回1ポンド(20円)で、自動改札だし、車両も新しく、ベリーグッド。
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地下鉄ギザ駅からタクシーでフェラオ村に着いたところ。2キロ弱なので歩いて行けるが、ゴミゴミした道を歩かなければいけない。
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左にチケット売り場があり、3段階ある内の一番安いチケットを158ポンド(3200円ほど)で購入し、中央の入り口を通り、船に乗る。エジプトの物価からすると、入場料は相当高い。
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他の客も含め6人で、ボートに乗り出発。
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グラスファイバーで作った小さな模造品を見ながら進む。周りには高層住宅もある。
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昔の生活風景。人形でなく、人間がやっている。
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ボートが来たときだけ、農作業のふりをしている。
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焼き物を作っている。
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パピルスを作っている。ほとんど真似ごと。
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船着場には、カルナック神殿のミニチュアが作ってある。この後、ガイドが付いて、ミニチュアばかりのミュージアム巡り。更に、お土産店まで連れて行かれた。一部の客は、昼食の方へ向かったが、私はフェラオ村を出た。
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フェラオ村の入場券。内容から見ると、ほとんどボッタクリに近い。現在のエジプト人の発想の貧困さの見本のようなテーマパーク。「お金と暇のある方は行ってください」という内容。
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気分転換に、中州を歩いて、ナイル川を渡った。途中のナイル川の橋から見たカイロの街並み。遠くにカイロタワーも見える。
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橋を渡ったKFCで昼食。隣にガソリンスタンドがあるが、エジプトではリッター35円ほど。100リッターばかり日本へお土産として持って帰りたい。
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ナイル川の支流に架かっている木製のモナステリ橋。
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モナステリ橋近くのナイロメーター(ナイル川の水位を測っていた建物)。
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地下鉄の駅前にある聖ジョージ修道院(ギリシャ正教会)。
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修道院の隣にあるムアッカラ教会。その後、地下鉄でホテルへ帰った。
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8月26日、ホテルに荷物を預かってもらい、シタデル(城塞)へ地下鉄とタクシーを使って行った。タクシーを降りた場所。ここから坂を登っていくと、次の写真。
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白いテントの奥がチケット売り場と入口。チケットは40ポンド(800円)。
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最初に目に入るのが、ガーマ・ムハンマド・アリ。トルコ様式のモスクだが、本場のトルコのエディルネ・イスタンブール・アダナのモスクには遠く及ばない。
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シタデル内の軍事博物館。建物の周りには、昔から今までの武器が陳列してある。
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中東戦争で使われた現代兵器の場所。武器は外国から買っても、メンテナンス意識が薄いので、イスラエルと勝負にならない。
建物の中は、カメラが有料なのでバス。 -
シタデルは丘の上にあるので、カイロの街が一望できるが、砂塵のため遠くまで見えない。
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シタデルからの帰りの地下鉄の構内に貼ってあった子供の絵を陶板にしたもの。
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面白かったので、もう1枚。
これで、イスラム圏の国を6ヶ国旅したことになる。それらの国々には、ゴミ問題などいろいろな問題が山積しているが、多くの女性が高等教育まで受けれるようになれば、10〜20年で相当問題を解決できると思う。イラン・エジプト・シリア・ヨルダンなどの国々では、すぐには無理なので、トルコに頑張ってほしい。
今夜、バンコクへエジプト航空の飛行機で飛ぶ予定。
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