2008/07/28 - 2008/07/28
102位(同エリア365件中)
カヌ太郎さん
ピレネーでの山行きでは
やたら馬とロバに出会うのだ。
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続きだよ〜ん♪
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山小屋の地下室から顔を出していた
ロバの親子。
道すがら、ロバや馬がつながれているのを見ました。
どうやら、この山上の山小屋も
騎馬ルートの中にあるようです。
こんな山の上まで
登ってくるなんてちょとオドロキです。 -
ドッソー再び。
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山肌をズームすると
お肌荒れ荒れ。
おどろおどろしいその表面が
近づく人を拒んでいるようです。 -
涼しげな滝の横の
ツヅラ折れの道を下り -
滑りやすいくねくね道を
一気に通り過ぎ -
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一番下の湖に到着です。
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道端には可愛い黄色の花、
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こちらはアイリスでしょう。
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『イリス』っていうんだよ〜
フランス人の登山者が教えてくれます。
何とたくさん咲いているんでしょう。 -
ここから登山道は森の中に入ります。
ドッソーを真正面からみれるのも
ここまで。
天気予報が当たらなくてよかった。 -
サンジャックの道との分岐点まで
降りてきました。 -
いつかこちらのコースも
行ってってみたいものです。 -
渓流をみながら
森の中の下り坂をゆっくり進みます。 -
水がとても豊かです。
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軽快な足音が聞こえてきます。
あ、騎馬隊だ〜 -
ダム湖が見えてきました♪
さあ、あと一息。
湖畔の茶店で飲み物を買って
一服しましょー -
ふぅ。
やっと到着〜木製のベンチで休憩しましょう。
おそろしく高価なファンタオレンジ!
甘い飲み物が欲しいので
ま、いいか。
ここは、馬やロバに乗っての
ツアーの起終点になっています。
ですので
ハエが多い。蠅です、はえ。 -
こちらがその値段表です。
一般に高価ですが、
それだけの価値があるといえるでしょう。
馬の背中に揺られて絶景をみれるのですから。
ただし、ご注意を。
馬は自分で操縦する必要があるので
馬術の心得のある方限定です。
ロバは性格的にごんたくれなので、
誰かもう一人が手綱を持って
引いていくのが一般的のようです。
あるいは荷物運搬させるようです。
ポニー?
お子様向けですよ。 -
ここが厩舎。
ただ今待機中。。。。。ぶるぶるぶる〜 -
お店の人から
ポニーの乗り方の手ほどきを受ける
ちびっこの図。 -
チョー早口で
喋りまくるおじさん。
ちびっこは
わかっているのか
わかっていないのか。
恰好は様になっているのが
さすが〜 -
ごんたくれ1号、2号は
出番なし。。 -
そろそろ時間です。
ダム湖を見ながら、
バス停までおりていきましょう。 -
花の咲く斜面を下りて
バス停に戻ります。
Gabasの村のある
はるか下の谷の方から
強い風が吹きあがってきます。
風といっしょに湿気た薄い霧が
吹きあがってきます。
やがて薄い霧は、
より白い濃い霧になってきます。
鉢の中に白い水が充満するように
谷は白い世界へと変わり、
緑の森も、先だけ見えるドッソーも
白いベールに包まれていきました。 -
すでに下界は雲に覆われ、
雨が降っていることでしょう。
バスが来ました。
バスといっても、バンです。
先客は2名だけ。
さあ、ラランLarunsへ。
そして今日の宿泊地コートレCautretsへ向かいましょう。 -
白いミルクのような
霧の中を車に揺られながら
今日の山旅を思い出し
安堵にも似た充足感に浸っていました。
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