クック諸島とニュージーランドの旅　その３

2008/07/19 - 2008/07/27

アイツタキ編

エリア アイツタキ島(クック諸島)

今日はアイツタキ島へ移動の日です。
今日も朝から天気がよさそう

ムリビーチコマーともお別れです。
レンタカー　マーチで空港へ出発

途中のスーパーの駐車場で出会った子供たち
笑顔が素敵

ラロトンガ空港に到着です。
レンタカーは勝手に空港に止めて　フロアーカーペットの下にカギを置いて返却完了。
いいのかこれで？？

オープンエアーの出発ホール

エアラロトンガ双発機でいざアイツタキ島へ

まもなく到着です。

アイツタキ島のターミナル
かわいい

ここでもウクレレ演奏でお出迎えしてくれました。

アイツタキ・ラグーンリゾート＆スパに到着
このきれいなラグーン

水上バンガローです。
水上といっても　入口は陸からだから、半水上バンガローといったところか。
１泊NZD$1,000は超えます。

今回は奮発してビーチフロントバンガローに宿泊。
但し夕方は海からの風が強く　寒いので窓を閉めてました。
ラグーン側のビーチバンガローでも十分と思います。
このホテルは全体に宿泊料金が高いのですが、行ってみて当たり前と思いました。
１島（アキツア島）まるごとリゾートで、それなりに手入れも行き届いています。

お部屋の中
ミニキッチンも付いてました。
但し　バスタブはありません。

お部屋の前には専用のハンモックが・・

フライングボートバー　からの眺め

今日の夕食は、本島へ渡り、ボートシェードレストラン
にて
地元の人が飲んでました。

今日はこれからラグーンクルーズへ出発です。

でかい船かと思ったら、人数が集まらなかったのか小さい１０数人乗りの船でいざ出発

１島目の無人島へ上陸
ここにもどういうわけかニワトリが
誰か捕まえて喰うのか？

無言

無言２

わかるかな？
海亀です。

わかりにくいけど　船長がエサ（これがなんとバナナ）
をちぎってばらまくと　魚の大群が寄ってきました。
このあと、１時間程度スノーケリングをし楽しみました。

ここは？
どっかのコマーシャルで見た？

ワンフットアイランドへ到着です。
乗ってきた船とともに

他の船も続々到着し、ここで、シーフードバーベキューの昼食です。
船（業者）ごと専用のバンガローがあり、そこで各自めいめい食べました。

言葉も出ず
又必ず来たい！

・・・・・・

ワンフットアイランドともお別れです。

ホテルが見えてきました。

今夜はアイランドナイトに参加です。
その前に夕食のウム（蒸し焼き）の掘り起こしに参加。
ニュージーランド特有の独特の掛声の後、バナナの皮を取っていきます。
日本人の旦那さんは掛声がわからないので、はずされました。（ちょっと悲しい）

おいしそう！！

日も暮れて・・・

アイランドナイトの始まりです。
まずはローカルソングを聞きながら先ほどのウムで調理した肉、イモをメインに食事です。
この後、各参加者がどこから来たか聞かれましたが、遠くはニューヨークとかカナダから来た人もいました。

アイランドナイト
ポリネシアンダンスの始まりです。

今回のＮｏ．１はこの子達でしょう

今日でここともお別れです。
本島との渡し船。
たった１０ｍくらいなのですが情緒があります。

レセプション前の人形

渡し船でも演奏をしてくれました。
今回、アイツタキ本島は全く見ていません。
今度来た時（行かれるか？）は、アイツタキ本島を廻りたいものです。

アイツタキ空港のチェックインカウンター。
写真を取り損ねましたが、ここに荷物の重量を測る針式の重量計があり、見ているとローカルのおばさんたちが
体重を量っているのが面白かったです。
あんな体型していてもやっぱりそこは女性　気にしているようで・・・

売店の陽気なおじさん。
コーヒーの注文で大忙しでした。

ホテルともさようなら

ラロトンガにはクルーズ船が停泊していました。
そういえば、来年　日本の飛鳥もラロトンガに寄航するとか。

オークランド行き飛行機の出発時間まで、２時間はあるので、お昼は空港から５分程度歩いていけるアクアリウスで食べました。
ここはホテルも併設しているようで、場所は空港から近いのでグーです。
なかなかきれいです。

ラロトンガ空港　出発時にもしっかり、ウクレレのおじさんはいました。

一路　オークランドへ出発です。

オークランドは冬の嵐到来、大荒れで殆ど写真とっていません。
スカイタワーも風の影響で閉鎖でした。残念。

でもクックが抜群に天気がよかったから今回は良しとします。

（博物館よりハーバー方面を望む）

おしまい