2008/08/10 - 2008/08/11
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puffy_popさん
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「会社のコンドミニアムが8月10-11日だけ空いてるの」
で始まった家族旅行です。
3歳、5歳、11歳 + 大人3人。
近場と言えば近場なので
珍しい事も無く
どグルメ中心―。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
今回の旅行で行きたい所
『和田浦海水浴場』日本快水浴場百選。
『レストラン Olieve』岡村隆史考案のメニューあり。
最初に目指したのは、和田浦海水浴場。
出発時は曇り空で海に入れるか心配な程でしたが
到着してしばらくすると
日焼けが気になるほどにしっかりと
太陽SunSunと顔を出してくれました。
すると、さすが 快水浴場百選。
エメラルドグリーンの海水がきらめいてきます。
海から上がったら、昼食。
道の駅で済ませた食事は、
ペスカトーレ、お子様スパゲティ、
あわびカレー、生ビールにコロッケ。
よって、写真はありません。
でもでも、ドレも下手なファミレスよりも
ボリュームもあり、おいしいのでした(*^_^*)。
海と山に囲まれたジャスコで
翌朝食のお買い物をし、
今夜の宿、鴨川グランドタワーへ。
その後は、ゆっくり温泉
そして、お食事ーーー。 -
えーーー。
先ず、他のお店を予約しておりまして
タクシーで送って頂く道中。
運転手さんとお話をいたしまして、
『と貝』がお薦めで
私たちが目指しているお店はどうですか?と聞くと
しばし沈黙。
降りるときには、
「私たち運転手仲間もここで集まったりしますから」とフォロー。
ま、予約したよしみで行ってみよう。
予約をした旨伝えても、
「待っててください」と言われ、
立ちんぼ。先に座っている3人客のテーブルにも
何も出ていない。
嫌ーな空気を察知した私たち。
携帯や、タウンページで
先ほどタクシーの運転手に聞いた
「う貝」を調べる、調べる。
ようやく、奥からもう一人の従業員が出てきて
「二階へどうぞ」と言う。
「すみません。またにします。」で、
鴨川駅でタクシーに乗り込み
「う貝」へ。電話で予約をしておきました。
やっぱり、携帯は必携。 -
タクシーの車窓から、
青い電飾で「う貝」の文字。
早くも、正解の予感。
大人は、それぞれにビール、焼酎、日本酒。
メニューを見ても
一般的な握り、ちらし などしかなく
後は仕入によって アレンジしてくれる様子。
でも、そんなおすし屋さんに慣れていない私たち。
困る。
写真はお通しのまぐろの皮。
てっきり、ふぐだと思いました。
説明って、大事。 -
「おつまみはどんな物が出来るのかしら?」攻撃で、
聞きつけた 生牡蠣。
これよ、これこれ。
でも、おととい食べた牡蠣の方が大きかったし
旨かった・・・でも いいの。
大好物だから。 -
納豆巻等の単品は7〜800円。
このお子様握りは800円。
お椀付。
とびっ子がおいしい と評判でした。 -
出ました。
これでもか?!な刺し盛り。
コレでしょう。
これでやっと港町にやって来た気がするのでしょう。
私たちも大人になったわね。
すし屋で値段の分からない刺し盛り頼んで
冷酒飲む。
では、内容もご紹介しましょう。
左から逆時計廻りで、
はまち、鯵、かつお、クラゲ、中トロ、
甘エビ、ミル貝、サザエの肝、サザエ、
ホタテ(一部 感)。
10品かぁ。改めて素晴らしい。 -
もっと、もっと おねぇさんに
「他に何がある?」攻撃をしかけ
蛤 -
さざえの壺焼きをゲット。
「アナゴの天ぷらは出来ますか?」
「アナゴは仕込んでしまっているので
仕入のあった日にしか天ぷらには出来ないんです。
煮た物をおつまみでお出しする事はできます。」
普段であれば作り手の理屈だと、
怒りを露にしたかも知れない。
「天ぷらは何か出来ますか?」
「出来ません」
最近の私の密かな楽しみの中に
穴子の天ぷらを塩で頂きながら
日本酒 もしくは 焼酎ロック と言うのがある。
こんな 素敵なおすし屋さんで
揚げたての穴子をいただけたなら
私と穴子の関係は一旦完結するだろう。
夢破れたり・・・。 -
何かを運んで来てくれたついでにねぇさんが
「お時間を頂けるようでしたら
カサゴだったら天ぷらでご用意出来ます。」
「じゃあ、お願いします」
あるじゃん。
そして、まだテーブルの上に陣取っていた刺し盛り。
その右端寄りに、鯵くんが横たわっていた。
「コレも、ついでに揚げて下さい」
「あ、はっ、そちらですか」おねぇさんの声には
確かに、戸惑いが溢れていた。
そして、出て来たのがこちら。
ちゃんと 頭を二つに割って揚げてくれている。
こりゃぁ 沖縄のグルクンより食べやすい。
完食。 -
残念な事にこちらもあちらも、
握り以外はお値段が分かりません。
もちろん、天つゆと共に運ばれてきた
カサゴどん。
11歳の娘がすかさず「塩」
大人が「すみません。塩下さ〜い。」
カラッと揚がっておりました。
うんまーい。
背びれも旨びれも食べられる。(>_ -
つまみを堪能致しましたので、
ご飯ものに移行してまいります。
まぐろ丼。
うっとりしますよ。この惜しげの無い
まぐろのカッティングそして盛り付けはお花ですから。
締めだったら大人3人でも満足しそう。
握りと丼物には、
蟹のお味噌汁かまぐろのつみれのお吸い物が付きます。 -
こちらの握りは1500円でございます。
中トロがとろけるんです。
私は、800円と素晴らしいコスパの
お子様握りを締めにチョイス。
みーんな 大満足のお値段は
¥24,500位。
そりゃ、チョッとお高めだけど
それなりの価値もあると踏みました。
しばらく、週一くらいで通いたくなるお店。
タクシーが到着し、
ひとり 笑顔でない人が、
3歳の坊主。
「ぼく まだ何も食べてな〜い、わーーーん」
店に到着するかしないかの時に
昼間の疲れから、眠ってしまった彼。
誰も気にしないほど
おとなしく眠ってしまっていたのね。
でも、そのお陰で おかぁさんもビールを飲み
美味しい食事を堪能できたの。
ありがとう。
ボクは部屋に帰ってうどんを食べ、
眠りに着き、その夜は更けていきました。
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